【safie/SONY/エクサウィザーズ】画像解析技術の活用でみえてきた技術課題とリアル
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般枠
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先着順 | 無料 | 206人 |
イベント内容
概要
画像解析技術を活用したプロダクトが幅広いシーン(自動運転、請求書処理、防犯etc)で見られるようになってきました。
一方、実際の現場活用を推進する上では様々な課題があることがわかってきています。
例えば、、
・環境要因をふまえた画像取得とデータ取得の精緻化
・いかに学習のために必要なデータを貯められるか
・データをいかに効率的に加工、処理できるか?
様々な利用シーンに合わせ、その課題も様相をかえリアルな技術課題として降り掛かってきています。
今回は画像解析技術をベースとしたプロダクトを開発している3社あつめ
その現場活用における最前線のケースと、そこからみえた技術課題、またその乗り越え方をシェアしていきます。
画像解析系プロダクトへの興味関心がある技術者の方々、ぜひご視聴ください!
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:00~19:05 | オープニング |
19:05~19:30 |
映像クラウドプラットフォームにおける画像認識サービスの開発セーフィー株式会社 鬼城 渉
セーフィーでは映像クラウドプラットフォームとしてカメラ映像の録画・視聴サービスに加えて、画像認識を用いたサービスも提供しています。今回はクラウド型の画像認識サービス「AI People Count」を開発するにあたって考慮した点や苦労した課題などについてお話します。
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19:30~19:55 |
光学技術によって画像解析技術を適用可能な対象を広げる研究活動に関するご紹介株式会社エクサウィザーズ 山下 聖悟
機械学習をベースにした画像解析技術を現場活用するにあたり、カメラ画像を用いることによる限界が大きな障壁となる場合がある。例えば、カメラに映らない、見た目から違いがわからない対象の検知・識別に有効な機械学習モデルは存在しない。エクサウィザーズでは、上記したような画像解析の限界をカメラに光学系を取り付けることにより撤廃し、従来は検知・識別ができなかった対象へもAI関連技術を適用可能にするための研究開発を行なっている。
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19:55~20:20 |
スポーツ界に変革をもたらすソニーの画像解析技術ソニー株式会社 服部 博憲
ソニーがグループ会社のホークアイ(Hawk-Eye)を通してスポーツ界に起こしてきた変革に関して、これまでの実績と、これから新しく挑戦しようとしている取り組みを紹介します。今回は特に、選手やボールの動きを高精度・リアルタイムにトラッキングするSkeleTRACK技術と、そのトラキングデータを活用したプレーのCG再現技術にフォーカスします。
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20:20~20:40 | Q&A |
※タイムスケジュールは変更の可能性があります。
登壇者
リサーチエンジニア
東京大学 博士(学際情報学府)
東京大学 総長賞
IPA未踏ユース チーフクリエイタ
JST ACT-I加速フェーズ 研究員
国立高等専門学校 理事長特別表彰
イメージングプロダクツ&ソリューションズ事業本部
イメージングクラウド開発部 2課 統括課長
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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