【SmartHR/カケハシ/リクルート】複雑化する開発体制におけるエンジニアの社内巻き込み術 ‐プロダクト成長をリードするエンジニアたちの試行錯誤‐
2023年10月24日に開催されたオンラインイベントのアーカイブ動画となります。
イベントページ:https://techplay.jp/event/920430
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▼イベント概要
「スクラムで開発生産性をあげチーム一丸でプロダクトを磨きこみたい!」
「リードタイムを短くして開発スピードをあげるためボトムアップで仕様提案をしたい!」
「他職種も巻き込んでプロダクトの成長をリードしたい!」
このようなマインドをもつエンジニアであれば、【コミュニケーションコストの増加】や【開発速度の低下】は避けたいはず。
とはいえ、事業成長と組織拡大の裏側で複雑化する開発体制の中では「社内を巻き込んでプロダクト成長をリードしたい」という意志を揺るがす出来事が日常的に発生することもしばしば。
社員増加で関係者が多岐にわたり共通認識をとるのも一苦労
他職種/他組織と上手く意思疎通ができずコミュニケーションコストに疲弊
足並みがそろわずスピード感のある意思決定ができない
チームが大きくなりすぎて従来のやり方では通用しなくなった
こんな課題は身近でありながら、エンジニア主導で改善していくには、なかなかハードルが高いのかもしれません。
しかし、皆さんと同じような課題に直面しているエンジニアたちが、周囲を巻き込みながら改善しているケースがあるのです!
複雑化する開発体制で直面しやすい【コミュニケーションコストの増加】や【開発速度の低下】などの課題に対して、周囲をどのように巻き込みながら改善しているのでしょうか?
今回は人事労務の『SmartHR』、医療の『カケハシ』、学習の『リクルート』3つのプロダクトケースをピックアップ。
成長プロダクトの開発をリードするエンジニアたちの試行錯誤に触れ、社内巻き込み術や改善のステップなどのノウハウを紹介します!
<Chapter>
00:00:00 オープニング
00:00:16 大規模スクラムにおけるコミュニケーション課題への対応
〜7チームでどうやってやってるんですか?〜
01:12:13 エンジニア主導の仕様検討: はじめの一歩を踏み出す
01:21:39 大規模SaaSにおけるプラットフォームエンジニアリング
〜チームを越境し、横断的関心事をエンジニアリングで解決する〜
00:47:00 プロダクトプラットフォーム開発におけるフィードバックループの回し方
01:10:02 Q&A
01:10:02 クロージング
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