テスト実行自動化の次は、テストケースの自動生成?~これまでの知見を生かした「モデルベースドテスト」でテストの標準化・効率化へ挑戦~
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般枠※好評につき<当日特別枠>増枠しました!!
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先着順 | 無料 | 309人 / 定員320人 |
イベント内容
概要
リリースしてから見つかる不具合、テスト段階で発生する開発の手戻り、テスト工程のスケジュール逼迫・・・。
ソフトウェアの開発やテストに携わる皆さんは、このような悩みを抱えていないでしょうか。
これまで、ソフトウェアテストの品質はQAエンジニアそれぞれが持つ「経験」や「ノウハウ」に依存していた側面が強く、テスト品質の向上や効率化は非常に大きな課題でした。
そのような課題の根本的な解決を目指すべく立ち上がったのは、品質創造企業「ベリサーブ」。
40年以上にわたりソフトウェアの進化・普及に寄り添い、そしてその品質と向き合い続けて蓄えたナレッジとドメイン知識をもとに、「モデルベースドテスト」を取り入れることにチャレンジしています。
「モデルベースドテスト」とは、テストケースを自動生成する技術です。
過去のテスト設計に関するナレッジが蓄積できていないことから、
品質・効率を担保したテスト設計を実現できておらず、一つ一つのテストに莫大な工数がかかることがあります。
しかし、「モデルベースドテスト」を導入することで、
- 仕様書に対し最適なモデルを活用してテストケースを機械的に生成することにより、工数も人的ミスも軽減できる
- モデルを修正するだけでテストケースの修正も完了するため、細かなアップデートに迅速に対応できる
- 仕様が最終決定するのを待つことなくテスト工程を進められる
などのメリットがあります。
そして、これらの効果が得られることにより、ソフトウェアそのものの品質向上にも寄与します。
本イベントでは、モデルベースドテストの技術開発、普及に取り組む蛭田氏が登壇。
モデルベースドテストの概念や手法から、実際に適用させたプロジェクト事例を共有します。
<登壇内容抜粋>
■品質のプロフェッショナル「品質創造企業」とは
■モデルベースドテストの概念/手法、他の手法との違い、テスト手法のトレンドについて
■モデルベースドテストの適用を進めている案件事例、立ちはだかった課題と解決へのアプローチ
-車載ドメインでのMBT ~テスト設計の標準化に向けての取り組み~
-デジタルプロダクトでのMBT ~説明性の向上、仕様変更への素早い対応を目指して~ など
品質にとことんこだわるベリサーブだからこそ語れるTipsや事例は、
ソフトウェア開発に携わる方やQAエンジニアの学びにつながること間違いなしです!
※配信URLは、申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:00〜19:05 | オープニング |
19:05〜20:05 |
テスト実行自動化の次は、テストケースの自動生成?~これまでの知見を生かした「モデルベースドテスト」でテストの標準化・効率化へ挑戦~蛭田 恭章
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20:05〜20:25 | Q&A |
20:25〜20:30 | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
研究企画開発部 技術戦略課
・テスト設計コンテスト U-30クラス審査委員
・ソフトウェア品質シンポジウム2022 SQiP Best Report Future Award受賞
パネリスト
研究企画開発部長
AIQVE ONE株式会社 取締役CTO
参加対象
- ソフトウェアテストに携わる方
- モデルベースドテストに興味がある方
- 品質の高いソフトウェア開発に興味がある方
注意事項
※ 参加を辞退する場合は、詳細ページより申し込みのキャンセルをお願いいたします。
※ 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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