【Qlik 医療データ活用勉強会】副作用が疑われる症例報告データの分析
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参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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Qlik 医療データ活用勉強会
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先着順 | 無料 | 21人 / 定員30人 |
イベント内容
【Qlik 医療データ活用勉強会】副作用が疑われる症例報告データの分析
概要
★18時開始となっています。ご注意ください。
今回はこれまでとは少し趣向を変えて、PMDA(医薬品医療機器総合機構)の副作用が疑われる症例報告に関する情報データを使用して、副作用の発生状況を分析します。
ダウンロードサイト:https://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/adr-info/suspected-adr/0004.html
データには症例一覧、医薬品情報、副作用情報、原疾患のテーブルがあり、それぞれが多対多の関連を持っています。これらのデータをQlikに取り込み、どのように分析が行えるのかを実施します。また、ある医薬品によって生じた特定の有害事象の発生率を、他の医薬品によって生じた特定の有害事象の発生率と比較することにより、特異的かどうか判断する手法であるシグナル検出のひとつ、PRR(Proportional Reporting Ratio)も算出します。
副作用について、こんな分析がしたいといったご要望があれば是非お聞かせください。
また、フィードバックコーナーでは、前回ご紹介した"自院から15キロ範囲のクリニックからの紹介状況"をもう少し深掘りして、近隣のクリニックまでのそれぞれの移動時間(車)を算出し、分類してみたいと思います。紹介件数を絡めると、協力関係を強化すべきクリニックが見えてくるかもしれません。
出来合いの分析では物足りない、あんなこと、こんなこといろいろとアイデアを出し合って試してみましょう!
事前にQlik Japan Healthcare Communityにテーマに沿った質問をにあげていただいたり、個別にご質問をいただければ、フィードバックコーナーで取り上げ、こういうデータの分析をしたいに応えるQlik Senseでのアプローチをご紹介します。ご質問、ご要望、どんどんお願いします!
★これまでの勉強会はこちらからご覧いただけます。
Qlikヘルスケア勉強会
アジェンダ:
1.Qlik Senseの概要
2.フィードバックコーナー
3.前回の復習
4.副作用が疑われる症例報告データの分析
5.Q&A
6.次回取り上げるテーマ
ファシリテーター
村田 太郎
クリックテック・ジャパン株式会社
営業本部 Japan Sales Team Lead
Qlikに入社して8年、公共・ヘルスケア分野を中心に営業活動を実施。Communityサイトに、Qlik Healthcare Japanグループを立ち上げ、業界に役立つ情報を発信しています。自分でQlikアプリも作成してしまうクールな知性派。Awesome City Clubをこよなく愛するもんじゃの街の住人。
参加対象
医療関係者でデータ活用にご興味がある方、またQlik をご利用いただいている方、どなたでもご参加いただけます。お気軽にご参加ください。事前に下記よりQlik Sense 入門ハンズオンWebセミナーをご利用いただいてご体験頂くと、さらに当セミナーの内容をご活用いただけます。
Qlik Sense Business入門ハンズオンWebセミナー
事前準備
Zoom(Web会議ツール)を使用します。あらかじめご利用のPCやタブレット、スマートフォンにインストールをお願いします。当セミナーのURLはお申込みいただいた方に、セミナー開催日前日までにお知らせいたします。お申し込み後は当ページからもご参加いただけます。
参加費
無料
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