4,400円 (税込)
Amazon楽天After Effects for アニメーション[改訂第3版]
書籍情報
発売日:
著者/編集:大平幸輝
出版社:ビー・エヌ・エヌ
発行形態:単行本
書籍説明
内容紹介
ベストセラーのアニメーション制作の定番書『After Effects for アニメーション』、待望の改訂版が登場!
本書はアニメーション制作のためのAfter Effects解説書です。基礎から応用までマスターできる、シリーズの中でもっともベーシックな一冊。
キラキラ輝く光、打ち上がる花火、時空ワープ、湯気や霧のもや、夏の日差し、雨、炎……など、アニメ制作の最終工程においてクオリティを支える、撮影・エフェクト処理の数々。本書では、標準の解説書では紹介できないセルアニメ制作ならではのAfter Effectsテクニックを、基本操作/カメラワーク/エフェクトに分けて、あますところなく紹介します。
豊富なサンプル素材をダウンロードしてSTEP by STEPで学べるので、アニメクリエイターになりたい初心者から、腕を上げたい中上級者まで、アニメーション制作を学びたい人すべてに役立つ内容となっています。
本書は、2017年に刊行した同書籍をソフトのバージョンアップに合わせて加筆・修正を行った改訂版です。
本書解説:CC(2025)
サンプルデータ:CC(2025)対応
※Projectサンプルは全てCC(2025)のみの対応、セルやBGといった素材自体はどのバージョンでも開くことができます。
はじめに
INDEX
Chapter 01 Basic Operation
01.インターフェイスの役割
02.アニメーション制作のための素材
03.アニメーション制作のための設定
04.コンポジションを作成する
05.ファイルをフッテージとして読み込む
06.フッテージを配置する
07.エフェクトを適用する
08.フッテージの置き換え
09.各レイヤーの位置を確認する
10.タイムリマップを適用する
11.プレビューする
12.映像サイズの調整をおこなう
13.フレームレートの変更をおこなう
14.映像を書き出す(レンダリング)
Chapter 02 Composite Technique
01.位置関係を示す
02.主人公に注目させる
03.滑り込むカット
04.走り抜けるカット
05.歩くカット
06.画面を揺らす
07.臨場感のあるユレ
08.被写体を追いかけるカメラ移動
09.遠近感の演出
10.スローモーションで見せる
11.浮遊感の表現
12.歩行の放物線
Chapter 03 Effect Technique
01潤む瞳
02.光と影の表現
03.銭湯の湯気
04.光に包まれるイメージカット
05.霧がかかる
06.怖さの強調
07.後光が射す
08.川面に映り込む夕焼け
09.キラキラの輝き
10.夏の日差し
11.夏祭りの大菊花火
12.魔法シューティングスター
13.群衆大移動
14.集まる光
15.降り続く雨
16.水の中の表現
17.スピード感の表現
18.小川のせせらぎ
19.砕けて粉になる
20.めらめら燃える
21.ドラゴンの動き
22.時空ワープ
23.戦車の砲撃
24.本のページを貼り込む
25.パターンを貼り込む
26.ドタバタと雪山を駆け降りる
27.画面動の自動計算
28.マルチの動きを一括管理
著者情報
大平幸輝



