法人のメタバース利用メリットと2023年要チェックのゲームメタバースについて / メタバースビジネスでの事業アイディアと事業化プロセスについて

概要

■概要
昨今ICT技術の進化により、メタバースの自由度は劇的に向上し、ビジネス界でもコミュニケーション手法やバーチャルイベントの開催が可能になった。またその活用方法はますます広がり、さまざまな業界がメタバースの魅力に目を向け、ビジネス展開を模索している。しかし、未知の領域がまだまだ多く、具体的な活用方法や実現可能なアイディアはまだ明確ではない。
本セミナーでは、3つのパートでメタバースに関するコンテンツを提供いたします。まず１つ目に、メタバースとは何か、今世界の各社がどのようなプラットフォーム展開をしており、どんな特徴があるのかを独自調査したものをご紹介します。２つ目は、ゲストスピーカーに株式会社モンドリアン 代表取締役 角田氏をお迎えし、同社の仕掛ける「法人のメタバース利用メリットと2023年要チェックのゲームメタバースについて」をテーマにお話頂きます。３つ目のパートでは、当社が考えるメタバースビジネスでの事業アイディアと事業化プロセスについてお話させていただきます。

■アジェンダ
1.メタバースとは何か
2.法人のメタバース利用メリットと2023年要チェックのゲームメタバースについて
3.メタバースビジネスでの事業アイディアと事業化プロセスについて

タイムスケジュール

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

株式会社モンドリアン 代表取締役 角田 拓志

メタバースを活用した自治体や企業の課題解決や事業を支援するエバンジェリスト。株式会社ミクシィにて『モンスターストライク』などのマーケティング戦略を担当し、世界累計5000万利用者を達成。2018年から仮想空間の社会、文化、経済コミュニティを発展させるスタートアップにてCSOを担当。主力プロダクトは最大113万人来場の世界最大のメタバースイベントとしてギネス世界記録に認定される。Facebook、Microsoft、Google、Disney、SONY、NTTdocomo、TOYOTAなど、300社以上の国内外大手企業のメタバース事業開発に従事。2023年からは、株式会社オープンハウスグループより出資を受け、株式会社モンドリアンを設立し、代表取締役に就任。一般社団法人MetaverseJapanアドバイザー、慶応義塾大学講師、NewsPicksメタバース分野プロピッカー、noteメタバースカテゴリーディレクターなど、クリエイター支援を中心に多岐にわたって活動中。

株式会社アイスリーデザイン xR事業部 部長 村上 勲司

2002年、携帯向けコンテンツ制作・配信会社へ新卒で入社。ガラケーコンテンツ全盛期の時代に、エンターテインメントコンテンツを中心に様々な業界のコンテンツ制作に従事。スマートフォンでも引き続きアプリ開発やコンテンツ業界に携わり、プロジェクトマネージャー・ビジネスディベロップメント領域での取り組みを得意とし、幅広い業界へ提案し実現する。2018年、ソリッドスフィアへ入社。2021年、同社　取締役社長に就任。いちはやく取り組んでいたAR/VRコンテンツ開発の知見や実績をxRという形で総合的に提案できる会社として骨子を再定義。2023年7月、ソリッドスフィア株式会社は親会社である株式会社アイスリーデザインによる吸収合併を実施。xR事業部として業務を継続推進。「０を１にする仕事で新しい世界を創る」をテーマに、0.1でも前に進み未来を切り拓きたいと考える。

参加対象

• メタバースで実現可能なことを知りたい方
• 新しいブランドプロモーション戦略を検討している方
• メタバースビジネスの他社事例を知りたい方
• アイデアを事業化するフェーズで課題を感じている方
• メタバースにおけるビジネス展開を検討されている方

参加費

無料

注意事項

• リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
• キャンセル待ち・補欠・落選の方はご参加いただくことが出来ませんのでご了承ください。
• 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
• 無断キャンセルや欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。