ITエンジニアのための企画力と企画書の教科書
書籍情報
発売日 : 2020年03月24日
著者/編集 : 吉政忠志
出版社 : マイナビ出版
発行形態 : 単行本
書籍説明
内容紹介
「ロジック」と「鳥瞰力」で採用される企画は作れる!伝説と言われた給与を獲得した筆者が教える、生のノウハウ。
目次
第1編 企画書が持つチカラを知ろう
第1章 企画書でエンジニア人生の選択肢は広がる
Introduction
1 エンジニア+ 企画力=最強人材
2 企画を生み出す「ロジックの三角形」と見渡す「鳥瞰力」
第2章 企画書はロジックの三角形と4ステップで作る
1 実はエンジニアにとってプログラミングより簡単な企画書
2 企画を作る時はまず、三角形を書いてみよう
3 企画書のシナリオは実は4ステップ
第3章 実は身近な企画のエッセンス。慣れれば超簡単
1 ロジックの三角形は日常業務でも使える
第2編 企画書と企画力について知識を深めよう
第4章 採用される企画書の作法・概念を知ろう
Introduction
1 提出しても採用されない企画書の根本原因
2 それは採用されない企画書かも?チェックリスト
3 企画書はこう書けば採用される!
第5章 さらに採用されやすくするには鳥瞰力が必要
1 そもそも鳥瞰力とは?
2 他では実現できない、効果がより出る「効果的な差別化視点」
3 現状でも十二分に効果があり、かつ次の局面を鋭く読んだ視点
4 鳥瞰マップを作ってみよう
5 販促拡大企画を考えるための鳥瞰マップを作ってみよう
6 撤退が迅速にできる視点で書かれ、その企画でも十二分に効果が出る視点
7 一手の改善で効果が大きい根本原因を見つける
第3編 社内申請書を例に鳥瞰力を養おう
第6章 企画者の視点で考えよう
1 鳥瞰力を高めるためのアプローチ
2 企業における組織構造と優先順位
3 「外部研修を受ける承認を得る」
4 「人材採用承認を得る」
5 「採用広告を出す承認を得る」
6 「採用セミナーを実施する承認を得る」
7 「資格手当を支給してもらう承認を得る」
8 「採用ブランド向上委員会発足の承認を得る」
第7章 企画書を見る決裁者の視点を鳥瞰マップで確認する
Introduction
1 外部研修の申請を見て決裁者が思うこと
2 人材採用の申請を見て決裁者が思うこと
3 採用広告の申請を見て決裁者が思うこと
4 採用セミナーの稟議を見て決裁者が思うこと
5 資格手当を支給の申請を見て決裁者が思うこと
6 採用ブランド向上委員会発足の申請書を見て決裁者が思うこと
7 企画が通らないよくある理由~会社や部門の方針と重ねてみよう~
第8章 企画書の基本構成と調整方法を知ろう
1 ロジックの三角形から企画の4ステップシナリオを作る
2 現状と課題(理由付けの裏返し)の作り方
3 解決案(主張+データ)の作り方
4 コスト&スケジュール(データ)の作り方
5 投資対効果(理由付け)の作り方
6 企画のちょうどよい感を知る
第9章 奥義を知って企画書に磨きをかけよう
Introduction
1 読まずに見るだけで採用される企画書を書く
2 企画書を提出する相手が普段使っている言葉を使って書く
3 読みやすいレイアウトの基本を守る
4 上長はほぼ目次と骨子だけを見て採用可否の判断をすることを知る
5 補足資料を分けて用意しておく
6 誤字のチェック方法
7 企画書を上長と一緒に作る
第4編 企画書の事例から体感し、学ぼう
第10章 実例編1 PHP技術者認定試験
Introduction
1 PHP技術者認定試験
2 企画の概要を「鳥観マップ」と「ロジックの三角形」で解説
3 実際の企画書と細かいテクニック
4 企画書のプレゼンシーン解説と結果を得られるまでのステップ
第11章 実例編2 大ヒットしたWordPress書籍
1 大ヒットしたWordPress書籍
2 企画の概要を「鳥観マップ」と「ロジックの三角形」で解説
3 実際の企画書と細かいテクニック
第12章 実例編3 新会社設立
1 新会社設立
2 企画書の概要を鳥瞰マップとロジックの三角形で説明する
3 企画書の解説
4 企画実施の結果
5 承認される企画書の法則とは?
第13章 業界の課題である離職率を下げる企画を一緒に考えてみよう
Introduction
1 企画の対象となる会社の前提定義と鳥瞰マップ
2 離職を防ぐ企画のロジックの三角形を作る
3 企画書1:家族手当と子育て支援手当を導入する
4 企画書2:定年後年間契約制度を導入する
5 付属テンプレートの紹介
第14章 最終奥義:短時間で高品質に企画する方法
Introduction
1 多くの人が日常に追われ、企画なんて書いている時間がない
第1章 企画書でエンジニア人生の選択肢は広がる
Introduction
1 エンジニア+ 企画力=最強人材
2 企画を生み出す「ロジックの三角形」と見渡す「鳥瞰力」
第2章 企画書はロジックの三角形と4ステップで作る
1 実はエンジニアにとってプログラミングより簡単な企画書
2 企画を作る時はまず、三角形を書いてみよう
3 企画書のシナリオは実は4ステップ
第3章 実は身近な企画のエッセンス。慣れれば超簡単
1 ロジックの三角形は日常業務でも使える
第2編 企画書と企画力について知識を深めよう
第4章 採用される企画書の作法・概念を知ろう
Introduction
1 提出しても採用されない企画書の根本原因
2 それは採用されない企画書かも?チェックリスト
3 企画書はこう書けば採用される!
第5章 さらに採用されやすくするには鳥瞰力が必要
1 そもそも鳥瞰力とは?
2 他では実現できない、効果がより出る「効果的な差別化視点」
3 現状でも十二分に効果があり、かつ次の局面を鋭く読んだ視点
4 鳥瞰マップを作ってみよう
5 販促拡大企画を考えるための鳥瞰マップを作ってみよう
6 撤退が迅速にできる視点で書かれ、その企画でも十二分に効果が出る視点
7 一手の改善で効果が大きい根本原因を見つける
第3編 社内申請書を例に鳥瞰力を養おう
第6章 企画者の視点で考えよう
1 鳥瞰力を高めるためのアプローチ
2 企業における組織構造と優先順位
3 「外部研修を受ける承認を得る」
4 「人材採用承認を得る」
5 「採用広告を出す承認を得る」
6 「採用セミナーを実施する承認を得る」
7 「資格手当を支給してもらう承認を得る」
8 「採用ブランド向上委員会発足の承認を得る」
第7章 企画書を見る決裁者の視点を鳥瞰マップで確認する
Introduction
1 外部研修の申請を見て決裁者が思うこと
2 人材採用の申請を見て決裁者が思うこと
3 採用広告の申請を見て決裁者が思うこと
4 採用セミナーの稟議を見て決裁者が思うこと
5 資格手当を支給の申請を見て決裁者が思うこと
6 採用ブランド向上委員会発足の申請書を見て決裁者が思うこと
7 企画が通らないよくある理由~会社や部門の方針と重ねてみよう~
第8章 企画書の基本構成と調整方法を知ろう
1 ロジックの三角形から企画の4ステップシナリオを作る
2 現状と課題(理由付けの裏返し)の作り方
3 解決案(主張+データ)の作り方
4 コスト&スケジュール(データ)の作り方
5 投資対効果(理由付け)の作り方
6 企画のちょうどよい感を知る
第9章 奥義を知って企画書に磨きをかけよう
Introduction
1 読まずに見るだけで採用される企画書を書く
2 企画書を提出する相手が普段使っている言葉を使って書く
3 読みやすいレイアウトの基本を守る
4 上長はほぼ目次と骨子だけを見て採用可否の判断をすることを知る
5 補足資料を分けて用意しておく
6 誤字のチェック方法
7 企画書を上長と一緒に作る
第4編 企画書の事例から体感し、学ぼう
第10章 実例編1 PHP技術者認定試験
Introduction
1 PHP技術者認定試験
2 企画の概要を「鳥観マップ」と「ロジックの三角形」で解説
3 実際の企画書と細かいテクニック
4 企画書のプレゼンシーン解説と結果を得られるまでのステップ
第11章 実例編2 大ヒットしたWordPress書籍
1 大ヒットしたWordPress書籍
2 企画の概要を「鳥観マップ」と「ロジックの三角形」で解説
3 実際の企画書と細かいテクニック
第12章 実例編3 新会社設立
1 新会社設立
2 企画書の概要を鳥瞰マップとロジックの三角形で説明する
3 企画書の解説
4 企画実施の結果
5 承認される企画書の法則とは?
第13章 業界の課題である離職率を下げる企画を一緒に考えてみよう
Introduction
1 企画の対象となる会社の前提定義と鳥瞰マップ
2 離職を防ぐ企画のロジックの三角形を作る
3 企画書1:家族手当と子育て支援手当を導入する
4 企画書2:定年後年間契約制度を導入する
5 付属テンプレートの紹介
第14章 最終奥義:短時間で高品質に企画する方法
Introduction
1 多くの人が日常に追われ、企画なんて書いている時間がない
著者情報
吉政, 忠志
吉政忠志
ノベル・ジャパン、SAPジャパン、ターボリナックス、インフォテリア(現:アステリア)のマーケティング職を経験し、2010年に吉政創成株式会社を起業。国内上場企業を中心に マーケティングアウトソーシングを提供。Turbo-CE、XMLマスター、PHP技術者認定試験、Rails技術者認定試験、 Pythonエンジニア認定試験、ウェブ・セキュリティ試験(徳丸試験)、KUSANAGI for WordPress試験の立ち上げを企画。ノベルISVプログラム、ターボリナックス、インフォテリアのパートナープログラムをはじめとした10のパートナープログラムも企画。月間連載数15本以上、年間講演数30前後。近況は吉政創成株式会社のWebサイトへ。
https://www.yoshimasa.tokyo/