日商PC検定試験 プレゼン資料作成 2級 公式テキスト&問題集 PowerPoint 2019/2016対応

書籍情報

発売日 : 2021年11月15日

著者/編集 : 富士通ラーニングメディア

出版社 : 富士通ラーニングメディア

発行形態 : 単行本

書籍説明

目次

【Contents】
<テキスト本編は、次のように構成されています。>

本書をご利用いただく前に

第1章 プレゼンの基本
STEP1 プレゼン全体の流れ
■1 プレゼンとは
■2 プレゼンの企画・設計から実施までの流れ
STEP2 プレゼンに求められる能力
■1 企画力を身に付ける
■2 論理力を身に付ける
■3 プレゼン資料作成力を身に付ける
■4 プレゼン実施力を身に付ける
STEP3 確認問題

第2章 プレゼンの企画・設計
STEP1 プレゼンの企画
■1 主題・目的を明確にする
■2 ゴールイメージを設定する
■3 シナリオを考える
■4 情報を収集し分析する
■5 聞き手を分析する
STEP2 プレゼンの設計
■1 全体構成を明確にする
■2 序論でプレゼンの主題を明確に示す
■3 本論で具体的な内容を展開する
■4 まとめでプレゼンの主題を念押しする
STEP3 本論の展開
■1 全体から部分へ展開する
■2 本論展開の2つのアプローチ
■3 時系列でまとめる
■4 地理的・空間的にまとめる
■5 因果関係でまとめる
■6 演繹法で展開する
■7 帰納法で展開する
■8 MECEな展開にする
STEP4 プレゼンテーションの作成で効果的に使える機能
■1 アウトライン機能を活用する
■2 動作設定ボタンを利用する
■3 スライドショーを設定する
STEP5 確認問題

第3章 プレゼン資料の作成
STEP1 レイアウト・デザインの基本
■1 全体の表現を統一する
■2 テンプレートを利用する
■3 色の統一感を演出する
■4 色のバランスを考える
■5 色の規則性を考える
■6 訴求ポイントを明確に示す
■7 メリハリを付ける
■8 アクセントカラーを効果的に使う
■9 無彩色を活用する
■10 グラデーションを効果的に使う
■11 影を付けて立体感を出す
■12 図形の書式を変えて要素の性格の違いを明確に示す
■13 適切な段落間隔と行間にする
■14 適切なフォントを使う
■15 要素をそろえる
■16 情報を詰め込み過ぎない
■17 写真を活用する
STEP2 図解の活用
■1 図解を作る
■2 SmartArtを挿入し加工する
■3 箇条書きをSmartArtに変換する
■4 さまざまな図解を作る
■5 矢印を上手に使う
STEP3 フレームワークの活用
■1 マトリックス図を作る
■2 座標図を作る
■3 ロジックツリーを作る
■4 ピラミッド構造を作る
■5 そのほかのフレームワークを利用する
STEP4 表・グラフの活用
■1 表を加工する
■2 グラフを加工する
STEP5 スライドの作り方の工夫
■1 ヘッダーとフッター
■2 スライドマスターを設定する
■3 ほかのプレゼンテーションのデータを利用する
■4 Excelの表やグラフを貼り付ける
STEP6 確認問題

第4章 興味を引き付けるプレゼン資料
STEP1 アニメーションの設定
■1 箇条書きにアニメーションを設定する
■2 SmartArtにアニメーションを設定する
STEP2 画面切り替え効果の設定
■1 画面切り替え効果を設定する
STEP3 音楽や動画の挿入
■1 音楽を挿入する
■2 動画を挿入する
STEP4 確認問題

第5章 プレゼンの実施
STEP1 リハーサル
■1 リハーサルを行う
STEP2 事前の準備
■1 チェックシートを使う
■2 配布資料を準備する
■3 環境を確認する
STEP3 プレゼンの実施
■1 好印象を与える
■2 効果的にスライドショーを実行する
■3 信頼感を与える説明と質疑応答の留意点
■4 アフターフォローを確実に行う
STEP4 確認問題

模擬試験
第1回 模擬試験 問題
第2回 模擬試験 問題
第3回 模擬試験 問題
実技科目 ワンポイントアドバイス
■1 実技科目の注意事項
■2 実技科目の操作のポイント

付録1 日商PC検定試験の概要
日商PC検定試験「プレゼン資料作成」とは
「プレゼン資料作成」の内容と範囲
試験実施イメージ

付録2  1級サンプル問題
1級サンプル問題

索引

別冊 解答と解説
確認問題 解答と解説
第1回 模擬試験 解答と解説
第2回 模擬試験 解答と解説
第3回 模擬試験 解答と解説
模擬試験 採点シート
付録2 1級サンプル問題 解答と解説

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富士通ラーニングメディア