

インクルーシブデザインスタジオ CULUMU
開催予定のイベント


| 参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
|---|---|---|---|
オンライン視聴 | 先着順 | 無料 | 0人 / 定員10人 |
参加無料/オンライン開催/Webアクセシビリティ専門担当でなくても参加可能
企業・自治体のWeb責任者、アクセシビリティ推進担当者、品質管理・ガバナンス部門、開発・制作ディレクターの方におすすめのウェビナーです。
企業のWebサイトやデジタルサービスでは、アクセシビリティ対応の重要性が高まっています。一方で、実際の現場では「何をどこまで確認すべきか」「誰が判断するのか」「制作会社や開発チームにどう伝えるのか」が曖昧なまま、担当者の努力に依存してしまうことがあります。
特に、複数の部署、複数のWebサイト、キャンペーンLP、サービスサイト、外部制作会社が関わる場合、チェックを実施するだけでは改善が進みません。評価結果を見ても、優先順位を決められなかったり、修正依頼の言葉に落とし込めなかったり、社内報告に使える形に整理できなかったりするためです。
また、AIや自動チェックツールを使えば効率化できそうだと感じていても、誤検出や判断の揺らぎ、社内セキュリティ、ガバナンス上の不安から、導入に踏み切れないケースもあります。
本来、アクセシビリティ対応は担当者がすべてを抱え込むものではありません。自動チェック、AI評価、専門家の確認、社内共有、修正依頼をどのように組み合わせるかによって、継続的な改善プロセスとして進めやすくなります。
次のような状態になりがちです
本ウェビナーでは、こうした課題に対して、Webアクセシビリティ対応を“担当者の努力”だけに頼らず、組織として継続的に進めるための実務フローを整理します。
前半では、企業がWebアクセシビリティ対応を進める際に起きやすい停滞要因を整理し、自動チェックやAI評価をどのように改善プロセスへ組み込むかを解説します。AI評価の揺らぎを前提にした品質担保、専門家支援を組み合わせる意味、社内セキュリティやガバナンスに配慮した導入の考え方も扱います。
後半では、AIアクセシビリティ評価ツール「AXY」のライブデモを通じて、Webページの評価、レポート確認、社内共有、開発チームや制作会社への修正依頼につなげる流れを具体的に紹介します。
参加後には、自社でどこまで確認し、どこから専門家支援を組み合わせるべきか、どのように評価結果を改善アクションへ変えるべきかを検討するための判断材料を持ち帰れます。
AXY(アクシー)とは:
AXYは、CULUMUが提供するAIアクセシビリティ評価ツールです。ブラウザ拡張機能として動作し、評価したいWebページを開いて実行することで、専門知識がない担当者でもアクセシビリティ上の課題を確認しやすくなります。
生成AIによる見た目・文脈の確認と、世界標準の検証エンジンであるaxe-coreによるコード診断を組み合わせ、評価結果をレポートとして自動生成します。これにより、Web担当者が課題を把握するだけでなく、開発チームや制作会社への修正依頼にもつなげやすくなります。
また、標準的なアクセシビリティ評価に加え、わかりやすい日本語表現、専門用語の使い方、デザインガイドラインの遵守状況など、企業ごとの運用に合わせた評価にも応用できます。
AXYサービスサイトはこちらからご覧いただけます。https://axy.culumu.com/
特に、以下の観点を中心に扱います。
自社の課題を整理する観点
実務で進めるためのステップ
明日から使えるツール(参加者特典・付録)
企業のWebアクセシビリティ対応は、なぜ難しいのか
法改正後に高まるWebアクセシビリティ対応の重要性をふまえ、複数部署・複数サイトを持つ企業で対応が止まりやすい理由を整理します。専門家がいない、判断に自信がない、チェック結果を活用しきれないといった属人化の背景も扱います。
自動チェックを、どのように組織の改善プロセスに組み込むか
自動チェックで先に見つけるべき課題、AI評価の揺らぎを前提にした品質担保、社内セキュリティやガバナンスに配慮した導入設計を整理します。ツールだけで完結させず、専門家支援を組み合わせる意味も解説します。
AXYとは何か:AIアクセシビリティ評価ツールの基本機能
AXYの基本機能を紹介します。ブラウザ拡張機能としての使い方、生成AIによる見た目・文脈の確認、axe-coreによるコード診断、PDFレポートやMarkdownレポートの役割を整理します。
AXYライブデモ:評価結果を、修正依頼に変える
実際のWebページを評価する流れを、デモ形式で確認します。評価結果の見方、レポートで確認すべきポイント、優先順位の考え方、開発チームや制作会社に伝える際の整理方法を紹介します。
継続的なアクセシビリティ改善を、社内に定着させるには
一度きりの診断で終わらせず、月次・四半期で改善状況を見える化する考え方を整理します。ガバナンス部門や品質管理部門への報告、PoC・無料体験・個別相談へ進む際に確認すべきポイントも扱います。
CULUMUは、企業課題と社会課題の解決を共に目指すインクルーシブデザインスタジオです。当事者との共創プロセスを通じて、すべての人が使えるサービスとプロダクトを設計し、企業の競争力向上と社会的価値の創出を同時に実現します。
CULUMUは、大企業・自治体・スタートアップなどに対し、インクルーシブデザイン、UXリサーチ、サービスデザイン、アクセシビリティ改善に関する支援を行っています。
インクルーシブデザインスタジオCULUMUの提供サービスをご紹介します。インクルーシブデザインに基づくイノベーションコンサルティングをはじめとして、さまざまなサービスを提供しています。
インクルーシブデザインスタジオCULUMUは、高齢者や障がい者、外国人など、多様な当事者と共創し、事業開発を支援する専門家集団です。最大の特徴は、6,000以上の非営利団体とのネットワークを活かした独自の調査パネルです。
これまでリーチが困難だった人々とのマッチングや定性調査を可能にし、その仕組みは「当事者と近い距離で開発を支援する」と高く評価され、2024年度グッドデザイン賞を受賞しました。大手企業からスタートアップまで100件以上の取引実績があり、NPOや研究機関などのパートナーと共に、社会課題解決やDE&Iを推進するプロジェクトを多数手掛けています。

大村 健太(おおむら けんた)
大手デザイン会社にて新規事業開発や業務系システムのUI設計、コーポレートサイト構築など、幅広い領域・分野を経験。CULUMUではサービス設計からUX/UI設計、開発に向けての画面設計・仕様策定まで一貫して業務に携わる。また生産現場で使われる業務システムの情報設計、UI構築からアプリケーションの設計、デザインからワークショップツールの開発まで幅広く担当。近年ではアクセシビリティの推進にも取り組む。

佐藤 徹(さとう とおる)
株式会社STYZにて、SDGs・CSR・パーパスを軸とした企業向けコンサルティングや新規事業開発支援を手掛ける。医療・福祉、文化・芸術継承など多岐にわたる非営利団体の運営支援にも従事し、幅広い視点でクライアントの課題解決に取り組む。
「当事者発想ラボ」では、当事者発想と生成AIを掛け合わせ、複雑化する社会課題を構造的に捉え直し、多様なステークホルダーとともに問いを設定し、社会的インパクトの設計と検証、調査研究・新規事業開発、コンテンツマーケティングや啓発に従事している。
無料


