実践Data Scienceシリーズ ゼロからはじめるデータサイエンス入門 R・Python一挙両得

書籍情報

発売日 : 2021年12月09日

著者/編集 : 辻 真吾/矢吹 太朗

出版社 : 講談社

発行形態 : 単行本

書籍説明

内容紹介

RとPython両方学べる。コスパ最強の一冊!コードが理解の試金石!「データサイエンスの準備」にページを割いているから、プログラミング経験ゼロで大丈夫!自分に合った言語を見つけたい、言語を乗り換えたいという方にもおすすめ!

目次

第1部 データサイエンスのための準備

1章 コンピュータとネットワーク
1.1 コンピュータの基本操作
1.2 ネットワークのしくみ

2章 データサイエンスのための環境
2.1 実行環境の選択
2.2 クラウド
2.3 Docker
2.4 ターミナルの使い方
2.5 RとPython
2.6 サンプルコードの利用

3章 RとPython
3.1 入門
3.2 関数
3.3 コレクション
3.4 データフレーム
3.5 1次元データの(非)類似度
3.6 Rのパッケージ,Pythonのモジュール
3.7 反復処理
3.8 その他

4章 統計入門
4.1 記述統計
4.2 データの可視化
4.3 乱数
4.4 統計的推測

5章 前処理
5.1 データの読み込み
5.2 データの変換

第2部 機械学習

6章 機械学習の目的・データ・手法
6.1 機械学習の目的(本書の場合)
6.2 機械学習のためのデータ
6.3 機械学習の手法

7章 回帰1(単回帰)
7.1 自動車の停止距離
7.2 データの確認
7.3 回帰分析
7.4 当てはまりの良さの指標
7.5 K最近傍法
7.6 検証
7.7 パラメータチューニング

8章 回帰2(重回帰)
8.1 ブドウの生育条件とワインの価格
8.2 重回帰分析
8.3 標準化
8.4 入力変数の数とモデルの良さ
8.5 変数選択
8.6 補足:正則化
8.7 ニューラルネットワーク

9章 分類1(多値分類)
9.1 アヤメのデータ
9.2 木による分類
9.3 正解率
9.4 複数の木を使う方法
9.5 欠損のあるデータでの学習
9.6 他の分類手法

10章 分類2(2値分類)
10.1 2値分類の性能指標
10.2 トレードオフ
10.3 2値分類の実践
10.4 ロジスティック回帰

11章 深層学習とAutoML
11.1 Kerasによる回帰
11.2 Kerasによる分類
11.3 MNIST:手書き数字の分類
11.4 AutoML

12章 時系列予測
12.1 日時と日時の列
12.2 時系列データの予測

13章 教師なし学習
13.1 主成分分析
13.2 クラスタ分析

付録A 環境構築

著者情報

辻 真吾
1998年 東京大学工学部計数工学科数理工学コース卒業 2005年 東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻修了 現 在 東京大学先端科学技術研究センター 特任准教授     情報処理技術者試験委員 著 書 『Pythonスタートブック[増補改訂版]』技術評論社(2018)     (共著)『Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書』翔泳社(2018)     『Pythonで学ぶアルゴリズムとデータ構造』講談社(2019)
辻, 真吾
矢吹 太朗
1998年 東京大学理学部天文学科卒業 2004年 東京大学大学院新領域創成科学研究科基盤情報学専攻修了 現 在 千葉工業大学社会システム科学部プロジェクトマネジメント学科 准教授     情報処理技術者試験委員 著 書 『Webアプリケーション構築入門(第2版)』森北出版(2011)     『基礎からしっかり学ぶC++の教科書』日経BP社(2017)     『Webのしくみ』サイエンス社(2020)
矢吹, 太朗
実践Data Scienceシリーズ ゼロからはじめるデータサイエンス入門 R・Python一挙両得

3,520円 (税込)

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