Software Developers Night ~ソニーだからできる、世界に「感動」を起こすソフトウェア開発~

2022/03/28(月)19:00 〜 20:55 開催
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参加枠申込形式参加費
一般枠
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イベント内容

概要

“テクノロジーで暮らしを豊かに。テクノロジーで人々に感動を。”

これはソニーの技術組織があらゆるプロダクト・サービスを開発する上で大切にしている信念の一つです。

ソニーと言えば、PlayStation®・aibo®・ブラビア®・スマートフォンXperia™・一眼カメラα™(Alpha™)など、
皆さんそれぞれ<ハード>を起点としてイメージする方が多いはず。
ゲーム・テレビ・スマホなど、一見異なる分野でプロダクト開発しているように見えますが
ソニーの技術組織は、この信念を軸として常に新たな挑戦を続けています。

事実、ソニーは様々な<ハードウェア>プロダクトを世に送り出してきましたが
ソニーの<ソフトウェア>技術が掛け合わさることで
ユーザーに新しい感動体験や、驚きを届けていると言っても過言ではありません。

今回の『Software Developers Night』では、ソニーのソフトウェアエンジニアの取り組みについてご紹介します。
各事業が上記のコアメッセージとどのようにリンクして事業展開されているのか?
ハードウェア×ソフトウェアの融合における挑戦や課題とは?
ソニーの未来を見据えた挑戦や展望とは?
…等々、皆さんの知らない最先端のソニーについてお話します。

【コアメッセージについて】

“テクノロジーで暮らしを豊かに。テクノロジーで人々に感動を。”

ソニーでは「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす。」
というPurpose(存在意義)を実現するために
「人」を軸とした「人の心を動かす」事業、「人と人を繋ぐ」事業、そして「人を支える」事業
の3つの事業ドメインがあります。

ゲーム&ネットワークサービス、音楽、映画、エレクトロニクス・プロダクツ&ソリューション
イメージング&センシング・ソリューション、金融という6つの事業セグメントを通して
人々の生活を豊かに変え、世界中に「ひらめき、興奮、驚き、安心・健康・安全」といった
人の心を動かす様々なカラーの感動を届けていきます。

※配信URLは、申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます。

タイムスケジュール

時間 内容
19:00〜19:05 オープニング
19:05~19:15

ソニーグループのソフトウェア技術の現在と未来

ソニー株式会社 登 正博
皆さんの身近にあるソニーのエレクトロニクス(ハードウェア)製品の数々は、ソニーのソフトウェア技術が活かされてこそ実現しています。そして、私達はユーザーの皆さんに新しいライフスタイルを提供したいという想いのもと、センシング、イメージング、通信、ネットワーク(コネクティビティ)、モビリティ、各種エンターテインメントなど多様な事業領域で多くのソフトウェアエンジニアが日々技術開発に取り組んでいます。そこで、私達のソフトウェア技術今までの取り組み事例から、【テクノロジーで暮らしを豊かに。テクノロジーで人々に感動を。】実現するべく未来を見据えた技術チャレンジをご紹介します。
19:15〜19:30

センサー×AIで目指す世界

ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 日比野 智一
ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)では、イメージセンサー世界シェアNo.1の強みを活かし、新たなソリューション事業の開発に取り組んでいます。昨年10月には、世界初のAI処理機能を搭載したインテリジェントビジョンセンサー”IMX500"を活用し、センサーから最も近いエッジ側でAI処理、データを価値化することで、様々な領域でソリューションを提供する、エッジAIセンシングプラットフォーム「AITRIOS(アイトリオス)™」を発表しました。SSSがソリューション事業に挑む意義とAITRIOS™を支える技術についてご紹介します。
19:30~19:45

ソニーの新規ビジネスへのチャレンジ、Q&A

ソニー株式会社 岡 伸一
        相見 猛
新規ビジネス技術開発本部では、今までソニーが取り組んでこなかった新規のビジネスを探索しています。事業に垣根を設けず、チャレンジすべきと判断した領域にはたとえソニーのなか外を問わず技術をかき集めてきて実現を目指します。 そんな私たちの【新規ビジネス×技術開発】におけるチャレンジの幾つかをご紹介いたします。また、Q&Aにてソニー新規ビジネスに関する皆さまのご質問にご回答いたします。
19:45~20:00

ソニー製品及びサービスをコネクティビティに繋ぎ合わせることにより実現する未来

ソニー株式会社 尹 晟赫
『ソニーのモバイル事業』と聞くと、純粋に携帯をつくっていると想起されるかもしれません。それも事実ですが、私達は最先端の通信技術開発と、その技術を用いてコネクティビティの可能性を広げる挑戦をしています。今後、5Gはスマートフォンにとどまらず、様々な製品やサービスへ展開されていく中、ソニーだからこそ実現するコラボレーションがあります。
20:00~20:30 クロストーク
20:30〜20:45 Q&A
20:45〜20:55 募集求人紹介、クロージング

※当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

登 正博
ソニー株式会社
ホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ事業本部
HESソフトウェアセンター ソフトウェア技術第2部門
担当部長
1995年ソニー株式会社入社。車載機器事業部にてカーオーディオ、カーナビゲーションのソフトウェア開発を担当。 北米向けカーナビゲーションのプロジェクトリーダーを務める。2010年からオーディオ部門に移りウォークマンAndroidモデルのプロジェクトリーダー等を務めたのち現職。また、ソニー横断活動の「社外とのコミュニティーWG」リーダーとしてオープンなソフトウェア文化の実現を目指している。
日比野 智一
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
システムソリューション事業部
ソフトウェア開発部
統括課長
2003年 ソニー株式会社入社。半導体事業本部(当時)でカムコーダー、テレビ向けLSIのソフトウェア開発を担当。2015年からイメージセンサ開発に移り、次世代イメージセンサを用いた新規ビジネス向けのソフトウェア開発に従事。2020年に発表したインテリジェントビジョンセンサーではソフトウェアプロジェクトリーダーを務め、AITRIOS™ において商品化開発のリーディングを担う。
岡 伸一
ソニー株式会社
新規ビジネス・技術開発本部
先端Tech開発部門 技術戦略室
統括部長
1995年にソニー株式会社に入社、携帯電話、業務用カメラを通じて電気、ソフト、LSI等多様な職務を経験。現在はソニーエレキ全体の技術戦略室の室長として戦略をまとめている。
相見 猛
ソニー株式会社
新規ビジネス・技術開発本部
XR事業開発部門・第1開発部
担当部長
2007年ソニー株式会社に新卒入社。入社後、R&D部門の研究者としてソフトウェア開発に従事。スマートフォン黎明期にはAndroid関連商品の立ち上げに携わり、シリコンバレーにてGoogleのAndroidチームとの協業も経験。帰国後はAR・VR等XR系製品・サービス開発を担当。2020年以降はXR系の開発に追加して様々な事業に関する社内外のアクセラレーションやサポートなどを中心に活躍
尹 晟赫 (Yoon Sunghyuk)
ソニー株式会社
モバイルコミュニケーションズ事業本部
SW開発3部 Advanced Solution Development課
統括課長
2007年ソニー株式会社に入社。当時VAIO事業本部でアンテナ・無線設計を担当後、2013年ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社へ転籍。2014年スウェーデン赴任、主に欧州通信事業者の技術窓口担当。2018年英国赴任、Sony Europe本社で先行技術開発を担当。2020年帰任後現在にかけソニー製品・サービスを通信と組み合わせ、新たな事業創出に向けた技術開発を担当。映像制作・医療・モビリティ等多様な分野でイノベーションをもたらすことに挑戦している。

参加対象

  • ソフトウェアエンジニア
  • クラウドエンジニア
  • インフラエンジニア
  • PM
  • データサイエンティスト
  • ITコンサルタント

参加にあたっての注意事項

  • 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
  • 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。

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ソニー株式会社
ソニー株式会社では面談のお申し込みを受け付けています。 ソニーでは「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす。」というPurpose(存在意義)を掲げ、新しい価値創出に向け挑戦を続けています。その中でも、ソニーの様々なプロダクト・サービスとクラウドが繋がることで、ハードウェアとソフトウェアが融合した新たなサービスを創出しています。 最先端技術によって新しい感動体験や驚きを創り出したい方、ソニーの技術や取組みについてもっと知りたい方、イベントを見て詳しい話を聞いてみたくなった方など、お気軽に面談にお申し込みください。 私たちのサービスや技術にご興味を持っていただける方とお話しできるのを楽しみにしています。 ※ この面談に選考要素はありません。

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