GDG DevFest Tokyo 2024
イベント内容
GDG DevFest Tokyo 2024
DevFest は、Google Developer Group (GDG) コミュニティによって世界各地で開かれるデベロッパー向けイベントです。東京では、Android、Google Cloud 、Web、Firebase、Machine Learning (ML)、Flutter、Goといった様々な技術の最新情報や現場でのノウハウを一日で学べるコミュニティイベントとして開催しています。去年に引き続き 9回目の開催となります。
今年のGDG DevFest Tokyo 2024は、11月30日(土)にオフラインにて開催を予定しています。
Googleテクノロジー( Android、Google Cloud 、Web、Firebase、Machine Learning (ML)、Flutter、Go )の2024年にアップデートされた内容の振り返り、深掘りした内容などをGDE(Google Developer Expert)の皆様に発表いただく予定です。
※一部セッションを除き日本語で開催されます。
※Googleテクノロジーに興味があれば、どなたでも参加可能です。
※ 飲食の提供は一切ありません。
※ コクーンタワーにコンビニがありますので、必要な方はそちらでお買い求めの上、ご参加ください。会場内は飲食可です。
概要
開催日時:2024年11月30日(土) 12:00-18:30
※ 予告なく時間配分や内容が変更になる可能性があります。
開催場所と受付について
開催場所:総合校舎コクーンタワー
コクーンホールA, コクーンホールB
住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-7-3
受付時間:11:00-12:00
※ 詳細は「参加者情報」に記載いたします。
※ 12時以降も受付可能。2階受付にお越しください。
アクセス
最寄駅からのアクセス
- 新宿(西口)駅前・徒歩3分。
- JR・小田急・京王・地下鉄から地下街が直結。
当日のアナウンス
GDG Tokyo のDiscordやSNSで実施します。ぜひご参加ください。
X(旧 Twitter) : https://x.com/gdgtokyo
Discord:https://discord.gg/nw5PeFtHXZ
タイムスケジュール
⏰ 時間 | ホールA | ホールB |
---|---|---|
12:00-12:10 | ー |
OpeningShoco SatoGDG Tokyo オーガナイザー |
12:10-12:20 | ー |
基調講演
村上 憲郎 / 東京国際工科専門職大学(IPUT) 学長
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12:20-12:50 | ー |
基調講演
全 炳河
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12:50-13:00 | Short Break | |
13:00-13:20 |
パスキーの本当のところえーじ / Google Developer Advocate |
Gemmaを使って俳句ボットを作ってみようJetha Chan / Technical Solutions Consultant (AI Developer Relations)池 宙営 / AI Developer Relations |
13:20-13:25 | Q&A | Q&A |
13:25-13:45 |
2024年のウェブプラットフォーム動向矢倉 眞隆 |
ぼくのかんがえたさいきょうのGoogleプロダクトフォーメーションを本当に導入した話福島 ゆかり(ふっく)Senior Consultant / Google Cloud Evangelist |
13:45-13:50 | Q&A | Q&A |
13:50-14:10 |
State of Angular 2024 Winter稲富 駿(lacolaco)Google Developers Expert for Angular |
製造業 x AI x SaaS 業界特化AIで体験価値を高める方法足立 昌彦株式会社GENKEI CEO |
14:10-14:15 | Q&A | Q&A |
14:15-14:30 | Short Break | |
14:30-14:40 |
Webアプリ開発未経験者のIPUT学生がGoogle AI Studio を用いてWebアプリ開発をしてみた澤田 勝己東京国際工科専門職大学 工科学部 情報工学科 AI戦略コース |
GDGoC開発体験談 - Gemini生成AI活用ハッカソン / GASとFirebaseで挑むパン屋のフードロス解決 -高木 洋羽 & ゆにねこGDGoC |
14:40-14:45 | Q&A | Q&A |
14:45-14:55 |
Google技術とRAGで実現するQ&A IPUT_ChatBotの構築と活用今井 宏輔東京国際工科専門職大学 工科学部 情報工学科 IoTシステムコース |
開発未経験者の Flutterモバイルアプリ開発体験談長峯幸佑 大山拓徒東京国際工科専門職大学(IPUT) 工科学部 情報工学科 AI戦略コース |
14:55-15:00 | Q&A | Q&A |
15:00-15:15 | Short Break | |
15:15-15:35 |
今からはじめるAndroidアプリ開発 2024安部 建二 (すたぜろ)Google Developers Expert for Android, Kotlin |
数理最適化を知ろう藤原 秀平Google Developer Expert (Machine Learning) |
15:35-15:40 | Q&A | Q&A |
15:40-16:00 |
MediaPipe と ML Kit ってどうちがうの?あんざいゆき(yanzm)Google Developer Expert for Android |
BigQueryって何か?どんなもんなのかを解説します。なかむら さとるGoogle Developers Expert (GCP) |
16:00-16:05 | Q&A | Q&A |
16:05-16:25 |
Google の LLM ライブラリ を Android アプリで使うには?毛受 崇洋 (takahirom)Google Developer Expert for Android |
2024年の Google Cloud のセキュリティ関連アップデートからみたクラウドセキュリティ動向村上 桃子クラウドセキュリティエンジニア |
16:25-16:30 | Q&A | Q&A |
16:30-16:45 | Short Break | |
16:45-17:05 |
Google アプリ開発、最新動向Sumit ChandelStaff Developer Relations Engineer |
なぜ分散するのか?分散すると嬉しいことと辛いこととは?sinmetalGAEマイスター |
17:05-17:10 | Q&A | Q&A |
17:10-17:30 |
Flutter のアプリアーキテクチャ現在地点降矢 大地(wasabeef)アプリエンジニア |
Goの並行処理はこれぐらいで上田 拓也(tenntenn)newmo株式会社 ソフトウェアエンジニア |
17:30-17:35 | Q&A | Q&A |
17:35-17:50 | Short Break | |
17:50-18:30 |
LT大会 8枠 |
キャリアパネルセッション田中 洋一郎CTO at Tably Inc. Google Developers Expert (Web Technology) パネリスト:えーじ, あんざいゆき(yanzm), 安部 建二 (すたぜろ), 福島 ゆかり |
18:40-18:50 |
クロージングShoco SatoGDG Tokyo オーガナイザー |
ー |
※タイムテーブルや開始時間は変更となる可能性がございます。
セッション登壇者情報
※ 順次アップデートさせていただきます。
基調講演
Google × IPUT ~世界のあたりまえを生み出す Be a Global Professional~
私は、エンジニアとしてキャリアをスタートし、Googleがベンチャー企業からグローバル企業へと発展を遂げた、その進化を目の当たりにしてきました。AIをはじめとするデジタル技術が、分野や業界を問わず全人類にとってますます不可欠となる時代です。未来社会に向けて、デジタル分野で国際的なプロフェッショナル人材を育成することが、私の新たなライフワークに加わりました。Google初期の話から、次のグローバルスタンダードを生み出すIPUTの取り組みをご紹介します。
村上 憲郎 / 東京国際工科専門職大学(IPUT) 学長
元Google米国本社副社長兼Google日本法人代表取締役社長。Googleに入社以来、退任まで日本におけるGoogle全業務の責任者を務める。教育にも注力し、京都大学大学院や大阪市立大学大学院、国際大学GLOCOMなどでも教鞭を執る。その他、経産省産業構造審議会情報経済分科会委員、総務省AIネットワーク社会推進会議委員なども務める。京都大学工学部卒。
AIの進化を体感する:Google DeepMindのAI研究
Google DeepMindは、AIの進化を牽引する世界最先端の研究機関です。本講演では、Google DeepMindの多岐にわたるAI研究の成果を、デモを交えながらご紹介します。大規模言語モデル、様々なコンテンツを生成するAI技術、タンパク質構造予測AIなど、様々な分野における最新の研究成果を通して、AIの可能性と未来を展望します。また 、Google DeepMindの日本チームにおける取り組みについても紹介します。
全 炳河 (@heiga_zen) / Principal Scientist (Director), Google DeepMind
1999年 鈴鹿高専卒。2006年 名古屋工業大学 博士後期課程修了。2011年よりGoogle UK。2018年よりGoogle Japan。2023年よりGoogle DeepMind 日本サイト代表。音声情報処理の研究開発に従事。
Category: AI/ML
Gemmaを使って俳句ボットを作ってみよう
グーグルの軽量でオープンな言語モデル「Gemma」を活用し、俳句を自動生成するボットの作成方法を学びます。Gemmaの基本的な使い方とファインチューニング方法を解説します。
Jetha Chan (@jetha) / Technical Solutions Consultant (AI Developer Relations)
Jetha Chan is a member of the Gemma Developer Relations team at Google, and spends his days supporting developers to learn about AI and open models in particular. Before moving into AI, Jetha was in the games industry in a variety of capacities, sometimes directly involved in development and sometimes in a broader, strategic role. He lives in Tokyo, Japan, with his wife and two cats.
池 宙営 / AI Developer Relations
AI Developer Relations at Google, strives to make AI universally accessible
製造業 x AI x SaaS 業界特化AIで体験価値を高める方法
足立 昌彦 (@adamrocker) / 株式会社GENKEI CEO
人工知能やJavaVMの研究に従事。 プライベートでスマホ向け日本語入力アプリ「Simeji」を開発しバイドゥ(株)へ売却し同時に入社。 その後、(株)カブクを創業しM&A。製造業向けSaaSを開発・展開する新たなスタートアップ「(株)GENKEI」を創業しCEOとして従事。 Google Developer Experts(ML)に認定され、執筆、講演多数。
数理最適化を知ろう
数理最適化についてどんな技術で機械学習とは何が違うのかを説明し、技術書典で数理最適化と機械学習の両方を活用した事例を紹介します。
藤原 秀平 (@shuhei_fujiwara) / Google Developer Expert (Machine Learning)
Google Cloud Platform のトレーナーからデータサイエンティスト、MLOps エンジニアを経て、現在は数理最適化やそれに付随するソフトウェアエンジニアリングに従事している。Google Developer Expert (Machine Learning)。
Category: Web
パスキーの本当のところ
パスキーはパスワードに代わる次世代ログイン技術として注目を浴びています。しかし、ユーザーとしても開発者としても、その正確なところをちゃんと理解できている人は多くありません。このセッションでは、皆さんが疑問に思うところを、できるだけ分かりやすく説明します。
えーじ (@agektmr) / Google Developer Advocate
Google の Chrome DevRel Identity Tech Lead。WebOTP、WebAuthn、FedCM、Digital Credentialsなど、ウェブのアイデンティティと認証に関連する技術をすべて担当しています。
2024年のウェブプラットフォーム動向
ブラウザーやウェブ標準が着々と進むなか、大きなニュースもあった2024年を駆け足ですが振り返ります。
矢倉 眞隆 (@myakura)
ウェブ標準とブラウザーが好きです。web standards and browsers enthusiast.
State of Angular 2024 Winter
2024年のAngularを総ざらいします。11月リリースのv19で登場した最新動向までカバーして、いままで使ったことのない方にも知ってもらいたいAngularの現在地を紹介します。
稲富 駿(lacolaco) (@laco2net) / Google Developers Expert for Angular
Google Developers Expert for Angular、Angular日本ユーザー会の代表として、Angularコミュニティへのコントリビューションや翻訳、登壇、イベント主催などの活動をしています。Classi株式会社に所属。ポッドキャスト「リファクタリングとともに生きるラジオ」でも活動中。
Category: Android
今からはじめるAndroidアプリ開発 2024
Androidアプリ開発の概要、必要なもの、おすすめのコンテンツや学習方法などについて話します。これからはじめたい方や、最近はじめた方にとって参考になれば。
安部 建二 (@STAR_ZERO) / Google Developers Expert for Android, Kotlin
Androidアプリを開発したり、Androidアプリ開発まわりのブログを書いたりしています。Google Developers Expert for Android, Kotlin。
MediaPipe と ML Kit ってどうちがうの?
Android で image labeling や object detection など ML の機能を利用したいとなったとき、ML Kit だけでなく MediaPipe を使うという選択肢もあります。これらがどう違うのか、どのように使い分ければいいのか紹介します。
あんざいゆき (@yanzm) / Google Developer Expert for Android
Android の GDE です。Kotlin 大好き。最近は Blender で家のモデルを作って楽しんでます。
Google の LLM ライブラリ を Android アプリで使うには?
AndroidアプリでGoogleのLLM(大規模言語モデル)ライブラリを活用する方法を解説します。
まず、LLMライブラリに共通するパラメーターである、TemperatureやTop-kなどを、LLMの仕組みにも触れながら説明します。
そして、Googleが提供するLLMのライブラリ5つについて、オンデバイスとクラウドに分けながら、それぞれの強みや注意が必要な点を解説、比較します。
※ Gemini Nano with the Google AI Edge SDK、MediaPipe Tasks Inference API、LiteRT (元TensorFlow Lite)、Google AI client SDK、Vertex AI in Firebase
最後に、今後のLLMの発展を見越して、どのような考えでライブラリを選んで実装するとよいかについて、開発者がイメージできる内容をお届けします。
毛受 崇洋 (@new_runnable) / Google Developer Expert for Android
Androidの開発が好きです。ABEMAでAndroidエンジニアをしています。最近はライブラリ開発が趣味です。(DroidKaigi Co-Organizerとして公式アプリのリード、Google Developer Expert for Android、AndroidのCyberAgent Developer Experts)
Google アプリ開発、最新動向
アプリの構築方法を形作るのに役立つ最新の Google アップデートについて学びましょう
Sumit Chandel (@s_chande) / Staff Developer Relations Engineer
Sumit ChandelはFirebaseのStaff Developer Relations Engineerとして、デジタルと対面 दोनोंで開発者へのアウトリーチに注力し、世界中のカンファレンスやミートアップで講演を行っています。
以前は、SumitはAdWords APIアドボカシーチームを管理し、Android WearとGoogle Play Instantに取り組み、2007年にはGoogle Web Toolkitにも携わっていました。Googleに入社する前は、Motorola、Optimal Payments、Westfield Insurance Groupでソフトウェアエンジニアとして働いていました。さらに、Sumitは鉄拳のセミプロゲーマーでもあり、多くのアメリカ/カナダのトーナメントで優勝し、世界のトーナメントでトップ16にランクインしています。
Category: Flutter
Flutter のアプリアーキテクチャ現在地点
降矢 大地 (@wasabeef_jp) / アプリエンジニア
Developers Expert for Android
仕事では Flutter ばかりです。
Category: Cloud
ぼくのかんがえたさいきょうのGoogleプロダクトフォーメーションを本当に導入した話
ノンエンジニアだった自分が直面したGoogleテクノロジーで作る早くて安くていい感じに需要予測できる安心安全データ基盤と利活用について、設計提案のポイント・導入の注意点・珍プレー好プレー体験を交えてご紹介します。GoogleならびにGoogleCloudプロダクト間のパイプライン開発からビジネスツール連携までをスコープとする一連の流れの一例としてご参考に、あるいはご自身の得意とするプロダクトの技術が活かせるポジションを知る機会としてもご参考ください
福島 ゆかり(ふっく)/ Senior Consultant / Google Cloud Evangelist
国内大手SIerでのDWH、ITベンチャーでのSEとして従事。2015年から現職にて広告運用を経て技術部門へ異動しGoogle Cloudリセリングチーム立ち上げ。WEBとCRMとの統合データ基盤構築と広告配信含めマーケティングアクションまでをスコープとしたPM・コンサルティングを複数件遂行。2023年にはGoogle Cloud Champion Innovators や Google Cloud Partner Top Engineer に選出され AI/MLやData analyticsに強み
BigQueryって何か?どんなもんなのかを解説します。
BigQueryってなんだろう?どういうふうに作られてて、何に使えるのか?何が便利でいいのか?そのあたりをお話しさせていただきます。
なかむら さとる (@satoluxx) / Google Developers Expert (GCP)
BigQueryと出会って人生変わっちゃった人。寝ても覚めてもBigQueryのコンソールを眺めているデータエンジニア。
2024年の Google Cloud のセキュリティ関連アップデートからみたクラウドセキュリティ動向
2024年の Google Cloud のセキュリティアップデートを振り返りながら、最近のクラウドセキュリティ動向をみていきます
村上 桃子 / クラウドセキュリティエンジニア
Google Cloud のパートナー企業(アイレット株式会社)にて、主にセキュリティサービスの提供を行っています。複数のクラウドサービスやセキュリティサービスと戯れながら、効率の良いセキュリティ運用を日々模索中。
なぜ分散するのか?分散すると嬉しいことと辛いこととは?
分散させることでScalabilityを上げたり、Availabilityを上げたりと色々と良いことがあります。しかし、良いことばかりではありません。分散させると悪くなることもあります。何をどのように分散させるのか、考えなければいけないことなどを見てみましょう。
sinmetal (@sinmetal) / GAEマイスター
GCPUG Admin,Google Developers Expert 。2011年にGoogle App Engineに出会ってから、Google App Engineを使い続けていたが、最近はCloud Runを使っている。Google Cloudで特に好きなのはGoogle App Engine, Cloud Run, BigQuery, Cloud Datastore, Cloud Firestore, Spanner。仕事では社内のGoogle Cloudのコンサルティングをしている。
Category: Go
Goの並行処理はこれぐらいで
Goではチャネルやゴールーチンといった言語機能によって、比較的簡単に並行処理が行えます。しかし、それでもキャンセル処理やエラー処理などを考えると難しいことには変わりません。本セッションでは並行処理の難しさを紹介しつつ、一般的なプロダクト開発で安全に使える範囲にまで機能を削ぎ落としたライブラリを作成した話をします。
上田 拓也 (@tenntenn) / newmo株式会社 ソフトウェアエンジニア
newmo株式会社所属。バックエンドエンジニアとして日々Goを書いている。Google Developer Expert (Go)。一般社団法人Gophers Japan代表。Go Conference 2代目主宰。大学時代にGoに出会い、それ以来のめり込む。人類をGopherにしたいと考え、Goの普及に取り組んでいる。複数社でGoに関する技術アドバイザーをしている。マスコットのGopherの絵を描くのも好き。
Category: キャリア
田中 洋一郎 (@yoichiro) / CTO at Tably Inc. Google Developers Expert (Web Technology)
業務アプリ向けの開発ツールやフレームワークの設計に携わった後、mixi Platform、LINE Platformの技術統括を行う。ソーシャルアプリケーションの技術的な基礎を確立しただけでなく、メッセージングアプリにおいても世界に先駆けてBOT Platformの立ち上げを主導した。現在は Tably にてプログラミング学習サービス「Jasmine Tea」の開発を主導している。Mash up Award 3rd 3部門同時受賞。モバイルプロジェクト・アワード2010 モバイルプラットフォーム部門優秀賞受賞。著書『ソーシャルアプリプラットフォーム構築技法』など
Category: 学生
Webアプリ開発未経験者のIPUT学生がGoogle AI Studio を用いてWebアプリ開発をしてみた
近年、生成AI技術の進化は目覚ましいものがありますが、ただ使うだけで満足していませんか。今回は、IPUTでAIを学んでいる学生が、生成AI開発に特化したGoogle AI Studioを用いて、生成AIとWebアプリを組み合わせた開発を行ってみたという話です。まずはGoogle Generative AIを使ってチャットボットのWebページを作成し、最終的には大学の講義資料から講義を復習できるWebアプリの開発を目指します。
澤田 勝己 / 東京国際工科専門職大学(IPUT) 工科学部 情報工学科 AI戦略コース
東京国際工科専門職大学(IPUT) 工科学部 情報工学科 AI戦略コース所属の学生。在学中は、物体検知や異常検知、受注数予測などの長期インターンシップに参加。来年度からは、AIエンジニア/データサイエンティストとして、新社会人に。
開発未経験者の Flutterモバイルアプリ開発体験談
モバイル・Webアプリ未経験者がFlutterでモバイルアプリ開発に挑戦するとどうなるのか?実際の開発体験を通じて、初心者の目線でFlutterを使った開発のメリットをお伝えします!
長峯幸佑 大山拓徒 / 東京国際工科専門職大学(IPUT)工科学部 情報工学科 AI戦略コース
IPUTではアプリ開発サークルを創設、コクーンタワー向けランチ推薦アプリlounasを開発・サービス提供中!身の回りの不便から社会課題への挑戦まで、デジタル技術による解決を目指す活動をしています。
Google技術とRAGで実現するQ&A IPUT_ChatBotの構築と活用
本セッションでは、今回会場となるIPUTの学生個人が取り組む、Google技術とRAGで実現しているQ&AのためのWebアプリを紹介します!Go、Gemini、GCP、Weaviate、Next.jsを活用して開発しているIPUTのRAGシステムを備えたQ&A ChatBotの構築と運用についてお伝えします。特に、質問の回答精度を高めるために行なっていることについてお話をしたいと思っています。
今井 宏輔 (@imai_code) / 東京国際工科専門職大学(IPUT) 工科学部 情報工学科 IoTシステムコース
東京国際工科専門職大学(IPUT) 工科学部 B3。42Tokyo所属。個人ブログ「TechJourney」の運営。複数のハッカソンやインターンへの参加で、フロントエンド・バックエンドの開発を経験してきました。イベント当日はAkamaiTシャツを着ていきます。
GDGoC開発体験談 - Gemini生成AI活用ハッカソン / GASとFirebaseで挑むパン屋のフードロス解決 -
Google Developer Group on Campus (GDGoC) は、Google のテクノロジーに関心のある学生向けのコミュニティです。本セッションでは、GDGoC の概要と開発した2つのソリューションをご紹介します。GDGoC UTokyo は、世界中の GDGoC が参加する年次ハッカソン Solution Challenge 2024 で Global Top 100 を獲得した Gemini を活用したオンライン授業支援システム (SmartSyncSeminar) の開発談をご紹介します。GDGoC Osaka は、身近な課題解決の一例として、Google Apps Script と Firebase を活用して地元のパン屋さんのために開発した、フードロス解消ソリューションについてお話しします。
高木 洋羽 / GDCoC UTokyo Core Member
東京大学大学院情報理工学系研究科,修士課程在学中 。専門は統計的機械学習。学部時代には、いくつかの企業でインターンとしてWebエンジニア、AIエンジニア、データサイエンティストを経験。ハッカソンや個人開発にて最先端の技術を掛け合わせてまだ見ぬユーザ体験をもたらすアプリケーションを探求している。
ゆにねこ (@harineko_univ) / GDGoC Osaka Organizer
GDGoC Osaka Organizer、大阪大学基礎工学部情報科学科 B2。普段は Web、Flutter、バックエンド系の開発をしています。猫派で猫アレルギー。
LT セッション
Orchestrating Firebase and AI: Genkit architecture example
Google I/O ’24 で発表された Firebase の新機能である Genkit について紹介します。 Genkit は、生成 AI ワークフローのオーケストレーションを行うためのフレームワークです。この LT セッションでは、Genkit を指揮者として活用し、Gemini や Vertex AI などの AI モデルを Firebase とシームレスに統合する方法を、Firestore や Cloud Storage を用いた実際のユースケースを交えて解説します。
小堀内 志 (cobo) (@fender_kn) / Google Cloud Partner Top Engineer (Serverless App Development) 2025
官公庁向け SIer にて 電子カルテシステムの開発に従事した後、クラウドインテグレーターに転職し、Google Cloud の導入支援を行っている。また、Google Cloud Partner Top Engineer (Serverless App Development) 2025 として、最も好きなプロダクトである Firebase を中心とした技術の普及や活用推進に注力している。 その他の得意領域は、Google Maps Platform と Flutter。
Google Cloudで作るニアリアルタイムアクセス解析基盤
Webサービスのアクセス解析において、リアルタイム性と正確性の両立は常に課題となっています。本セッションでは、ハンドメイドECサービス「minne」において、Google Cloudのフルマネージドサービスを活用し、ユーザーの行動から数分以内にアクセス数を集計・反映できる基盤を構築した事例をご紹介します。Pub/Sub、Cloud Functions、Firestoreを組み合わせたサーバーレスアーキテクチャにより、運用コストを抑えながらスケーラブルな解析基盤を実現した知見を共有させていただきます。
湯村美吹香(yumu)(@myumura3)
新卒入社したGMOペパボ株式会社でWebエンジニアをしています。仕事では主にRailsを使っています。バックエンドがメインですが、フロントやインフラもやります。メイドインアビスが大好きです。
MediaPipeを利用して、ゲーム操作をやってみた
MediaPipeはGoogleが提供する機械学習ライブラリで、エッジデバイスで軽量かつ高精度なリアルタイム推論と処理が可能です。その特徴を活かし、今回はリアルタイム処理が求められるゲーム操作をMediaPipeで実装してみました!
岩本 好正 / IPUT学生
東京国際工科専門職大学(IPUT) 工科学部 情報工学科 AI戦略コース所属の学生。大学では、Nectgramsというプログラミングをメインとしてものづくりを行うサークルに所属しています!
GTFS(-JP)とGoogle Mapの交通案内
久米史也 - Kuu (@fumiya_kume) / Software Engineer @ メルカリ
初心者でも5時間で作れる!幼児向けAIクイズアプリ開発
初心者でも5時間で完成!幼児向けAIクイズアプリ開発の手法を紹介します。PythonとGemini APIを用い、アナグラムを生成しクイズの正誤を判定するアプリです。シンプルな設計と実装手順を分かりやすく解説し、短時間でアプリを完成させるコツを共有します。プログラミング初心者でも取り組みやすい内容なので、ぜひ気軽に参加してください!
竹本日向子 / 学生
東京国際工科専門職大学 (IPUT) 工科学部 情報工学科 AI戦略コースの学生。学内外で興味をもって様々な活動に取り組んでいます。
GAS × Discord bot × Geminiで作ったさいきょーの情報収集ツール
ソフトウェアエンジニアにとって最新技術や利用しているFW, 言語, ライブラリなどのアップデート情報を追いかけることは日常茶飯事です。しかし、情報収集先は多岐にわたるうえ、必ずしも自分が関心のあるものばかりを拾えるわけではありません。
このセッションではGAS × Discord bot × Geminiを活用し、上記の課題をどのように解決しているかについてお話ししたいと思います。
Kanon (@ysknsid25) / 完全在宅 programmer
TypeScript, Java, Kotlin, PHP, Google Cloudを主戦場にしています。月に3回は(小)旅行しています。神戸から日帰りできる場所はすべて近場です。推しは声優の水瀬いのりさんです。
GeminiとUnityで実現するインタラクティブアート
学園祭で展示した、来場者の言葉を時間を超えてつなぐインタラクティブアートについて紹介します。この作品は、GDGoC TUATと東京農工大学ステージ研究会の共同制作であり、技術とアートを融合させた新たな学園祭体験を提供しました。来場者は手書きや音声入力など、おもいおもいの方法で言葉を紡ぎ、これらの言葉は直ちに、埋め込みモデルによって座標へと変換され、星になります。星たちは互いに繋がり、Geminiによって新しい言葉が生成されます。作品に使われたアイデアや技術が今後のものづくりに役立てば嬉しいです。
井上 歩紀(ほき) (@hoki621) / GDGoC TUAT Founder
東京農工大学工学府知能情報システム工学専攻修士1年。GDGoC TUAT Founder&Organizer。専門は機械学習と生体信号処理。数多くのGDGのイベントの運営に携わり、ものづくりの楽しさを広める活動をしている。AIの社会実装と美味しいコーヒーの淹れ方に興味がある。
Accelerating Flutter App Development Using Generative AI
Flutterやモバイルアプリ開発に生成AIを効果的に活用するTipsを凝縮してご紹介します。
神原 健一 (@korodroid) / NTT TechnoCross Principal Evangelist
公私にわたってモバイル/生成AIや新しい技術の世界に没頭。技術支援を行いつつ、国内外での講演や執筆などエバンジェリスト活動を実施中。最近のマイブームは、英語/ランニング/アプリ開発。
GDG DevFest Tokyo 2024 学生参加ツアー
技術カンファレンス・コミュニティイベント初心者 (参加経験: 0-1回) の学生の皆さんを対象に「DevFest Tokyo 2024 学生参加ツアー」を行います。ツアーでは、皆さんの初めての参加を学生スタッフがサポートし、一緒に講演を聴きながら、イベントの楽しみ方などをお伝えしていく予定です。
詳細はこちらをご覧ください。 募集は締め切りました。
運営
GDG Tokyo
Google Developers Group (GDG) Tokyo は主にGoogleのテクノロジーに興味のある人たちで情報を共有しあう集いです。平日夜や週末に東京で勉強会等を行っています。ご興味のある方は気軽にご参加ください。
Google Developers Group (GDG) Tokyo is a group of people who are interested in Google technology mainly and share information. #GDGTokyo #GDG #DevFest
https://gdg-tokyo.connpass.com/
WTM Tokyo
Women Techmakers(WTM)とは、テクノロジー業界にいる女性のためのグローバルプログラムでありブランドです。認知度を高め、コミュニティをつくりリソースを共有することでテクノロジー業界にかかわる女性のエンパワメントに尽力しています。
https://wtm-tokyo.connpass.com/
注意事項
- スケジュール、内容は変更となる場合があります。
- 本イベントの内容は後日、主催団体のブログ・YouTube等の媒体にて紹介する可能性があります。その際、ご参加者名やアイコン等が写った画像(キャプチャなど)も紹介されることがあります。予めご了承ください。
- 悪天候等により、運営事務局の判断にてイベントを中止する場合があります。
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 無断キャンセル・欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。何卒ご理解とご協力をお願い致します。
- 本勉強会は、技術交流が目的です。 知識の共有や参加者同士の交流を目的としない方の参加はお断りします。 参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセルさせていただく場合がございます。
- 事前・事後アンケート、その他、当イベントを通じて取得した個人情報等の取扱いは、GDG Tokyoのプライバシーポリシーに従って取り扱います。ご同意の上、ご参加ください。 GDG Tokyoのプライバシーポリシー https://docs.google.com/document/d/1tSlbgLBbxZC_Z3vGk_4wTmjIRhJnWXOLy_F5j8D5rx8/edit?usp=sharing
Code of Conduct / 行動指針
GDG Tokyoでは、皆さんが楽しく参加できるようにイベントでの行動規範を定めています。
すべての参加者は以下の行動規範を一読した上で、スムーズな進行にご協力ください。
https://docs.google.com/document/d/1CArqiNTgWI3bwLnkxdlpfxjISSkJnsJ_rykf8mu-dgI/edit?usp=sharing
アンチハラスメントポリシー
ハラスメントとは、性差、性同一性と表現、性的指向、障害、外見や身体的特徴、人種、宗教、公共な場での性的な画像や類する表現、脅迫、ストーカ、望まない写真撮影や録音・録画、不適切な接触、およびそれらに関連した不快な言動が含まれます。
- GDG Tokyoでは全ての参加者がナレッジ共有に集中できるよう、これらのハラスメント行為を許容しません。
- ナレッジの共有、参加者同士の交流を目的としない参加はお断りしております。
- 参加目的が不適切だと判断される場合、運営側で参加をキャンセルさせていただきます。
GDG Tokyoが運営するイベント会場(オフライン・オンライン)内だけでなく、イベントの内容や状況についてブログやSNSなどで公開、コメントなどいただく際にも、これらのハラスメント行為がないようご留意ください。 万が一、ハラスメント行為を見聞きした参加者は、お手数ですが以下問い合わせより、GDG Tokyo運営までご一報ください。
イベントに関するお問い合わせ / Contact
gdg.tokyo.jp@gmail.com
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
新規会員登録
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