組織づくりの話(オンサイト)
イベント内容
十人十色の組織づくりの道のり
組織づくりに正解はありません。
新型コロナウィルスにより、リモートワークが中心になったり、"同じ時を過ごす"ことが難しくなっています。
その一方で、このような状況における新しいビジネスやサービスの機会も発生しています。
このような環境の変化に対応するように組織の形、営みも対応していく必要が出ています。
そこで、今回のDevLOVE関西では、ここ2年の間に組織づくりに取り組んでいた2つの現場の話を聞いてみようと思いました。
Photo by Natalie Pedigo on Unsplash
こんな方はぜひお越しください
1:組織づくりに取り組んでいる/取り組もうとしている方
2:話し手の組織や現場に興味がある方
少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!
コンテンツ(予定)
1:セッション(各30分ずつ程度の予定)
1−1:コロナ禍で開発がスタートした BtoB SaaS Bill One の組織づくり
<概要>
「請求書受領から、月次決算を加速する」をコンセプトに2020年 5月にローンチしたクラウド請求書受領サービス「Bill One」。その事業成長を支えるエンジニアリング組織は、直近の1年で10人から45人と急激にメンバーが増えました。事業がハイパーグロースしている中でエンジニア組織づくりの実体をお話します。
<話し手>大西 真央(@mmmmao0530)
Sansan株式会社 Bill One Engineering Unit 部長兼プロダクトマネジャー
2016年にSansanに入社し、営業DXサービス「Sansan」の大阪開発拠点を立ち上げ後、チーフエンジニアリング マネジャーとしてエンジニアの組織作りを担当。 2020年以降は新規事業開発部門に移り、エンジニアリング組織の立ち上げと、クラウド請求書受領サービス「Bill One」の立ち上げに携わる。プロダクトマネジメントから開発マネジメントまで、幅広い経験を持つ。
1−2:組織変革におけるアジャイルの技
<概要>
組織が変わっていくことに取り組んでいる中で、いろいろ出会うアンチパターンがあります。
アンチパターンに対しては、アプローチがいくつかあります。どんな時にでも有効な銀の弾丸はありませんが、いくつのアプローチを知っておくことで、前に進むことができるかもしれません。
今回は、そんな組織変革に取り組んでいる時に出会うアンチパターン、そのアンチパターンに対してのアプローチ案 (一部)をお話します。
<話し手>中村 洋(@yohhatu)
レッドジャーニーで様々な規模、業種の現場や組織がよい方向に向かうように活動している
様々な規模のSIer、事業会社でのシステム開発、ギルドワークス を経て今に至る。
これまで40社以上の現場、80チーム以上の改善、支援を実施し、現場や組織がよい方向に向かうように活動している。
「ええと思うなら、やったらよろしいやん」が口癖。
※連絡:当初予定していた上園さんのセッションは都合により次回以降に延期になりました。ご了承ください。
2:ダイアログ
数人のグループで、話し手が語ったキーワードなどをインプットに話し合います。
今回のテーマの対象領域
組織づくり
注意事項等
新型コロナウィルス対策
- 37.5℃以上の発熱がある方、せき・倦怠感・呼吸困難等がある方は欠席してください
- 会場でご参加の方はマスク着用必須でお願いします、アルコールは会場各所にご用意しておりますのでそちらも適宜ご利用ください
- 感染状況などに応じて中止する場合があります
会場への入り方
19時以降は正面玄関が閉まるため、ビルの正面口から向かって左側奥にある「社員通用口」よりお入りください。301の番号を押していただき呼び出しますと、ビル内に入れますので、3階までお上がりください。
受付開始
19時からです。
スタッフ
ハッシュタグ
問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る
DevLOVE関西のFacebookグループはコチラ!ぜひご参加下さい。
DevLOVE関西
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。