【情シスの現場から vol.1】 どうすれば情シスの声は届く?組織の信頼を勝ち取る実践アプローチ
DXERが次に開催するイベントはこちら
| 参加枠 | 申込形式 | 参加費 |
|---|---|---|
|
イベント参加
|
先着順 | 無料 |
イベント内容
イベント詳細
情シス部門への予算と理解がない状態から、組織に信頼されるためには?
本ウェビナーは、情報システム部門で実際に働く方々のリアルな声をお届けする対談シリーズ「情シスの現場から」の第1回です。
「予算が取れない」「経営層の理解が得られない」「他社と比べて劣等感を感じる」――多くの情シス担当者が抱えるこれらの悩み。情シスのコミュニティには、日々こうした切実な声が寄せられています。
そんな中でも、これらの課題を乗り越え、組織から信頼される情シス部門を実現している方々がいます。今回は、クラシルを運営するdely株式会社の山田裕貴氏と、一般社団法人日本ビジネステクノロジー協会理事の引田健一氏をお招きし、組織からの信頼を高める具体的な方法論を語っていただきます。
本ウェビナーは参加型の双方向形式で実施します。 皆様のリアルな悩みや関心事に応じて、柔軟にトピックを選びながら進行する、インタラクティブなウェビナーです。
ウェビナーで学べること
-
経営層の信頼を勝ち取るコミュニケーション戦略
- 各部署のキーパーソンとの関係構築術
- 5分の「廊下ピッチ」で決裁者の心を掴む技術
- 新入社員への爆速サポートで組織全体の信頼を獲得する方法
-
見える化×自動化で実現する戦略的情シス
- 情シス予算と活動の透明化による組織内理解の促進
- ZapierやPythonなど自動化ツールを活用した業務効率化の実例
- 経営層に響く数値化・可視化のポイント
-
情シス部門の進化とキャリアの作り方
- 「何でも屋」から「価値創造部門」への進化プロセス
- 多様なバックグラウンドを活かした情シスキャリアの実例
- 1人情シスから組織化への道筋と落とし穴
※対談形式のため、上記の内容は変更になる可能性もあります。
セミナー概要
開催日時:2025年8月28日(木)17:00〜18:00
参加費:無料
開催場所:オンライン開催(Zoomにて配信)
「TECH PLAY」にて直接お申し込みください。
こんな方におすすめ
- 情報システム部門を主戦場として活躍されている方
- 一人情シスや他業務と兼任で情シス業務を担当されている方
- 経営層との関係構築に課題を感じている方
- 他社の事例から実践的なヒントを得たい方
登壇者

山田 裕貴
dely株式会社 経営管理本部コーポレートガバナンス部
情報システムセクション セクションマネージャー
SESを起点に多様な企業で情シス関連業務を経験。現在はdely株式会社で、手作業の自動化と予算の見える化を推進し、わずか1年で組織から信頼される情シス部門を構築。
積極的なコミュニケーションと「100回聞いていい」文化により、誰でも気軽に相談できる情シス部門を実現。「会社の中で周囲に一番良い影響を与えるチーム」を目指してIT戦略の最前線でチームをリードしている。

引田 健一(hikky)@ken_hikita
一般社団法人日本ビジネステクノロジー協会(BTAJP)理事
株式会社カンム コーポレートエンジニア
金融スタートアップで情報システム部門を担当。15,000人以上が参加する日本最大規模の情シスコミュニティ「情シスSlack」の運営に携わり、BTCONJPなどのカンファレンスを主催。
展示会での情シスお悩み相談所など、業界全体の発展に貢献している。
モデレーター

真田 英幸
DXER株式会社 シスクル事業責任者
建築業界向けの商材を扱う商社・メーカーで営業を10年間経験した後、世の中の働き方をもっとアップデートしたいと思いバックオフィス向けのSaaSプロダクトを提供・販売するスタートアップへ転職。セールスとして20名のアーリーフェーズからMRRを6倍・従業員数を4倍へ成長させることに貢献。セールスマネージャーとして、ウェビナーにも登壇する。
お客様の事業成長にコミットするためには、プロダクトだけでなくBPO・AIの活用が必要と感じ、BPaaS領域へのチャレンジを志してDXERへジョイン。マーケティング・セールスに従事している。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。

