メルカリのリーダビリティチームが取り組む、AI時代のスケーラブルな品質文化
| 参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
|---|---|---|---|
|
無料参加枠(オンライン)
|
先着順 | 無料 | 1人 |
イベント内容
✍️概要
生成AIの普及により開発スピードは向上する一方で、従来のガイドラインやレビュー体制だけではスケールに対応しきれず、品質管理を個人に依存させない“組織的な仕組み”が求められています。
高速に開発できる時代だからこそ、品質をどう再現性ある形で維持するかが、多くの開発組織にとって重要なテーマとなっています。
本イベントでは、メルカリがモジュラモノリス開発で直面したスケール課題に対し、リーダビリティチームが品質を文化として根づかせ、誰が書いても一定品質を保つための体制づくりについてお話しいただきます。
ガイドライン・自動化・レビュー体制の設計から、Feature Flag伝搬システムに象徴されるアーキテクチャ判断まで、品質とスピードを両立させるための実践知を学べる内容です。
参加者の皆さんには、品質の属人化を抑え、組織がスケールしても揺らがない“品質文化”をつくるためのヒントと、明日から試せる仕組みづくりの視点を持ち帰っていただけます。
登壇者に聞いてみたいことを、申込み時のアンケートにご記入ください🙋
Q&Aにて取り上げさせていただきます!
なお、すべての項目については触れられない可能性がありますのでご了承ください
🕛タイムテーブル
| 時間 | セッションタイトル | スピーカー |
|---|---|---|
| 12:00 ~ 12:03 | オープニング | |
| 12:03 ~ 12:33 | 「メルカリのリーダビリティチームが取り組む、 AI時代のスケーラブルな品質文化」 |
株式会社メルカリ osari.k |
| 12:33 ~ 12:43 | Q&A | |
| 12:43 ~ 12:50 | クロージング |
🧑💻こんな方におすすめ
- 開発組織の拡大に伴い、コード品質のばらつき・属人化・レビュー負荷が増えていると感じている方
- ガイドラインやレビュー基準を整備したものの、運用定着や再現性の確保に課題を感じている方
- 大規模コードベースで、一貫性・可読性・変更容易性をどう維持すべきか悩んでいる方
- 開発スピードと品質を両立するための“仕組みとしての品質管理”を学びたい方
☑️イベントのゴール
- メルカリの実例を通じて、組織が拡大しても品質が揺らがないための“再現性ある仕組み”のつくり方を理解できる
- ガイドライン・自動化・レビュー体制を組み合わせた、スケーラブルな品質管理フローの構築イメージを掴める
- 個人の力量に依存しない、“品質を文化として根づかせる”ための方法論を持ち帰れる
- ガイドライン整備・レビュー運用などの具体的ヒントを持ち帰る
🗣️スピーカー

osari.k
株式会社メルカリ
Cross Border(XB) Engineering バックエンドエンジニア
2019年メルカリ入社。バックエンドエンジニアとして配送機能、マーケティング機能の開発に従事。
現在はCross borderチームにてグローバルアプリのバックエンドシステム開発を担当。
⚠️諸注意
- エージェントの方や営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください
- 性別/性的指向/障碍の有無/人種/宗教/年齢/容姿/体格/技術の選択に関わりなく、 誰もが気持ちよく参加できるようにご協力ください
- 当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
- イベント参加時に入力いただいた情報は、以下に基づき扱います。
📣主催・運営
- 経営と現場をつなぐAI戦略支援SaaS「Findy Team+」
特許取得の独自技術を用いて、GitHub、GitLab、Bitbucket、Backlog、Jiraなどを解析し「Four Keys」や「SPACE」といった指標やフレームワークに基づき、開発のアクティビティ・効率・クオリティやエンゲージメントなどを多面的に可視化することで、開発生産性・開発者体験向上をサポートしています。 - 開発ツールのレビューサイト「Findy Tools」
開発ツールに特化したレビューサイトです。第三者の視点で実際にツールの選定を行った企業の生の声を集めることで、ツール選定に関する不安を解消し、導入検討に必要な情報を提供します。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。


