【オンライン・視聴無料】全固体電池 – 研究開発の現在地と今後の課題
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参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般
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先着順 | 無料 | 7人 / 定員30人 |
イベント内容
全固体電池 – 研究開発の現在地と今後の課題
概要
※本セミナーは、ゲストとして東京工業大学の池松正樹 特任教授をお招きし「全固体電池 」について現在地と今後の課題をお話いただきます。
現代の多様なデバイスにおいて欠かせないリチウムイオン電池。その更なる進化の一翼を担うのが、近年注目されている全固体電池です。全固体電池とは、電流を発生させるための電解質を固体に置き換えた電池のことであり、従来の液体電解質の電池よりも安全性が高く、形状の自由度が高いために薄型化や大容量化が可能であり、長寿命という特徴を持っています。
全固体電池は、特に電気自動車(EV)への応用が期待されており、トヨタ自動車が2027-2028年への実用化を目指すと語っているなど、現在、多数の自動車・電子メーカーなどが研究開発を進めていますが、現時点では実用化に向けてまだ時間が必要な段階です。日本の現在の研究成果や今後の課題にはどのようなものがあるのでしょうか。
本ウェビナーでは、全固体電池研究の最前線を担う東京工業大学 科学技術創成研究院 全固体電池研究センターより池松正樹 特任教授をお招きし、全固体電池の最先端の研究成果やその実用化における課題等を講演いただきます。
全固体電池の現在地について把握しておきたい方はぜひご参加くださいませ。
参加対象
- 製造業にて全固体電池の開発に携わっている方
- 全固体電池の将来の用途を探索されている方々
- 全固体電池の最新動向に関心のある方
開催概要
日 時:2024年3月5日(火) 16:00-17:00
場 所:オンライン(Zoom)
参 加 費:無料
登壇者
池松 正樹氏
東京工業大学 全固体電池研究センター 特任教授
企業にて研究所長、新規事業開発部長、役員(研究開発、知財所掌)等を経歴し、2015年より国立大学法人東京工業大学。現職は東京工業大学 全固体電池研究センター 特任教授。
お申し込みに際して
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