最新のサイバー攻撃の脅威と効果的な対策

実際の攻撃事例とデータドリブン解析によるセキュリティ強化のアプローチ

概要

《大好評セミナー(2025年8月28日開催)を再配信！》

近年、企業を標的としたサイバー攻撃はますます巧妙化し、深刻な脅威となっています。
第一部では、国立研究開発法人情報通信研究機構 サイバーセキュリティ研究所 主管研究員・中尾康二氏がご登壇します。
DDoS攻撃（大量アクセスによるシステム停止）、ランサムウェア（データを人質に金銭を要求）、
IoT機器へのウイルス感染など、実際の観測データをもとに最新の攻撃事例をわかりやすく解説します。
さらに、従来のセキュリティ製品では対応が難しい新たな脅威に対し、
どのような取り組みが進んでいるのか、最前線の情報をご紹介します。

第二部では、攻撃者が社員一人ひとりの「人為的なミス」を狙っていることに着目し、
社員のリテラシー向上の重要性について、NTTドコモビジネスよりご説明します。
昨今のサイバーリスクにおけるセキュリティ教育の重要性とその課題を整理し、
効果的な教育・訓練を実現するための具体的なアプローチとその実践方法についてお伝えします。
さらに、“世界が認める”セキュリティ教育サービス「セキュリティ教育＆メール訓練」もご紹介。
自社のセキュリティ対策を強化したい方、必見の内容です。

開催日時

①2025年11月6日(木)15:00～16:30

②2025年11月6日(木)18:00～19:30

※①・②ともに同じ講演内容/プログラムです。ご都合の良い時間をお選びください。

👇このような方におすすめのセミナーです

• 一般組織のセキュリティ担当者の方
• セキュリティ関連組織の方
• 今後セキュリティに関わる予定のある技術者の方
• セキュリティマネジメントに関わる専門家の方
• セキュリティ教育の必要性を感じている経営者やIT担当者の方
• 標的型攻撃メール訓練の効果に疑問を感じている方
• コストを抑えたセキュリティ対策を検討中の方

タイムスケジュール

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

中尾　康二（なかお　こうじ）氏

国立研究開発法人情報通信研究機構
サイバーセキュリティ研究所
主管研究員

横浜国立大学　客員教授
1979年早稲田大学卒業後、国際電信電話（株）に入社。KDDI研究所を経て、現在、国立研究開発法人情報通信研究機構（NICT）サイバーセキュリティ研究所　主管研究員、および横浜国立大学　客員教授を兼務。ネットワーク及びIoT機器を含めたシステムを中心としたサイバーセキュリティ技術の研究開発に従事。電子情報通信学会フェロー。経済産業省大臣表彰賞、KPMG情報セキュリティアウォーズ、文部科学省大臣表彰賞、情報セキュリティ文化賞、総務大臣表彰などを受賞。登壇者略歴

矢作　優夜（やはぎ　ゆうや）

NTTドコモビジネス株式会社
プラットフォームサービス本部
マネージド＆セキュリティサービス部

セキュリティやアプリケーションの企画、販売、運用に従事。セキュリティを専門分野とし、最新動向に精通するとともに、実践的な対策にも豊富な知識と経験を持つ。現職は、法人向けソリューション営業・販売推進業務で中堅・中小企業を対象の業務課題解決に向けたセキュリティソリューションパッケージの 提案から導入支援までを担当。

参加費

無料

会場

Webセミナー（オンライン）

• オンライン配信を予定しております。
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