【ラクスMeetup】技術刷新の課題取り組み - 共通基盤/k8s/技術ロードマップ -
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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参加枠
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先着順 | 無料 | 7人 / 定員50人 |
イベント内容
イベント概要
ラクスは「ITサービスで企業の成長を継続的に支援します!」をミッションに掲げ、 メール共有・管理システムのメールディーラーから始まり、経費精算システムの楽楽精算に至るまで、 延べ70,000社を超えるお客様に自社開発したクラウドサービスを提供してきました。
このイベントでは、現場最前線のエンジニア達から普段の活動や開発・運用で得た知見などの技術情報をお届けします!
※宜しければ、ラクス開発者ブログ/Twtterもご覧ください!
・開発者ブログ https://tech-blog.rakus.co.jp/
・Twitter https://twitter.com/DevRakus
テーマ
6月開催のラクスMeetupのテーマは、『先行技術検証の事例』についてご紹介します。
当社の技術課題解決に向け、新技術の導入検証に取り組む専門組織のマネージャー/メンバーたちが登壇します!
こんな方におすすめ
- 時代の変化/ビジネス要求に合わせてシステム開発したい
- 5年10年続いたサービスをさらにこれから10年維持したい方
- ラクスの技術ロードマップ運用が気になる
- 現実的な技術検証の取り組みを知りたい
- 技術検証組織に興味がある
- SaaS開発に携わるエンジニアの話が聞きたい
- 当社で働くことに興味がある
過去の発表テーマ例
- 【Meetup】大規模SaaSを支えるインフラ組織の取り組み/自動化、障害対応マニュアル、CI/CD、SRE
- 【Meetup】急成長SaaSの生産性向上戦略/オフショア、SRE、属人化対策
- 【Meetup】10年以上続くSaaSプロダクトの開発戦略/オール仮想化、E2Eテスト、リファクタリング
- 【Meetup】PM・リファクタリング戦略
- 【Meetup】SaaSプロダクトのフロントエンド/Vue.js、React、TypeScript、E2Eテスト
- 【Meetup】SaaS新規プロダクトの技術 / フロントエンド、RESTful、AWSサービス、テスト自動化
- 【Meetup】SaaSを支える開発原則/DDD、心理的安全性、Twelve-Factor
- 【Meetup】SaaS新規プロダクト開発のプラクティス/アーキテクチャ、AWS、技術選定、技術的負債
発表内容
横断部門としての取り組み紹介(研究開発、共通基盤開発)
登壇:堀内 泰秀 [所属:技術推進課 マネージャー]
<経歴>
技術推進課 課長。
2013年ラクス入社。北米向けサービス開発のマネージャーとして活躍。
その後、楽楽精算でスマホアプリ開発、AI機能開発など主導し、新しい技術要素を積極的に導入してきた。
2018年には新サービス開発をチーム立ち上げから担当し、サービスをリリースに導く。
2020年に技術推進課を新たに立ち上げ、技術検証、現場の技術課題解決支援、共通基盤開発など幅広いミッションにマネージャーとして取り組んでいる。
<内容>
私たち技術推進課は技術的な横断部門として活動しており、各サービス開発部門が手をつけられない領域にチャレンジする組織となっています。
例えば
- サービス開発のチームでは取り組めないテクノロジーの研究開発
- 各サービスを横断する機能の開発
- 開発部門だけでなくビジネス部門への技術情報提供
など様々です。
本発表では、以下ポイントについてお話しさせていただきます。
- 技術推進課の取り組み
- 研究開発成果の一例のご紹介
- 研究開発を組織化して行う意義
- 組織が抱える課題
仮)研究開発の取り組み(Kubernetes)
登壇:岡本 拓也 [所属:技術推進課]
<経歴>
2017年からWebエンジニアとしてアプリ開発の経験を積み、Javaの企業向け新入社員研修の講師や資格対策本「すっきりわかるディープラーニングG検定テキスト&問題演習」の執筆などを経験。
2020年に株式会社ラクスに入社し、新技術の検証やプロダクトへの導入サポート、社内の非エンジニア向けの技術勉強会の運営を担当。
アーキテクトとして新サービスの開発支援をリードするため、日々精進中。
<内容>
研究開発にて検証した「Kubernetes」についてご紹介します。
詳細は後程記載します。
システムを腐敗させない組織だった技術刷新
登壇:鈴木 勇 [所属:技術推進課]
<経歴>
2013年ラクスに入社。
「楽楽明細」の立ち上げ時に参画し、社内にコードレビューとビアバッシュの文化を根付かせる。
「楽楽明細」の運用保守開発ののち、「楽楽労務」のシステム設計、初期開発を経て、開発部門に対して横断的に改善活動を行う開発管理課に移動し、先行技術検証プロジェクトなどを推進する。
その後、先行技術検証プロジェクトが独立した課となり、現在は技術推進課に所属。
その他、ビジネス部門向けの技術勉強会を行ったり、各サービス開発チームから課題を吸い上げて解決に導く業務を担う。
<内容>
数年どころか、数ヶ月も持たずに消えていくシステムがある一方、上手く軌道に乗ると10年以上運用されるものもあります。
ラクスでは長く続いているサービスを複数抱えていますが、長く続くサービスの悩みといえば「技術的負債」と「仕組みの陳腐化」です。今回は仕組みの陳腐化に対してどのような取り組みを行っているのかをお話したいと思います。
長く続くサービスにありがちな「システム面では陳腐化しているが、ビジネス面では問題となっていない」というよくあるシチュエーションに対してどのようなアプローチを行っているのかという話をしたいと思います。
ちなみに予想通りか、期待外れか、銀の弾丸になるような話ではなく地道な努力の話をします。
開催概要
- 日時: 2022/6/1 (水) 19:00-20:30
- 会場: オンライン(Zoom)
- ※Connpassのメッセージ機能、およびイベントページ中の「参加者への情報」欄にて開催前にURLを通知いたします。
- 参加費: 無料
- ハッシュタグ: #RAKUSMeetup
- 主催: ラクス
当日のタイムテーブル
内容 | 登壇者/備考 | |
---|---|---|
18:50 | (入室開始)途中参加OK! | |
19:00 | オープニング | 主催者 |
19:10 | 横断部門としての取り組み紹介(研究開発、共通基盤開発) | 堀内 泰秀 |
19:35 | 仮)研究開発の取り組み(Kubernetes) | 岡本 拓也 |
20:00 | システムを腐敗させない組織だった技術刷新 | 鈴木 勇 |
20:25 | クロージング | 主催者 |
※発表内容、タイムテーブルなどは変更となる場合がございますのでご了承ください
ラクスの利用技術スタック(一部)
- 開発
- 使用言語:Java、Swift、Kotlin
- MW:PostgreSQL、Postfix、Apache
- FW・ライブラリ:Spring Boot、jQuery
- 開発ツール:eclipse、GitLab、IntelliJ IDEA、Xcode、Android Studio、Flyway、Redmine
- CI・テスト:Selenide、Gradle、JMeter、jUnit、Jenkins
- インフラ
- 言語:Python, PHP
- プラットフォーム:オンプレミス, AWS(EC2、ECS、EKS、RDS、S3、Lambda etc)
- 仮想化基盤: VMWare, Nutanix
- IaC: Terraform, Ansible
- 運用・監視:Zabbix、Grafana、Prometheus、ElasticStack
- その他ツール:Git、Jenkins、Selenium、Rundeck、Serverspec
ラクスのプロダクト一覧
注意とお願い
個人情報の取り扱いについて
個人情報は関係法令に従って管理いたします。
なお、当日アンケートなどでご回答頂いた情報につきましては、ラクスの個人情報保護方針に基づき適切に管理いたします。
注意事項
- 当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
- 他の参加者の方の妨げになるような行為は禁止、運営側の判断でご退出をお願いする場合があります。
- ブログやSNS等で当イベントに関する発信を行う際は、公序良俗に反する内容のないよう、ご協力をお願いします。
- 当イベントはオンライン開催のため、通信状況によって音声や映像の乱れがある場合がございます。
- 配信トラブル時のアナウンスはTwitterより行います。
- 当日のイベント風景を録画させていただいております。内容は後日レポート記事やSNS掲載又は、会員限定の動画配信される場合がありますのでご了承ください。
エンジニア中途採用サイト
ラクスでは、エンジニア・デザイナーの中途採用を積極的に行っております!
ご興味ありましたら是非ご確認をお願いします。
https://career-recruit.rakus.co.jp/career_engineer/
カジュアル面談
どの職種に応募すれば良いかわからないという方は、カジュアル面談も随時行っております。
以下フォームよりお申込みください!
https://rakus.hubspotpagebuilder.com/visit_engineer/
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