TECH PLAY Data Conference 2023 ーTech組織が考えるデータエンジニアリング・データ分析基盤・データ利活用ー

2023/03/22(水)18:50 〜 21:15 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般
先着順 無料 530人 / 定員550人

イベント内容

概要

TECH PLAY Data Conference2023はデータをテーマとして
今年は博報堂、楽天、LINE、KINTOテクノロジーズ、DeNA、ブレインパッドの6社で
データエンジニアリング・データ分析基盤・データ利活用について発表します。

イベント詳細につきましては特設ページもぜひ御覧ください。

■登壇内容(一部抜粋)

  • Privacy Techによる新しいデータ活用の形
  • ひと・社会をデータで動かす、生活者発想のデータエンジニアリング
  • ディメンショナルモデルの実導入と実装について
  • Airflowとsnowflakeで実現する拡張性のあるデータ基盤構築の支援事例
  • ビジネス業務現場へのAI導入
  • 分析基盤へのスピーディなデータ投入を可能にした工夫・改善

※配信URLは、申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます。

タイムスケジュール

時間 内容
18:50〜18:55 入場
18:55〜19:00 全体案内
19:00〜19:20

Privacy Techによる新しいデータ活用の形

LINE株式会社 竹之内 隆夫
個人に関するデータの利活用が進む中、プライバシーへの配慮は益々重要となってきています。本講演では、データ活用とプライバシー保護の両立のためのPrivacy Techの概要と、LINEにおける事例を紹介します。
19:20〜19:40

ひと・社会をデータで動かす、生活者発想のデータエンジニアリング

株式会社博報堂 宮腰 卓志、牧野壮馬、澁江耕介
「クリエイティビティで、この社会に別解を。」を掲げる博報堂における、データサイエンティスト/エンジニアの仕事を具体的な業務事例でご紹介します。 今回は博報堂生活総合研究所の30年にわたるリサーチデータを使って、データサイエンティストがどのように日本の生活者を読み解き、解釈していったか?をメインにお伝えします。
19:40〜20:00

ディメンショナルモデルの実導入と実装について

株式会社ディー・エヌ・エー 渡辺 ブルーノ、濱田 識
今までのDeNAのデータモデリングの課題とディメンショナルモデルを採用した経緯、その実装から得られた知見をご紹介します。 また、Q&Aにて皆さまのご質問にご回答いたします。
20:00〜20:20

AirflowとSnowflakeで実現する拡張性のあるデータ基盤構築の支援事例

株式会社ブレインパッド 神里 知弥
データ活用のリーディングカンパニーであるブレインパッドが取り組んだ、AirflowとSnowflakeの事例をベースに、ビジネス拡張を見据えたデータ基盤構築からBIツール連携までの工夫についてお話します。
20:20〜20:40

分析基盤へのスピーディなデータ投入を可能にした工夫・改善

KINTOテクノロジーズ株式会社 西口 浩司、中川 あすか
弊社はトヨタグループのBtoC・DtoC領域の開発を手掛ける、内製開発組織です。開発を手掛けるクルマのサブスク「KINTO」では、短期間で様々なサービスを立ち上げています。弊社ではシステム開発からビジネスローンチまで、短期間で分析基盤へのデータ投入を可能にしています。データエンジニアの工夫改善など、取組事例をご紹介させていただきます。
20:40〜21:00

ビジネス業務現場へのAI導入

楽天グループ株式会社 川島 崇
楽天市場では、安心・安全なECサイトの実現のため、様々な業務オペレーションがあります。その業務オペレーションへAIを導入した事例を紹介させていただきます。
21:00〜21:15 案内・退場

※当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

竹之内 隆夫
LINE株式会社
Data Scienceセンター Machine Learning Solution室
Machine Learning Privacy & Trustチーム
シニアプライバシーエバンジェリスト/博士(工学)
2005年国内電機メーカー入社。その後、インターネット関連企業を経て、2022年LINE入社。現在に至る十数年間、プライバシー保護したデータ利活用が重要と考え、匿名化・秘密計算・差分プライバシーなどのPrivacy Techの研究開発・事業開発に従事。博士(工学)、MBA。
宮腰 卓志
株式会社博報堂
データサイエンティスト/ディレクター
2001年博報堂入社以来、20年間、毎日得意先のデータをながめ、効果検証・モデリングなどマーケティングでのデータサイエンス活用を実践。 現在はデータサイエンティストチームを率い、データサイエンスを活用した戦略策定・予算配分最適化・効果検証・サービス開発を行っている。
牧野 壮馬
株式会社博報堂
データサイエンティスト
損害保険会社・データ分析コンサルティング会社を経て2021年に博報堂中途入社。データサイエンティストとして金融・ソーシャルゲーム・健康食品・決済サービス業者様を担当し、データサイエンスを用いたマーケティング戦略立案に従事。
澁江 耕介
株式会社博報堂
2022年に博報堂中途入社。データサイエンティストかつマーケターとして自動車会社のフルファネルでのKPI管理や、商品のイメージ分析を担当。
神里 知弥
株式会社ブレインパッド
データエンジニアリング本部 ソリューション開発部
2021年に新卒入社後、統合顧客分析基盤構築プロジェクトに従事し、マルチクラウド上での基盤構築やELT処理開発に携わる。エンジニアリング部門横断のクラウドを研究するクロス・ファンクショナルチーム(CFT)のAWSチームリーダーに2年目で抜擢。
https://blog.brainpad.co.jp/entry/2022/10/07/151706
渡辺 ブルーノ
株式会社ディー・エヌ・エー
データ本部データ基盤部データエンジニアリング第四グループ
SESにてアナリストと分析ツール開発を経験しその後受託開発企業にて機械学習エンジニアを経て2021年にDeNAに入社。 以後、データエンジニアとしてゲーム事業のデータ分析基盤の構築・運用をしている最近では、アナリティクスエンジニアの業務を中心に担当している。
濱田 識
株式会社ディー・エヌ・エー
データ本部データ基盤部データエンジニアリング第四グループ
新卒で入社した SES にて ETL/DWH/BI を用いたデータ基盤の新規開発・保守を経験。その後、フリーランス・スタートアップへの転職にて バックエンド/クラウド/MLエンジニアリング に触れて 2022年11月 に DeNA 入社。 入社後は、ゲーム事業のデータ分析基盤の構築・運用チームにてデータアーキテクト業務に取り組んでいる。
西口 浩司
KINTOテクノロジーズ株式会社
開発・編成本部 分析G マネージャ
大手カタログ通販企業にて、DWHを駆使したデータ分析やデータマイニング業務に従事。その後、繊維メーカーにてRPAやDX推進を経験。2019年に株式会社KINTOに入社し、分析グループの立ち上げから参画。現職に至る。
中川 あすか
KINTOテクノロジーズ株式会社
開発・編成本部 分析G シニアデータエンジニア
SIer・コンサルティングファームにて主に金融系のお客様をメインとしETL/MDM/AMLなど一貫してデータ基盤関連のシステム構築に従事。その後、2020年に株式会社KINTOの分析グループに入社し、2022年3月からはKINTOテクノロジーズ株式会社にて、データエンジニアリングチームにて分析基盤の構築・改善に取り組んでいる。
川島 崇
楽天グループ株式会社
コマースカンパニービジネスサポート開発部
ECビジネスデータアナリティクス&プラットフォーム課
ビジネスデータソリューショングループ データサイエンティスト
2020年データサイエンティストとして楽天に新卒入社。データサイエンスを活用した社内業務効率化プロジェクトに参画。主に現在は、楽天市場の不適切レビューの検知やレビューのカテゴリ分類に関するプロジェクトに従事。

参加対象

  • データエンジニア
  • データサイエンティスト
  • データアナリスト

参加にあたっての注意事項

  • 参加を辞退する場合は、詳細ページより申し込みのキャンセルをお願いいたします。
  • 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。

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