Infra Study Meetup #9 「インフラ技術のこれまでとこれから」

2020/12/21(月)19:30 〜 22:00 開催
ブックマーク

イベント内容

本イベントは、複数回にわたりインフラ技術の各分野に精通した講師をお招きし、インフラ技術の「これまで」と「これから」を網羅的に学ぶことを趣旨として開催いたします。

開催概要

近年、AWSやGCP、Azure、IBM Cloudといったパブリッククラウドがデファクトスタンダードとなったことで、特にスタートアップ企業において、Webアプリケーションエンジニアがインフラ領域も担当することが増えてきました。

また、クラウドネイティブ、コンテナ、サーバーレスアーキテクチャなどの技術が主流となってきただけではなく、インフラエンジニアという職種に加えDevOpsやSREという職種が新たに定義され始めたことで、これまで「インフラ」と呼んでいた領域が大きく広がり、さらに複雑になった印象があります。

Forkwell では、まつもとりー氏(@matsumotory)と協力し、それらのインフラ技術を基礎から応用、レガシー技術から最新技術まで網羅的に学べる機会を設けました。

今回は、4名のご登壇者をお招きし、まつもとりー氏モデレーターのもとパネルディスカッションいただきます。
また、パネルセッション後には参加者の方がLT発表しアウトプットできる場を設けます。
ぜひ、質の高いインプットとアウトプットを重ね、インフラに関する学びを深めましょう。

Infra Study Meetup #9 「インフラ技術のこれまでとこれから」

パネルディスカッション

Infra Study の連載の中で、IaC、Cloud Native、SRE、エッジフォグコンピューティングといった大きな技術トレンドの歴史やこれからについてお話いただいた方々と一緒に、2020年の技術トレンドの振り返りや発表後の新たな話などを交えながら、これからの技術トレンドがどうなっていくかをディスカッションします。
特に、ディスカッションの中でそれぞれが思っていることが繋がって創発的に新しい発見や予測が生まれるような場になればと思います。
また、聴講者の皆様からのご質問も交えながら、更なる良い議論へ発展することを期待しつつ、2020年最後のInfra Studyにします。

モデレーター

 松本 亮介 氏(@matsumotory

 Infra Study Meetup 第1回〜第8回 全体の総合司会。第8回「インフラの研究開発」にて基調講演。
 さくらインターネット株式会社 さくらインターネット研究所 上級研究員

パネリスト

 宮下 剛輔氏(@gosukenator

 第1回「Infrastructure as Codeのこれまでとこれから」にて基調講演。
 フリーランスのソフトウェアエンジニア兼研究者。Serverspecの開発者。
 著書に「Serverspec(O'Reilly Japan)」、監訳書に「Infrastructure as Code(O'Reilly Japan)」がある。

 青山 真也 氏(@amsy810

 第2回「VM 時代の開発とKubernetes による Cloud Native な開発のこれから」にて基調講演。
 CyberAgentのSoftware Engineer。CloudNative Days Tokyo Co-chair、
 Kubernetes Meetup Tokyo/Cloud Native Meetup Tokyo Organizer としても活動。
 著書に「Kubernetes完全ガイド」「みんなのDocker/Kubernetes」等。

 古川 雅大 氏(@yoyogidesaiz

 第3回「SREのこれまでとこれから」 にて基調講演。
 株式会社はてな SRE。
 現在はMackerel SREチームのテックリードとしてMackerelの運用を担当。

 菊地 俊介 氏(@kikuzokikuzo

 第7回「エッジ・フォグコンピューティングとこれから」にて基調講演。
 さくらインターネット株式会社 さくらインターネット研究所 上級研究員

こんなエンジニアにおすすめ

  • インフラ技術を網羅的に学びたい方
  • 最新のインフラ技術トレンドをキャッチアップしたい方
  • これからインフラエンジニアに転向しようとしている方
  • インフラ技術について自分がどれだけ理解しているのか確認したい方

タイムスケジュール(目安)

時間 内容 発表者
18:30 事前リハーサル 発表者各員
19:30 開会挨拶、ゲストの紹介 主催 Forkwell 重本 湧気
総合司会 松本 亮介氏
19:40 パネルディスカッション モデレーター:松本 亮介氏
パネリスト:mizzy氏、青山 真也氏、まさよし氏、菊地 俊介氏
20:55 休憩(5分)
21:00 LTセッション
Sponsor LT Forkwell 重本
公募枠LT「2020年のDBプラットフォーム5大ニュース」 こば @tzkb
21:20 ゆるく振り返り会/アフタートーク
〜22:00 完全解散

※ タイムスケジュールは目安です。完全解散22:00までの間で、より参加者にご満足いただける形で各コンテンツ時間が調整される場合がございます。
※ プログラムは変更となる可能性があります。随時こちらで更新いたします。

参加方法

今回のオンライン勉強会は YouTube Live を使用してライブ配信いたします。
当日12/21(月)19:30〜 配信がスタートしますので、
下記のリンクよりチャンネル登録の上、ライブ配信予定枠のリマインダー設定をお願いします‍♂️
Forkwell【エンジニア向け勉強会チャンネル】
 https://www.youtube.com/c/Forkwell_jp

ライブ配信終了後、アーカイブ動画の公開を予定しております。
当日の開催時間にライブ参加できない方も、こちらのページより参加申込みの上、アーカイブ動画をご視聴いただけます。

なお、Twitterタイムラインと連動したリアルタイムなイベント参加体験を重視するため、YouTube Liveの追いかけ再生はできない設定となりますこと、ご了承くださいませ。 配信中のプログラムからの視聴、あるいはライブ配信終了数時間後から再生可能になるアーカイブ動画をご視聴ください。

登壇者

登壇者は、ビデオ会議ツール Zoom を使用いたします。 Zoom をインストールしたPCで、指定されたURLにアクセスするだけで参加することができます。

登壇者枠で登録いただいた方には別途Twitterなど連絡ツールにて、利用するZoomのURLをご連絡いたします。
事前リハーサルは当日12月21日(月)18:30よりZoom URLにて実施いたします、お手数お掛け致しますがご協力お願いします。 上記日程にて難しい場合は、別途個別でお時間調整させていただけますと幸いです。

一般的な勉強会での発表と同じように、スライドを用意して音声で発表を行っていただきます。
Zoom の画面共有機能を利用し、参加者にスライド画面を配信します。ウィンドウ単位での画面共有が可能なので、他の画面が見られる心配もございません。 PC内臓のマイク・スピーカーまたは外付けのイヤホンマイクを用いて発表することができます。

留意事項

  • Forkwell の宣伝をさせていただく時間がございます。予めご了承ください。
  • エンジニアの方を対象としたイベントのため、非エンジニアの方のご参加、ならびに同業に属する方の当イベント内でのリクルーティング活動につきましてご遠慮いただいております。
  • イベントおよび懇親会の風景を、Forkwellメディア上の記事(イベントレポート)に掲載することがございます。掲載を希望されない方は、当日Zoomチャットまたはイベントページ問い合わせフォームより、掲載希望されない旨をお伝えください。

また、ご参加者の方々が最大限楽しんで頂けるよう、運営サイドで参加にふさわしくないと判断させて頂いた方については、イベント中であろうとご退席をお願いすることがございます。

  • 保険、宗教、ネットワークビジネスの勧誘が目的と見られる方
  • その他運営サイドで参加が不適切だと判断した方

誠に恐れ入りますが、あらかじめご了承くださいませ。

主催・協力

主催/コミュニティ支援協賛

「成長し続けるエンジニアを支援する」サービスを運営する Forkwell が開催いたします。
ソニー株式会社様の協賛のもと、技術コミュニティへのスポンサー活動を実施しております。

ライブ配信代行

天神放送局様にライブ配信代行として協力いただいております。

天神放送局はライブ配信を広めることで「機会格差をなくす」ことをミッションとしたライブ配信ユニットです。
コミュニティイベントが増え続ける中、コンテンツを熱意ある人に届けるために活動しています。


ライブ配信スポンサー及び応援スポンサー

さくらインターネット研究所

さくらインターネット研究所は「面白いと思うテーマにどしどし取り組んでいく」をモットーにインターネット技術に関する研究を行う企業研究所です。中長期のビジョンに立ち3~5年後の未来を考えることをミッションとしています。

株式会社メディアドゥ

メディアドゥはテクノロジーで出版業界全体にイノベーションを起こすTech企業です。
コンテンツの流通をテクノロジーで支えることで、素晴らしい著作物が生み出され続け、それがひとりでも多くのユーザーに届けられる世界を支えていきます。

株式会社オプティム

OPTiMは農業、医療、建設をはじめ様々な産業の課題、私達の身の回りにある課題解決に取組むテクノロジー企業です。各業界・産業とIoT/AI/Robotを融合させる「○○×IT」 によりITの力で業界・産業基盤を再構築していきます。

株式会社LITALICO

LITALICOは「障害のない社会をつくる」というビジョンのもと、
教育・障害福祉分野で事業を展開する創業15年を迎えた社員数2000人超のメガベンチャーです。
対面支援事業、オンライン事業の両軸で社会課題を解決していきます。

株式会社LegalForce

LegalForceは自然言語処理による契約書自動チェックAIを開発しています!
利用技術:AWS(Fargate)、GCP(GKE/BigQuery)、DigDag、Embulk、kubernetes、Terraform、Elasticsearch等

Metricfire Limited.

MetricFireはオープンソースのGrafana, Prometheus, Graphiteをホストし、サービス化しました。時系列データを収集、保管、そしてそれを視覚化することが出来る、インフラ監視のプラットフォームです。

株式会社 KADOKAWA Connected

KADOKAWA Connectedはグループのインフラ開発・運用等を担うエンジニアリングの会社です。
利用技術:Python, Go, VMware, MySQL, Redis, Elasticsearch等

応援スポンサー(個人)

まつもとりー/松本亮介
Infra Study の成功に向けてサポートさせてください。
また、研究顧問や技術顧問などお気軽にお問い合わせ下さい。
https://research.matsumoto-r.jp

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

新規会員登録

このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。



※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。

※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。

関連するイベント