技術と市場をつなげる用途開発の思考法

概要

テクノロジーの進化によって新たな競合や新たな代替製品があふれるようになり、既存市場の成熟化が進んだ結果、今、多くのものづくり企業で用途開発への要望が高まっています。

自社技術の新しい用途を見つけるには、自社のコア技術を磨き、有望な市場及び顧客を見極め、技術と市場の結節点を探し出すことが重要なのは、もはや言うまでもないでしょう。しかし一方で、用途開発の最前線にいるR&D部門や新規事業部門の方から「新しい市場の探し方が分からない」「技術の価値を発揮できる筋の良い用途が思いつかない」といった声が上がっていることも事実です。

それでは、技術を活かせる市場や顧客を探すために、一体どのような思考、情報の整理が必要になるのでしょうか。本ウェビナーでは、国内外約35,000サイトの情報を分析しお届けするAseriesを活用し、価値ある用途開発を推進するために使える思考法をお伝えします。

参加対象

• 技術の用途開発を推進されている方
• 有望市場の探索に課題感をお持ちの方
• 新たな事業、製品アイデア創出にお悩みの方

開催概要

日　　　時：2022年11月2日(水) 16:00-16:45
場　　　所：オンライン（Zoom）
参　加　費：無料

登壇者

橋本 詩織

ストックマーク株式会社　Marketer

2010年新卒として、BtoBに特化したマーケティング支援を行っている株式会社エムエム総研に入社。大企業向けの新規営業に従事したのち、自社の新規事業のマーケティング戦略立案からインサイドセールス、セミナー、クリエイティブのディレクションなど広く担当。並行して自社の組織開発推進を行い、ミッション・ビジョンや自社の経営方針の組織への浸透、人事評価制度の改定などを推進。2021年1月ストックマークに入社。

ストックマークとは

ストックマークは「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の自然言語処理技術を活用し、多くの企業様の事業創造活動を支援しております。

自然言語処理技術を活用し、国内外約3万5千サイトの膨大なビジネスニュースを分類。業務に直結する情報をAIが届けることで、組織の情報感度を高め、事業アイディアの着想と組織内での発展を促す「Anews」、AIが組織や業務に合わせて必要な情報を構造化し、示唆が得られる市場調査サービス「Astrategy」によって企業様の新たな価値創造をサポートしています。

■Anews
https://stockmark.co.jp/product/anews
■Astrategy
https://stockmark.co.jp/product/astrategy

注意事項

• 競合企業などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。
• こちらのサイトからもお申込みいただくことができます。