【オンライン・視聴無料】宇宙開発の現在地 次世代ロケットエンジン開発と今後の課題
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参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般
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先着順 | 無料 | 8人 / 定員30人 |
イベント内容
宇宙開発の現在地 次世代ロケットエンジン開発と今後の課題
概要
※本セミナーは、ゲストとして千葉工業大学の和田 豊教授をお招きし「宇宙開発と次世代ロケットエンジン」について現在地と今後の課題をお話いただきます。
宇宙ビジネスの市場規模は2040年までに140兆円になると予測されるなど、「宇宙開発」が注目を集めています。現在でも海上や災害現場では宇宙からの衛星通信が活用され、環境問題の解決に向けた温室効果ガスなどのデータ収集が行われるなどの実用化は進んでいます。その中でも、人工衛星を活用したサービスの需要が伸長しており、大量の小型衛星の打ち上げが急務になっている状況です。
一方で、日本ではロケットの製造を海外に依存しており、なおかつ打ち上げには多大なコストがかかるため、燃料効率を改善した『低コスト』で『安全性』の高い、日本発の「次世代ロケットエンジン」の開発によって、これらの課題を解決し”ものづくり”を強みとした日本の次なる産業を創出することを期待されています。
本セミナーでは、世界で初めて電動ターボポンプを用いた「ハイブリッドロケットエンジン」の燃焼実験に成功した、千葉工業大学の教授でありAstroX株式会社でCTOを務める和田豊氏をお招きし、宇宙開発の現在地と次世代ロケットエンジン開発と今後の課題についてお話をいただきます。
宇宙開発の現状やその要となる次世代ロケットエンジンの技術革新の最前線を把握したい方は、ぜひご参加ください。
参加対象
- 製造業にて宇宙ビジネスに関連した役割を担っている方
- 宇宙ビジネスに関わる研究開発や技術開発、製品開発をご担当されている方
- 宇宙開発の現在地や最先端のロケットエンジンの開発について知りたい方
開催概要
日 時:2024年9月19日(木) 16:00-17:00
場 所:オンライン(Zoom)
参 加 費:無料
主 催:ストックマーク株式会社
登壇者
和田 豊 氏
学校法人千葉工業大学 教授
千葉工業大学宇宙輸送工学研究室 教授。 総合研究大学院大学で博士号(航空宇宙工学)を取得。2018年には大学初の小型ロケット洋上発射に成功、2023年には成層圏に届く性能を有する小型観測ロケットを開発し洋上発射を実施。同時にロケット空中発射システムの研究にも従事し、気球からのロケット空中発射実現のためAstroXに参画。
ストックマークとは
ストックマークは「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の自然言語処理技術を活用し、多くの企業様の事業創造活動を支援しております。
自然言語処理技術を活用し、国内外約3万5千サイトの膨大なビジネスニュースを分類。業務に直結する情報をAIが届けることで、組織の情報感度を高め、事業アイディアの着想と組織内での発展を促す「Anews」、AIが組織や業務に合わせて必要な情報を構造化し、示唆が得られる市場調査サービス「Astrategy」によって企業様の新たな価値創造をサポートしています。
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