【無料ウェビナー】納期ありきの思考停止に陥らない!エンジニアが頑張れる工程表づくりの具体的なステップ
| 参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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オンライン視聴
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先着順 | 無料 | 3人 / 定員30人 |
イベント内容
納期ありきの思考停止に陥らない!
エンジニアが頑張れる工程表づくりの具体的なステップ
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工程表をどうやって作っていますか?
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皆様の現場では、工程表をどうやって作っていますか?
納期から逆線表でタスクを仮置きしただけの「エンジニアが守れると思えない工程表」になってはいないでしょうか?(逆線表:プロジェクト管理において、最終的な目標期日を基準に、そこから逆算して各工程の開始日や期間を設定するアプローチ)
遅れがちな開発テーマのタイムマネジメント手法として注目されているのが、工程のなかで最も時間がかかる経路(クリティカルパス)に、エンジニアや実験設備などのリソースの重なりも考慮するプロジェクトマネジメント手法、CCPMです。
CCPMは、プロジェクトが遅れるメカニズムに明示的に対処し、かつ目で見て分かるグラフの活用により、時間に遅れないプロジェクト推進を可能にします。
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従来の工程表にバッファがついただけ、になっていませんか?
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しかしながら、建設やIT業界で納期短縮の実績豊富なCCPMであっても、製品開発では失敗に終わるケースが多くあります。
開発主体が機械でなく人間であることや、やってみないと分からない実験要素、メカ・電気・ソフトのすり合わせにより、CCPMのベースとなる工程表を作るのがとても難しいことが、失敗が多発する大きな理由です。
それでは、製品開発の成否を決める、エンジニアが魂を込められる「根拠のある工程表」をどう作ればよいのでしょうか?
計画立案の具体的なやり方がわからない・変わらないから、結局納期ありきの工程表にバッファがついただけの、「バッファ付き逆線表」になってしまっているケースが多く見られます。
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エンジニアが「これなら守らないといけない、頑張ろう」と思える根拠のある工程表の作り方を解説します。
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製品開発をやり遂げるまでには、幾多の困難を伴います。エンジニアひとりひとりが「守ろう」と思える工程表が無ければ、堤防が決壊するように、たちまちスケジュールが崩壊してしまいます。
本セミナーでは、納期ありきに陥らない、エンジニアが「これなら守らないといけない、頑張ろう」と思える根拠のある工程表を作るための、具体的な作成ステップを解説していきます。
CCPMに取り組んでみたもののいまいち今までと何も変わらない、とお悩みの方にご視聴いただきたいセミナーです。製品開発プロジェクトの性質を熟知した上での具体的かつ現実的な方法をお伝えいたします。
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■セミナー開催概要
※本セミナーはzoomを利用した無料オンラインセミナーです。
登壇者
真道 久英
ゴール・システム・コンサルティング株式会社
執行役員 チーフ・テクニカル・オフィサー(CTO) 兼 チーフコンサルタント
登壇者
早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。大日本印刷(株)において半導体関連製品分野における技術開発および新製品開発に従事。その後、(株)トーメンエレクトロニクスにて海外製半導体、特にRF-ICのマーケティングおよびデザイン・イン業務に従事。 2007年ゴールシステムコンサルティング入社。新製品開発、受注設計生産環境を中心に、 TOC/リーン製品開発を活用したプロジェクトリードタイム短縮のコンサルティングを行っている。新製品開発プロジェクトの現場における問題解決に定評がある。 TOC-ICO Jonah/ TOCスペシャリスト(GSC認定コース修了) TOC-ICO認定プラクティショナー(プロジェクトマネジメント)
参加対象
- 製造業に関係する方、特に、電子機器等製造業で製品開発に従事される方にお勧めです。
参加費
無料
注意事項
- 申し訳ありませんが、同業の方(コンサルティングやTOC手法の導入支援をされている方)、およびそれに準じる方の当セミナーへのご参加はお断りしております。
- 複数名で視聴される場合は、お手数ですがおひとりずつお申込をお願いします。
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