Excel Power Query データ収集・整形 自動化入門
書籍情報
発売日 : 2021年09月23日
著者/編集 : E-Trainer.jp
出版社 : 秀和システム
発行形態 : 単行本
書籍説明
内容紹介
“CSVからWeb上のデータまで一発取得”“集計はもちろん、抽出・並べ替えも”“不要データの削除も自由自在”標準機能でここまでできる!
目次
はじめに
第1章 Power Queryの基本
1-1 Power Queryが必要な理由
1-2 Power Queryでできること
1-3 ETLツールとしてのPower Query
1-4 Power Queryの活用事例
1-5 マクロとVBAとの違い
1-6 Power Queryを使うための準備
1-7 Power Queryを使う際の基本的な流れ
1-8 Power Queryの詳しい操作方法
1-9 ExcelのPower Queryに関するメニュー
1-10 Power Queryエディターの画面①全体の画面構成
1-11 Power Queryエディターの画面②各タブのメニュー
1-12 Power Queryエディターの画面③[クエリの設定]ウィンドウ
1-13 Power Queryエディターの画面④クエリの依存関係
1-14 M言語と数式バーの使い方
1-15 知っておくと便利な操作
1-16 業務に使用する際に考慮すべき事項
第2章 クエリの作成と管理
2-1 Excelで開いているデータを取り込む①テーブルの取り込み
2-2 Excelで開いているデータを取り込む②通常のデータの取り込み
2-3 Excelブックを取り込む①ブックの直接取得
2-4 Excelブックを取り込む②ブック内のシートの一括取得
2-5 Excelブックを取り込む③フォルダ内のブックの一括取得
2-6 CSVファイルを取り込む
2-7 Webからデータを取り込む
2-8 空のクエリを作成する
2-9 作成したクエリを保存する①デフォルト設定での保存
2-10 作成したクエリを保存する②オプションを指定する保存
2-11 作成したクエリを保存する③接続のみ保存
2-12 クエリの種類を変更する①接続専用から通常のクエリへの変更
2-13 クエリの種類を変更する②通常のクエリから接続専用への変更
2-14 クエリの種類を変更する③シート削除による接続専用への変更
2-15 クエリを破棄して終了する
2-16 クエリ名を変更する①Excelの[クエリと接続]ウィンドウでの変更
2-17 クエリ名を変更する②Power Queryエディターでの変更
2-18 保存したクエリを複製する
2-19 保存したクエリを編集する
2-20 取り込むデータを変更する①数式バーを使う方法
2-21 取り込むデータを変更する②[ソースの変更]を使う方法
2-22 別のクエリを参照するクエリを作成する
2-23 ファイルの位置を変更しても動作するように設定する
第3章 列の操作
3-1 複数列を選択する
3-2 列名を変更する
3-3 列の順序を変更する①ドラッグ&ドロップでの移動
3-4 列の順序を変更する②[移動]メニューでの移動
3-5 列の順序を変更する③複数列の移動
3-6 列の順序を変更する④ショートカットメニューでの移動
3-7 列を削除する①選択した列の削除
3-8 列を削除する②選択した列以外の列の削除
3-9 列のデータ型を変更する
3-10 列を分割する①区切り記号による分割
3-11 列を分割する②位置や文字種による分割
3-12 列のデータを結合して新しい列を作る①カスタム列による結合
3-13 列のデータを結合して新しい列を作る②サンプルによる結合
第4章 行の操作
4-1 上位や下位の行を削除する
4-2 1行目をヘッダーとして使用する
4-3 ヘッダーを1行目として使用する
4-4 空白行を削除する
4-5 「null」が存在する行を削除する
4-6 重複データを確認する
4-7 重複データを削除する
4-8 エラーデータを確認する
4-9 エラーデータを削除する
4-10 フィルターを設定する①単一条件での抽出
4-11 フィルターを設定する②複数条件での抽出
4-12 フィルターを設定する③数値の範囲指定による抽出
4-13 フィルターを設定する④文字列の指定と数値の範囲指定を組みあわせた抽出
4-14 フィルターを設定する⑤抽出条件の編集
4-15 フィルターを設定する⑥データが1000件以上ある場合の注意事項
4-16 行を昇順または降順に並べ替える①単独条件での並べ替え
4-17 行を昇順または降順に並べ替える②複数条件での並べ替え
第5章 文字の操作
5-1 先頭と末尾のスペースを削除する
5-2 先頭(または末尾)のスペースを削除する
5-3 印刷できない文字やセル内改行を削除する
5-4 データの中に含まれるスペースを削除する
5-5 データの前に文字列を追加する
5-6 データの後に文字列を追加する
5-7 既存列のデータに文字列を追加した新しい列を作る
5-8 数字の桁数を合わせる
5-9 文字列を置換する
5-10 既存列のデータの文字列を置換した新しい列を作る
5-11 文字列を小文字(または大文字、単語の先頭文字のみ大文字)に統一する
5-12 文字の先頭(または最後)から指定した文字数だけ抽出する
5-13 文字の範囲を決めて抽出する
5-14 区切り文字より前のデータを抽出する
5-15 区切り文字以降のデータを抽出する
5-16 区切り文字と区切り文字の間のデータを抽出する
5-17 Excelのセル結合を解除して1行1データに整形する
第6章 計算の基本
6-1 空白を含むデータを扱う
6-2 2つの列の数値データから計算する
6-3 計算の順番を指定する
6-4 「null」値を「0」に置換する
6-5 計算式をカスタマイズする
6-6 小数点以下の切り捨て・切り上げを行う
6-7 小数点以下を四捨五入する①偶数丸め
6-8 小数点以下を四捨五入する②ExcelのROUND関数と同等の計算
6-9 指定した桁で数値を四捨五入する
6-10 数値を日付型データに変更する
6-11 時刻データに変更する
6-12 日付・時刻データの表示方法を変更する
6-13 時刻データの計算をする
6-14 時刻データの計算結果のデータ型を[期間]にする
6-15 時刻データの計算結果から時間を抽出する
6-16 カレンダーを作成する
第7章 集計と条件分岐
7-1 すべてのデータの合計を求める
7-2 グループごとに合計を求める①単一条件
7-3 グループごとに合計を求める②複数条件
7-4 [グループ化]の条件を修正・削除する
7-5 [グループ化]で合計と平均を表示する
7-6 条件に当てはまった場合のみ値を表示する①条件列
7-7 条件に当てはまった場合のみ値を表示する②列のピボット
7-8 条件に当てはまった場合のみ値を表示する③列のピボットの詳細設定オプション
7-9 条件によって表示を変化させる①OR条件
7-10 条件によって表示を変化させる②if then else
7-11 複数の条件に当てはまった場合のみ値を表示する①OR条件
7-12 複数の条件に当てはまった場合のみ値を表示する②if then else
7-13 複数の条件に当てはまった場合のみ値を表示する③AND条件
第8章 表の操作
8-1 テーブルの行と列を入れ替える
8-2 列のピボットを解除する
8-3 選択した列のみピボットを解除する
8-4 インデックス列を追加する
8-5 表の形をデータベース形式に整形する
8-6 テーブルを結合する①Excelで開いているクエリの結合
8-7 テーブルを結合する②Power Queryエディターで開いているクエリへの結合
8-8 結合の種類を指定する①完全外部結合
8-9 結合の種類を指定する②左外部結合
8-10 結合の種類を指定する③右外部結合
8-11 結合の種類を指定する④内部結合
8-12 結合の種類を指定する⑤左反結合
8-13 結合の種類を指定する⑥右反結合
8-14 テーブルを行方向に結合する①Excelで開いている2つのクエリの結合
8-15 テーブルを行方向に結合する②Excelで開いている3つ以上のクエリの結合
8-16 テーブルを行方向に結合する③Power Queryエディターで開いているクエリへの結合
8-17 入退室情報からタイムシートを作成する
巻末資料
A-1 Power Queryエディターのメニュー一覧
A-2 Power Pivot/Power View/Power Mapの概要
A-3 M関数の参照方法
第1章 Power Queryの基本
1-1 Power Queryが必要な理由
1-2 Power Queryでできること
1-3 ETLツールとしてのPower Query
1-4 Power Queryの活用事例
1-5 マクロとVBAとの違い
1-6 Power Queryを使うための準備
1-7 Power Queryを使う際の基本的な流れ
1-8 Power Queryの詳しい操作方法
1-9 ExcelのPower Queryに関するメニュー
1-10 Power Queryエディターの画面①全体の画面構成
1-11 Power Queryエディターの画面②各タブのメニュー
1-12 Power Queryエディターの画面③[クエリの設定]ウィンドウ
1-13 Power Queryエディターの画面④クエリの依存関係
1-14 M言語と数式バーの使い方
1-15 知っておくと便利な操作
1-16 業務に使用する際に考慮すべき事項
第2章 クエリの作成と管理
2-1 Excelで開いているデータを取り込む①テーブルの取り込み
2-2 Excelで開いているデータを取り込む②通常のデータの取り込み
2-3 Excelブックを取り込む①ブックの直接取得
2-4 Excelブックを取り込む②ブック内のシートの一括取得
2-5 Excelブックを取り込む③フォルダ内のブックの一括取得
2-6 CSVファイルを取り込む
2-7 Webからデータを取り込む
2-8 空のクエリを作成する
2-9 作成したクエリを保存する①デフォルト設定での保存
2-10 作成したクエリを保存する②オプションを指定する保存
2-11 作成したクエリを保存する③接続のみ保存
2-12 クエリの種類を変更する①接続専用から通常のクエリへの変更
2-13 クエリの種類を変更する②通常のクエリから接続専用への変更
2-14 クエリの種類を変更する③シート削除による接続専用への変更
2-15 クエリを破棄して終了する
2-16 クエリ名を変更する①Excelの[クエリと接続]ウィンドウでの変更
2-17 クエリ名を変更する②Power Queryエディターでの変更
2-18 保存したクエリを複製する
2-19 保存したクエリを編集する
2-20 取り込むデータを変更する①数式バーを使う方法
2-21 取り込むデータを変更する②[ソースの変更]を使う方法
2-22 別のクエリを参照するクエリを作成する
2-23 ファイルの位置を変更しても動作するように設定する
第3章 列の操作
3-1 複数列を選択する
3-2 列名を変更する
3-3 列の順序を変更する①ドラッグ&ドロップでの移動
3-4 列の順序を変更する②[移動]メニューでの移動
3-5 列の順序を変更する③複数列の移動
3-6 列の順序を変更する④ショートカットメニューでの移動
3-7 列を削除する①選択した列の削除
3-8 列を削除する②選択した列以外の列の削除
3-9 列のデータ型を変更する
3-10 列を分割する①区切り記号による分割
3-11 列を分割する②位置や文字種による分割
3-12 列のデータを結合して新しい列を作る①カスタム列による結合
3-13 列のデータを結合して新しい列を作る②サンプルによる結合
第4章 行の操作
4-1 上位や下位の行を削除する
4-2 1行目をヘッダーとして使用する
4-3 ヘッダーを1行目として使用する
4-4 空白行を削除する
4-5 「null」が存在する行を削除する
4-6 重複データを確認する
4-7 重複データを削除する
4-8 エラーデータを確認する
4-9 エラーデータを削除する
4-10 フィルターを設定する①単一条件での抽出
4-11 フィルターを設定する②複数条件での抽出
4-12 フィルターを設定する③数値の範囲指定による抽出
4-13 フィルターを設定する④文字列の指定と数値の範囲指定を組みあわせた抽出
4-14 フィルターを設定する⑤抽出条件の編集
4-15 フィルターを設定する⑥データが1000件以上ある場合の注意事項
4-16 行を昇順または降順に並べ替える①単独条件での並べ替え
4-17 行を昇順または降順に並べ替える②複数条件での並べ替え
第5章 文字の操作
5-1 先頭と末尾のスペースを削除する
5-2 先頭(または末尾)のスペースを削除する
5-3 印刷できない文字やセル内改行を削除する
5-4 データの中に含まれるスペースを削除する
5-5 データの前に文字列を追加する
5-6 データの後に文字列を追加する
5-7 既存列のデータに文字列を追加した新しい列を作る
5-8 数字の桁数を合わせる
5-9 文字列を置換する
5-10 既存列のデータの文字列を置換した新しい列を作る
5-11 文字列を小文字(または大文字、単語の先頭文字のみ大文字)に統一する
5-12 文字の先頭(または最後)から指定した文字数だけ抽出する
5-13 文字の範囲を決めて抽出する
5-14 区切り文字より前のデータを抽出する
5-15 区切り文字以降のデータを抽出する
5-16 区切り文字と区切り文字の間のデータを抽出する
5-17 Excelのセル結合を解除して1行1データに整形する
第6章 計算の基本
6-1 空白を含むデータを扱う
6-2 2つの列の数値データから計算する
6-3 計算の順番を指定する
6-4 「null」値を「0」に置換する
6-5 計算式をカスタマイズする
6-6 小数点以下の切り捨て・切り上げを行う
6-7 小数点以下を四捨五入する①偶数丸め
6-8 小数点以下を四捨五入する②ExcelのROUND関数と同等の計算
6-9 指定した桁で数値を四捨五入する
6-10 数値を日付型データに変更する
6-11 時刻データに変更する
6-12 日付・時刻データの表示方法を変更する
6-13 時刻データの計算をする
6-14 時刻データの計算結果のデータ型を[期間]にする
6-15 時刻データの計算結果から時間を抽出する
6-16 カレンダーを作成する
第7章 集計と条件分岐
7-1 すべてのデータの合計を求める
7-2 グループごとに合計を求める①単一条件
7-3 グループごとに合計を求める②複数条件
7-4 [グループ化]の条件を修正・削除する
7-5 [グループ化]で合計と平均を表示する
7-6 条件に当てはまった場合のみ値を表示する①条件列
7-7 条件に当てはまった場合のみ値を表示する②列のピボット
7-8 条件に当てはまった場合のみ値を表示する③列のピボットの詳細設定オプション
7-9 条件によって表示を変化させる①OR条件
7-10 条件によって表示を変化させる②if then else
7-11 複数の条件に当てはまった場合のみ値を表示する①OR条件
7-12 複数の条件に当てはまった場合のみ値を表示する②if then else
7-13 複数の条件に当てはまった場合のみ値を表示する③AND条件
第8章 表の操作
8-1 テーブルの行と列を入れ替える
8-2 列のピボットを解除する
8-3 選択した列のみピボットを解除する
8-4 インデックス列を追加する
8-5 表の形をデータベース形式に整形する
8-6 テーブルを結合する①Excelで開いているクエリの結合
8-7 テーブルを結合する②Power Queryエディターで開いているクエリへの結合
8-8 結合の種類を指定する①完全外部結合
8-9 結合の種類を指定する②左外部結合
8-10 結合の種類を指定する③右外部結合
8-11 結合の種類を指定する④内部結合
8-12 結合の種類を指定する⑤左反結合
8-13 結合の種類を指定する⑥右反結合
8-14 テーブルを行方向に結合する①Excelで開いている2つのクエリの結合
8-15 テーブルを行方向に結合する②Excelで開いている3つ以上のクエリの結合
8-16 テーブルを行方向に結合する③Power Queryエディターで開いているクエリへの結合
8-17 入退室情報からタイムシートを作成する
巻末資料
A-1 Power Queryエディターのメニュー一覧
A-2 Power Pivot/Power View/Power Mapの概要
A-3 M関数の参照方法
著者情報
e-trainer.jp
主要な業務はPMO教育サービス、Microsoft365を始めとする教育コンサルティングサービス。Power Queryを始めとする、ITリテラシー支援のためのIT教育(提供先に応じてカスタマイズしたオンサイトトレーニング)を提供している。