2,200円 (税込)
Amazon楽天リテラシーとしてのAI・情報セキュリティ
書籍情報
発売日:
著者/編集:福田 龍樹
出版社:学術図書出版社
発行形態:単行本
書籍説明
内容紹介
本書はAIと情報セキュリティの基礎理解を目的とし、デジタル技術を活用したサービスを安心して利用し、信頼性を踏まえて適切に選択する視点を養います。対象は理系文系を問わず、これからAIに本格的に触れる大学生や関連技術を学びたい方です。数理・データサイエンス・AI教育プログラムのリテラシーレベル「心得」における留意事項を扱い、倫理やリスク、個人情報保護の要点を学びます。
《主要目次》
第1章 人工知能(AI)技術
第2章 情報セキュリティ概論
第3章 暗号化技術
第4章 認証技術
第5章 暗号資産
第6章 日常生活における情報セキュリティ
第7章 情報インシデント
第8章 AIに関する演習
第1章 人工知能(AI)技術
1.1 AIとは
1.2 AIブームの概要
1.3 ニューロン
1.4 ニューラルネットワーク
1.5 機械学習
1.6 AIによるサービス
1.7 人類のためのツール
1.8 まとめ
第2章 情報セキュリティ概論
2.1 増え続ける脅威
2.2 脅威の分類
2.3 情報セキュリティの要素
2.4 まとめ
第3章 暗号化技術
3.1 基礎知識
3.2 暗号化技術の歴史
3.3 古典暗号
3.4 現代暗号(共通鍵暗号方式)
3.5 現代暗号(公開鍵暗号方式)
3.6 ハイブリッド暗号方式(共通鍵暗号と公開鍵暗号)
3.7 攻撃手法
3.8 まとめ
第4章 認証技術
4.1 認証の種類
4.2 ハッシュ値
4.3 暗号学的ハッシュ関数
4.4 暗号学的ハッシュ関数の応用
4.5 バイオメトリクス認証
4.6 まとめ
第5章 暗号資産
5.1 ビットコイン
5.2 ビットコインへの攻撃
5.3 信頼性の担保
5.4 まとめ
第6章 日常生活における情報セキュリティ
6.1 情報の真偽
6.2 公衆無線LAN
6.3 まとめ
第7章 情報インシデント
7.1 情報インシデントの例
7.2 情報インシデント発生時の対応
7.3 まとめ
第8章 AIに関する演習
8.1 教師あり学習
8.2 AIを利用したサービス
著者情報
福田 龍樹





