有機機能性色素におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用とは?
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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【tech play】
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先着順 | 無料 | 2人 / 定員50人 |
イベント内容
開催概要と背景
近年、少子高齢化、働き手の不足の影響を受け、従来の経験と勘による研究開発から、データを活用して、より効率的に、また人が発見出来なかった素材を研究開発していくことが目指されています。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)をどのように研究開発に適応するか?という観点からも、データと統計・データサイエンスを活用した素材の研究開発である、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)が注目されています。
一方で、自社テーマに対して、どのテーマがMIの検討に適しているのか?どういう状態であれば検討が進められるのか?そもそもMIにおけるテーマ設定〜適用検討をどのようにすすめたらよいのか?などの課題が多く見受けられます。
本セミナーでは、有機機能性色素の研究経験のある、MI-6の事業開発部の上田より、有機機能性色素におけるマテリアルズ・インフォマティクス活用についてお話させていただきます。
最近では有機機能性色素は有機ELディスプレイ、ディスプレイのカラーフィルタ、塗料、インク、イメージセンサなど様々な場面で活用されています。そういった分野へのMI活用の可能性についてご紹介いたします。
講演内容
「有機機能性色素におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用とは?」
第1章「有機機能性色素についてのMI活用イメージのご紹介」
※内容は変更となる場合が御座います。予めご了承願います。
タイムスケジュール
内容 | 所要時間 |
---|---|
1.講演 | 20分 |
2.質疑応答 | 10分 |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
上田 俊雄(うえだ としお)
MI-6株式会社/事業開発部
大阪府立大学工学研究科修了。大学院では有機EL向け材料開発およびデバイス試作を研究。経営学修士(MBA)。 住友化学株式会社にてディスプレイ材料の材料開発およびMIを用いた開発に従事し、2019年より現職。 現職では事業開発として多くの会社のMI活用をサポートしている。
対象者
- 「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」に関わる方(研究者、解析者、マネジメント層の方など)
- 「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」に関心がある・初心者の方歓迎!
- MI-6のサービスに興味のある方
- 有機機能性色素の開発者
参加費
無料
ハッシュタグ
#マテリアルズ・インフォマティクス #chemtech #材料開発
注意事項
- 同業他社様の参加は基本お断りをしております。
- リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
- 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
- 無断キャンセルや欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。
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