【無料】顧客データの有効利用に重要なのは「データを読む力」 ~マーケティング戦略と施策に繋げるデータ分析結果の解釈~
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イベント内容
顧客データの有効利用に重要なのは「データを読む力」~マーケティング戦略と施策に繋げるデータ分析結果の解釈~
概要
ビッグデータ、AI、データドリブンマーケティングなど、昨今、事業戦略やマーケティングにおいて社内のデータを活用しようとする気運が高まっています。各企業の取り組みでも、社内でデータ分析の担当者を配置し、多くの分析レポートが日々作成されているのではないでしょうか?しかし、データをビジネスに活かすために本当に必要なのは、データ分析技術や手法よりも、むしろ分析結果の解釈と理解です。
本セミナーでは、代表的な顧客分析の結果を例にして、それぞれの分析結果が何を示していて、結果をどう解釈すれば良いか、またその結果をどうやって戦略や施策に活かしていけば良いかをご説明します。
セミナープログラム
1.マーケティングPDCAサイクルにおける顧客分析の位置づけと目的
いたずらに「顧客データの可視化」を合言葉にデータ分析を行っても、分析結果は多数報告されるものの利用されているものは少ないということになりかねません。
本章では、マーケティングのPDCAサイクルの中で、顧客分析が登場するシーンをご説明し、各シーンで分析する目的と必要なアウトプット例をご紹介します。
2.顧客分析内容特定の勘所
顧客分析の重要性は理解しているものの、「何を分析すれば良いかが分からない」というご相談をよくお受けします。データ分析の内容は、ビジネス課題と顧客接点(チェックポイント)を明確にすることで見つけることができます。
本章では、具体的に顧客分析要件を洗い出すプロセスをご説明します。
3.データの読み方とマーケティング戦略立案/施策企画への貢献
分析結果を正しく読み取る(解釈する)ことは、戦略策定、施策立案する上で最も重要です。一方、高度な分析技術が使われるようになると、分析結果の図表も情報量が多く、分析結果を見る側にもスキルが求められるようになります。
本章では、具体的な顧客分析結果の図表を例にして、それぞれの分析結果が示している事象をご説明した上で、分析結果をどうやってマーケティングプランに生かしていけば良いかを解説します。
4.データ分析をビジネスに有効利用するための仕組み作り
「データ分析するぞ!」と社内で気運が高まっても、リソース、スキル、システム、費用、体制など多くのクリアしなければいけない課題が山積することが常です。結果、限定的な分析を手作業で行っていたり、データ分析の実施に足踏みされていたりすることも少なくないのではないでしょうか?
本章では、それぞれの課題に対するソリューションをご紹介し、自社の身の丈に合ったデータ分析の仕組み作りの考え方と実施プロセスをご説明します。
*セミナー終了後に、10分ほど質疑応答時間を設ける予定です。
参加対象
- データ分析しているが、分析結果をうまく活かせない方
- 現状把握だけでなく、施策に有効な分析項目を洗い出したい方
- 何を分析すればよいかわからない方
- 分析結果のどこを見ればよいかわからない方
- 分析結果の解釈の仕方を学びたい方
- 戦略から必要な分析項目を洗い出したい方
など、企業の事業/経営企画部門、マーケティング戦略部門、データ分析担当者等
※個人、及び同業者のご参加はお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
開催概要
■開催日時:2024年10月17日(木)14:00~15:30(入室開始13:55)
■会場:オンライン ※Web会議システム「Zoom」を利用
参加費
無料
ご参加にあたって
■本セミナーは、Zoomで配信いたします。
※事前にZoomアプリのインストール、及び最新版へのアップデートをおすすめします。
(Zoomの視聴方法に関するお問い合わせは承っておりません。予めご了承ください。)
■視聴URLは、開催前日までに、申込みフォームへご記入頂いたメールアドレス宛にご案内いたします。
■セミナーの録音・録画は禁止となります。
■セミナーの詳細は、主催者Webサイトをご参照ください。
主催
アドバンリンク株式会社
https://www.advanlink.co.jp/
セミナー詳細
https://www.advanlink.co.jp/event/semi20241017.html
本セミナーに関するお問い合わせは、お問合せフォームよりお問い合わせください。
※お電話でのお問い合わせは受け付けておりません。
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