3,960円 (税込)
Amazon楽天Power Platform 運用の教科書
書籍情報
発売日:
著者/編集:吉田 大貴、吉田 まみな
出版社:日経BP
発行形態:単行本
書籍説明
内容紹介
「ユーザー部門が自ら開発・運用を行うローコード手法」--企業が導入するシステムは、これが常識になりつつあります。本書のターゲットは、こうしたローコードの管理、運用、保守を担当する人たちです。日本国内の大手企業は、そのプラットフォームとして「Microsoft Power Platform」を採用し、全社規模での導入を推進しています。一方で、全社導入を進める上では、セキュリティやガバナンスの適切な設計が求められます。本書は、Microsoft米国本社のPower Platform製品開発チームで企業への導入を支援してきた著者が、世界中の顧客のベストプラクティスを元に執筆、そのテクニックの数々を披露します。ぜひ、ガバナンス設計プロジェクトを進める際の指針や手引きとして、メンバー全員で共有する教科書として使ってみてください。
第1章 Power Platform のガバナンス運用設計の理念
第2章 Power Platform を全社利用するための運用体制
第3章 環境設計とデータ損失ポリシー
第4章 テナントのセキュリティを向上させる
第5章 テナントの活動状況を監視する
第6章 活動内容に対して通知・行動する
第7章 AI+ローコードを安全に使う
第8章 アプリケーション(ボット)ライフサイクルの確立



