データ活用入門編

～デジタル時代の成功への鍵！データ活用の進め方～

概要

近年、デジタル化が急速に進展する中、データは数字、テキスト、画像、音声など多様な形式で表現され、日常生活のあらゆる側面で活用されています。適切なデータ分析を行うことで、ビジネスや個人の意思決定に新たな洞察をもたらすことができます。

しかし、これを実現するためにはデータの収集、整理、分析、戦略の組み立てなど、幅広いスキルと能力が求められます。デジタル時代において成功を収めるために、データ活用のスキルを向上させることが極めて重要となります。

皆様は企業でのデータ活用において、以下のような疑問やお悩みはありませんか？
・データを活用するとは、どういうことなのか？
・実践していくにあたり、どんなステップで何を考えていく必要があるのか？
・どのような課題があり、どのような対処が必要になるのか？

そこで、今回のウェビナーは、データ活用の取り組みをはじめたが、進め方等不安がある方、これからデータを活用していこうと思っている方を対象に、「データ活用とは何か？」からお話しし、データを有効に活用するための思考プロセスやインフラの重要性について解説します。また、企業内でのデータ活用方法に関して、共通認識指標の設定、情報の効果的な提示、ツールの選定など、具体的なアプローチについても詳しく説明いたします。さらに、実例を通じて、利用ツールでできることに限界を感じた際の対処法や、全社での展開に必要なステップについてもご紹介いたします。

ぜひ、この機会にデータ活用を推進するための考え方を身につけ、成功への第一歩を踏み出しましょう。

登壇者

（株）クリーク･アンド･リバー社
ビジネス･エクスペリエンス･グループ
アシスタントプロジェクトマネージャー
大矢　綾香

2017年より大手通信企業でキャリアスタート(データ抽出、加工/勤怠状況や施策効果測定のためのBIレポート作成/分析等)。
2023年よりクリーク・アンド・リバー社に入社。
DWHやBIツールを用いたデータ分析基盤構築の支援案件に従事。
現在はアシスタントプロジェクトマネージャーとして、クライアント様と一緒にデータ活用における課題解決や実装、運用支援等に取り組む。

参加対象

• これからデータを活用していこうと思っている方
• データ活用の取り組みを始めたが、進め方等不安がある方

参加費

無料