RFワールド No.22【オンデマンド版】らくらく!SDR無線機入門
書籍情報
発売日 : 2021年08月25日
著者/編集 : トランジスタ技術編集部
出版社 : CQ出版
発行形態 : 単行本
ページ数 : 144p
書籍説明
内容紹介
RF信号をディジタル信号処理するSDRが増えています.SDRは通信機をはじめ,ラジオ/テレビなどにも普及してきています.本号では,Excelを使って信号処理の基礎を学んだうえで,実際に制作したSDR無線機をWindowsパソコン上で体験しながら学びます.
目次
★目次
●イントロダクション SDRの基礎をハンズオン形式で学び,SdrStudyで体験する
○はじめの第一歩からSDRを理解しよう
☆第1部 基礎編:Excelで学ぶソフトウェア無線の信号処理
●第1章 Excelを使ってミクサやFIRフィルタを体験する
○ミクサの初歩を徹底的に理解しよう
●第2章 回転する信号を考える,二つのミクサで世界が変わる!
○直交ミクサの基礎を理解しよう
●第3章 回転演算による周波数変換,フーリエ変換,選局処理と復調処理など
○周波数変換と復調処理を理解しよう
☆第2部 実践編:Windows上で動作するSDRの体験
●第4章 基本的な使い方とSSB,AM,FM,CWなどの受信体験
○SDR学習ソフトSdrStudyの使い方
●第5章 信号処理の流れと復調処理の概要,SdrStudyの応用,SDRによる送信など
○SdrStudy内部のしくみ
●Appendix
○CORDICアルゴリズムについて
●第6章SdrStudyの内部構造,信号処理ライブラリ,FFTライブラリなど
○SdrStudyのC#ソース・リストの解説
●エピローグ
○無線,信号処理,インターネットが融合する近未来
●特設記事 宇宙で撮影した画像を5.8GHz帯で高速伝送し,夜空にモールス信号を描くミッションに成功!
○超小型衛星FITSAT-1「にわか」と無線システム
●製作&実験 一定周波数間隔のスペクトルを一気に作り出す不思議な発振器
○コム・ジェネレータの原理と応用
●一般解説 ミクロン精度の機械加工とハンドワークの融合──導波管製造の現場から
○あなたが発注した導波管はこうして作られる
●技術解説 移動体通信における電波伝搬環境を再現するしくみとLabVIEWによる可視化ツール
○チャネル・エミュレータの動作原理とフェージングの理解
●歴史読物 テクトロニクス社の計測器事業にみるオシロスコープ,カーブ・トレーサ,ベクトルスコープなど
○写真で見るオシロスコープの歴代傑作機
折り込み付録
○世界のディジタル携帯電話周波数チャートⅥ/LTE携帯電話周波数チャート
●イントロダクション SDRの基礎をハンズオン形式で学び,SdrStudyで体験する
○はじめの第一歩からSDRを理解しよう
☆第1部 基礎編:Excelで学ぶソフトウェア無線の信号処理
●第1章 Excelを使ってミクサやFIRフィルタを体験する
○ミクサの初歩を徹底的に理解しよう
●第2章 回転する信号を考える,二つのミクサで世界が変わる!
○直交ミクサの基礎を理解しよう
●第3章 回転演算による周波数変換,フーリエ変換,選局処理と復調処理など
○周波数変換と復調処理を理解しよう
☆第2部 実践編:Windows上で動作するSDRの体験
●第4章 基本的な使い方とSSB,AM,FM,CWなどの受信体験
○SDR学習ソフトSdrStudyの使い方
●第5章 信号処理の流れと復調処理の概要,SdrStudyの応用,SDRによる送信など
○SdrStudy内部のしくみ
●Appendix
○CORDICアルゴリズムについて
●第6章SdrStudyの内部構造,信号処理ライブラリ,FFTライブラリなど
○SdrStudyのC#ソース・リストの解説
●エピローグ
○無線,信号処理,インターネットが融合する近未来
●特設記事 宇宙で撮影した画像を5.8GHz帯で高速伝送し,夜空にモールス信号を描くミッションに成功!
○超小型衛星FITSAT-1「にわか」と無線システム
●製作&実験 一定周波数間隔のスペクトルを一気に作り出す不思議な発振器
○コム・ジェネレータの原理と応用
●一般解説 ミクロン精度の機械加工とハンドワークの融合──導波管製造の現場から
○あなたが発注した導波管はこうして作られる
●技術解説 移動体通信における電波伝搬環境を再現するしくみとLabVIEWによる可視化ツール
○チャネル・エミュレータの動作原理とフェージングの理解
●歴史読物 テクトロニクス社の計測器事業にみるオシロスコープ,カーブ・トレーサ,ベクトルスコープなど
○写真で見るオシロスコープの歴代傑作機
折り込み付録
○世界のディジタル携帯電話周波数チャートⅥ/LTE携帯電話周波数チャート
著者情報
トランジスタ技術編集部