Kaggle Grandmasterに学ぶ 機械学習 実践アプローチ

書籍情報

発売日 : 2021年08月24日

著者/編集 : Abhishek Thakur/石原祥太郎

出版社 : マイナビ出版

発行形態 : 単行本

書籍説明

内容紹介

機械学習モデル改善のためにいつ、何を使うのか?さまざまな機械学習問題に対する解決手法を豊富なコードと共に取り上げます。

目次

第0章 実行環境の準備
第1章 教師あり学習と教師なし学習
第2章 交差検証
第3章 評価指標
第4章 機械学習プロジェクトの構築
第5章 質的変数へのアプローチ
第6章 特徴量エンジニアリング
第7章 特徴量選択
第8章 ハイパーパラメータの最適化
第9章 画像分類・セグメンテーションへのアプローチ
第10章 テキストの分類・回帰へのアプローチ
第11章 アンサンブルとスタッキングへのアプローチ
第12章 コードの再現性やモデルのデプロイへのアプローチ

著者情報

abhishek thakur
世界的な機械学習のコンテストプラットフォーム「Kaggle」で、史上初めて全4 カテゴリで最高位の称号「Grandmaster」を獲得したデータサイエンティスト。機械学習の自動化や自然言語処理に関心を持つ。機械学習の応用やデータサイエンスに関して、チュートリアルや動画を積極的に公開している。
Thakur, Abhishek
石原, 祥太郎
石原祥太郎
2017年より株式会社日本経済新聞社でデータ分析・サービス開発に従事し、2021年からは研究開発部署で上級研究員を務める。「Kaggle」では2019年にチームで参加した「PetFinder.my Adoption Prediction」で優勝し、2020 年に共著で『PythonではじめるKaggleスタートブック』(講談社)を出版。 2020年に国際ニュースメディア協会「30 Under 30 Awards」でアジア太平洋部門の最優秀賞を受賞した。