How to DeFi?(フィンテックエンジニア養成勉強会#21)
イベント内容
希望する視聴者に限定でNFTバッチをプレゼントします!
要旨
一般社団法人DeFi協会の後援でDeFi(分散型金融)を深掘りします。
今回のテーマに相応しい名だたる有識者を揃えたパネルディスカッションも用意しました。DeFiがどのように進化するのかやWeb3やDAOについて視聴者の皆さんと一緒に活発な意見交換ができればと思います。
どなたでもお気軽にご参加いただけますので、奮ってお申し込みください!
金融エンジニア養成コミュニティとは?
金融エンジニア養成コミュニティ(FETC:FinTech Engineer Training Community)の理念は金融とテクノロジーを駆使した健全な社会改革に関わる人々を繋げる触媒になることです。より良い未来の社会を切り拓くためにVUCA(*)時代を乗り越えれる金融関係者(エンジニア、マネージャー、経営者)を養成したり知見を共有する活動を行います。
※VUCAとはVolatility(変動性、不安定性)、Uncertainty(不確実性)Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字からなる造語で、「あらゆるものをとりまく環境が複雑性を増し、将来の予測が困難になった状態」を指します。もともとは軍事用語ですが、近年はビジネスを表す言葉としても使われるようになりました。
フィンテックエンジニア養成勉強会とは?
金融エンジニア養成コミュニティが不定期に開催する勉強会です。
過去のレポート(抜粋)はこちらを参照ください。
『ブロックチェーン ビジネスアイデア』ワークショップ
東京証券取引所でのIT勉強会(クラウド、AI、ビッグデータの活用)
UX,AI,チャットボット勉強会
※取材レポート作成:株式会社グッドウェイ
日時
2022月1月17日(月)19:00〜21:00
配信形式
Zoom または YouTube
参加対象
金融やフィンテックに興味のある方
ブロックチェーンや分散型金融に興味のある方
IT技術に興味のある方
後援
メディア
プログラム
時間 | 内容 |
---|---|
19:00 - 19:05 (5分) |
オープニング 司会: 阿部 一也@Institution for a Global Society |
19:05 - 19:15 (10分) |
トーク1『Embedded Financeと暗号資産』 講演者:藤井 達人@日本マイクロソフト |
19:15 - 19:35 (20分) |
トーク2『DeFiのこれから』 講演者:田上 智裕@techtec |
19:35 - 19:55 (20分) |
トーク3『DeFiと日本法』 講演者:斎藤 創@創・佐藤法律事務所 |
19:55 - 20:55 (60分) |
パネルディスカッション 『How to DeFi?』 パネラー:田上 智裕@techtec パネラー:斎藤 創@創・佐藤法律事務所 パネラー:鳩貝 淳一郎@日本銀行 パネラー:平野 淳也@HashHub モデレーター:藤井 達人@日本マイクロソフト |
20:55 - 21:00 (5分) |
クロージング 司会: 阿部 一也@Institution for a Global Society |
登壇者
スピーカー: 藤井 達人(ふじい たつと)
日本マイクロソフト株式会社 エンタープライズ事業本部 業務執行役員 金融イノベーション本部長
一般社団法人 金融革新同友会 FINOVATORS
一般社団法人 日本ブロックチェーン協会 理事
プロフィール:
IBMにてメガバンクの基幹系開発、インターネットバンキング黎明期のプロジェクト立上げ、金融機関向けコンサルティン グ業務に従事。その後、Microsoftを経て、三菱UFJフィナンシャル・グループのイノベーション事業に参画しフィンテック プロジェクトを立上げ。おもな活動として「Fintech Challenge」「MUFG Digitalアクセラレータ」「オープンAPI」等。また、MUFGコイン、イノベーションハブ等の新規事業等の立上げも手がけた。その後、auフィナンシャルホールディングスにて、執行役員チーフデジタルオフィサーとして金融スーパーアプリの開発に取り組んだ。現在はMicrosoftに復帰して金融機関のイノベーション推進に携わる。
一般社団法人 金融革新同友会FINOVATORS 創立メンバーとしてフィンテック企業の支援なども行っている。
同志社大卒、東大EMP第17期修了。
田上 智裕(たがみ ともひろ)
株式会社 techtec 代表取締役(CEO)
Twitter:@tomohiro_tagami
note:https://note.com/tomohiro_tagami/
プロフィール:
リクルートで全社ブロックチェーンR&Dを担当後、株式会社techtecを創業。“学習するほどトークンがもらえる”オンライン学習サービス「PoL(ポル)」や企業のブロックチェーン導入をサポートする「PoL Enterprise」を提供している。
海外カンファレンスでの登壇や行政でのオブザーバー活動も行う。
斎藤 創(さいとう そう)
創・佐藤法律事務所 弁護士/ニューヨーク州弁護士
プロフィール:
大手法律事務所にて主として金融分野(証券化、ファンド、デリバティブ等)を取り扱った後、2013年にビットコインに出会い、2015年に現事務所を立ち上げ。日本STO協会監事、日本ブロックチェーン協会顧問、FinTech協会キャピタルマーケッツ部会事務局を務めるなど、ブロックチェーン、暗号資産、FinTech、スタートアップ、ベンチャーファイナンス等を主に取り扱う。東京大学法学部、ニューヨーク大学ロースクール卒、前bitFlyer社外取締役。
Chambers Asia Pacific で日本のFinTech弁護士、Best Lawyers rankingsで日本のFinTech、金融機関規制分野の弁護士としてそれぞれランク・イン。
鳩貝 淳一郎(はとがい じゅんいちろう)
日本銀行 決済機構局 決済システム課
フィンテックグループ長 兼 デジタル通貨グループ企画役
プロフィール:
2002年、東京大学経済学部卒業、日本銀行に入行。2020年より現職。
東京大学大学院経済学研究科CARF特任研究員。
平野 淳也(ひらの じゅんや)
株式会社HashHub CEO 共同創業者
プロフィール:
起業家・投資家。2015年に学生時代に創業したEC・物販卸事業を売却後、主にビットコイン・ブロックチェーン領域へ興味・活動を広げる。2018年にHashHubに創業メンバーとして関わり2019年にCEOに就任。
HashHubはブロックチェーンと暗号資産領域に特化した会社で、レンディングサービスのHashHub Lending、業界で広く支持されるリサーチサービスのHashHub Researchの提供をしている。
運営
藤井 達人(ふじい たつと)
(上記に記載)
阿部 一也(あべ かずや)
Institution for a Global Society株式会社(IGS) 上席研究員
twitter : @abenben
github : abenben
note : 金融エンジニア養成コミュニティ(abenben)
発表資料 : Speaker Deck
IT企業でシステムエンジニアとしてキャリアを積んだ後、三菱UFJトラスト投資工学研究所にて最新技術の調査や研究業務の支援やMUFGデジタルアクセラレータのメンターに従事し、現在はIGSにてブロックチェーンを活用した信用社会創造の研究に取り組んでいる。
自律分散社会フォーラム会員、熱い金融マン協会、一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会 認定ジュニアコンサルタント、PyCon JP講演(2016,2018,2019,2020)。
複数のコミュニティ運営、技術書の執筆、イベントの企画なども行う。
<コミュニティ運営>
- VUCA Labo
- フィンテックエンジニア要請コミュニティ
- Start Python Club
- fin-py
- Fin-JAWS
- X-Tech JAWS
- found IT *サポーター
- つくばビットコインミートアップ
高屋 卓也(たかや たくや)
書籍編集者。2013年より現職。担当作に『データサイエンティスト養成読本』シリーズなど。
行動規範
金融エンジニア養成コミュニティはフィンテックに関する技術やビジネスなどの共有とコミュニケーションを目的としています。私たちはすべての参加者にとって安全で歓迎されるような場を作ることに努めます。
金融エンジニア養成コミュニティが主催するイベントに参加するすべての人は下記の行動規範を守ることを求められます。主催者はこの行動規範を勉強会、パーティ、交流会に適用します。すべての人にとって安全な場所を提供するため、聴講者、登壇者、スポンサー、主催スタッフ含めたすべての参加者にご協力をお願いします。
私たちは下記のような事柄に関わらずすべての人にとって安全な場を提供することに努めます。
- 社会的あるいは法的な性、性自認、性表現(外見の性)、性指向
- 年齢、障がい、容姿、体格
- 人種、民族、宗教(無宗教を含む)
- 技術の選択
そして下記のようなハラスメント行為をいかなる形であっても決して許容しません。
- 脅迫、つきまとい、ストーキング
- 不適切な画像、動画、録音の再生(性的な画像など)
- 発表や他のイベントに対する妨害行為
- 不適切な身体的接触
- これらに限らない性的嫌がらせ
登壇者、スポンサー、主催スタッフもこのポリシーの対象となります。性的な言葉や画像はいかなる発表やワークショップ、パーティ、Twitterのようなオンラインメディアにおいても不適切です。
ハラスメント行為をやめるように指示された場合、直ちに従うことが求められます。ルールを守らない参加者は、主催者およびスポンサーの判断により、退場処分や今後のイベントに聴講者、登壇者、スタッフとして関わることを禁止します。
もしハラスメントを受けていると感じたり、他の誰かがハラスメントされていることに気がついた場合、または他に何かお困りのことがあれば、すぐにスタッフまでご連絡ください。警備員や警察への連絡などを含め、安心して勉強会に参加できるようにお手伝いさせていただきます。
この行動規範は、CC-BY-3.0で公開されているDroidcon NYCのCode of Conductおよび、DroidKaigiのCode of Conductを元に作成しています。
This work is licensed under a Creative Commons Attribution 3.0 Unported License.
Original source and credit: http://2012.jsconf.us/#/about & The Ada Initiative
注意事項
- プログラム内容は予告なく変更する可能性があります。
- イベント内容、発言、映像などが記事化される可能性がある旨をあらかじめご了承ください。掲載媒体は、新聞、雑誌、オンライン・メディア、TVを含みます。
- 撮影した素材、イベント抄録は、弊社ウェブサイト、ソーシャル・メディア等を通じまして、事前に確認無く、社外に公開させていただく場合があります。
- 人材紹介業、営業、ネットワークビジネス勧誘目的の参加はご遠慮ください。
- その他、事務局が不適切と判断した場合は、ご入場をお断りさせていただく場合がございます。
個人情報の取り扱いについて
金融エンジニア養成コミュニティは、参加者の個人情報を次の利用目的のためだけに取得・利用するものとします。
- 本イベントの運営管理
- 本イベントに関する連絡・広報活動
- イベントその他のお知らせの配信
*特にお申出が無い場合は、当イベントへの参加をもって上記内容にご同意いただいたものとさせていただきます。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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