さくらの夕べ Docker/Kubernetesナイト

【2019/6/10追記】キャンセル待ちからの繰り上がり当選者を決める抽選を、6/14(金)14時と6/17(月/イベント当日)14時の2回行います。その時点でキャンセル待ちの方すべてにチャンスがあります！(参加者の募集は6/17 13時で締め切ります)
【2019/5/27追記】たくさんのお申し込みありがとうございます！定員を200人に拡充しました！5/31抽選ですのでお申し込みはお早めにどうぞ！

概要

DockerやKubernetesなどのコンテナ技術が普及し、現場でも使われるようになってきました。さくらインターネットも例外ではなく、エンジニアたちがさまざまな場面でコンテナ技術を活用しています。

今夜はそんなさくらのエンジニアたちが、コンテナ技術の基礎から利用事例、最新動向までをご紹介します。コンテナ技術に興味のある方、さくらインターネットや当社サービスの舞台裏を知りたい方、ぜひご参加ください！

タイムスケジュール

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者と発表概要

第1部

• 「Kubernetesって何ができるの？どうなってるの？」
  伊藤竜一 (さくらインターネット ストレージチーム)
  インフラエンジニアとアプリケーションエンジニアの異なる2つの視点からKubernetesを紹介します。Dockerの知識があることを前提とします。

• 「Kubernetes/Prometheusをやってみて辛い/辛かったお話」
  仲亀拓馬 (さくらインターネット エバンジェリストチーム)
  いまはわかる。でも初心者にはわけがわからない！そんなKubernetesやPrometheusでつまづいたことをお話しします。

第2部

• 「Kubernetesを最大限に活かすためのGitOps入門」
  伊藤竜一 (さくらインターネット ストレージチーム)
  Kubernetesを基盤としたCI/CDを実現する方法としてGitOpsを紹介します。従来のCI/CDとの違いや、どのようにバージョン管理を行うかを中心にお話しします。

• 「忙しい人のためのCloud Native関連動向2019前半編 + Dockerfile Best Practice 2019」
  前佛雅人 (さくらインターネット デベロッパーアドボケイト)
  Cloud Nativeと呼ばれる領域はコンテナ実行環境だけでなく、オーケストレーションやその周辺技術まで多岐に渡ります。直近の主な技術動向を共有いたします。また、Dockerイメージ構築時にポイントとなる Dockerfile の最新ベストプラクティスについても紹介いたします。

参加対象

以下のいずれかに該当する方を歓迎します。

• コンテナに興味がある初心者～中級者の方
• さくらインターネットおよび当社のサービスに関心のある方

※ リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
※ 飲食のみを目的としたご応募・ご来場はご遠慮ください。
※ 参加者の受付は先着順ではなく、5/31(金) 13:00までにご登録いただいた方から抽選にて決定します。抽選に漏れた方は補欠(キャンセル待ち)になります。
※ 補欠者の方は、ご来場いただいてもご入場いただくことが出来ませんのでご了承ください。
※ 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。

持ち物

受付番号(当選者に付与されます)
※ 受付時にご提示ください

参加費

無料

ハッシュタグ

#さくらの夕べ
#techplayjp

その他

• 最終受付時刻を20:00とさせていただきます。20:00を過ぎますと本イベントに参加できませんのであらかじめご了承ください。
• 当社のSNSや参加者のブログなどに顔などが写りこんでしまう可能性があります。あらかじめご了承ください。
• 当社の個人情報保護方針はこちらです→ https://www.sakura.ad.jp/privacy/
• イベントは、止むを得ず中止させていただく場合がございます。

運営担当： さくらインターネット コミュニティマネージャー 法林