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Microsoft Power Platformローコード開発[活用]入門 --現場で使える業務アプリのレシピ集

2,750円 (税込)

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Microsoft Power Platformローコード開発[活用]入門 --現場で使える業務アプリのレシピ集

書籍情報

発売日:

著者/編集:株式会社FIXER

出版社:技術評論社

発行形態:単行本

書籍説明

内容紹介

Power Apps,Power Automate,Power BIの基本から解説。

目次

■■■Chapter 1 Power Platform入門 ■■1-1 Power Platformでできること ■■1-2 Power Platformを構成するサービス ■Power Apps ■Power Automate ■Power BI ■Power Virtual Agents ■Dataverse ■AI Builder ■■■Chapter 2 アプリ開発環境の準備 ■■2-1 Power Platformの利用環境 ■■2-2 ビジネスアプリ開発の流れ ■データソース ■■■Chapter 3 キャンバスアプリ開発の基本 ■■3-1 Power Appsを使うためには ■Power Appsメーカーポータル ■各サービスを利用する手順 ■■3-2 キャンバスアプリ開発の基本的な流れ ■空のアプリを作成する ■Power Apps Studioの画面構成 ■アプリの自動保存を設定する ■画面にコントロールを配置する ■コントロールにアクションを加える ■■3-3 データの接続と利用 ■SharePointリストの場合 ■Dataverseの場合 ■■3-4 キャンバスアプリの公開と共有 ■アプリの公開 ■アプリの共有 ■アプリへのアクセスリンクの確認方法 ■■■Chapter 4 作業報告アプリ ■■4-1 作成するアプリの概要 ■■4-2 データからアプリを自動生成する ■■4-3 プレビューする ■■4-4 カスタマイズする ■一覧表示画面に項目名の表示を追加する ■一覧データのタイトルをわかりやすくする ■詳細画面に項目を追加する ■■4-5 公開する ■アプリを公開する ■スマホにPower Apps Mobileアプリをインストールする ■アプリを動かしてみる ■■■Chapter 5 メールの添付ファイルを自動格納するアプリ ■■5-1 作成するアプリの概要 ■添付ファイルの格納場所 ■■5-2 トリガーとアクション ■トリガー ■アクション ■■5-3 Power Automateでフローを作成する ■自動化したクラウドフロー ■トリガー「新しいメールが届いたとき(V3)」の設定 ■アクション「ファイルの作成」の設定 ■アクション「メールの送信」の設定 ■■5-4 エラーチェックと動作確認 ■フローチェッカー ■フローの有効化 ■動作確認 ■■5-5 業務で利用するには ■ファイル名の命名や制限 ■添付ファイルの振分フォルダを複数定義 ■■■Chapter 6 データ情報集約・可視化アプリ ■■6-1 作成するアプリの概要 ■Power BI ■■6-2 環境を準備する ■使用するExcelファイル ■SharePointの準備 ■Power BI Desktopをセットアップする ■Power BI Serviceを設定する ■■6-3 Excelのデータを取り込む ■Power BIとSharePointを接続する ■複数の営業拠点のデータを結合する ■データ型を定義する ■■6-4 Power BIのレポートで可視化する ■■6-5 Power BI Serviceで共有する ■Power BI Serviceにレポートを共有する ■更新のスケジュールを設定する ■■■Chapter 7 帳票出力アプリ ■■7-1 作成するアプリの概要 ■■7-2 データソース(Excel)を用意する ■ExcelファイルをPower Automateで操作する際の注意 ■■7-3 ひな形(Word)を作成する ■Wordに開発タブを表示する ■テキストコンテンツコントロールを設定する ■■7-4 SharePointにファイルを配置する ■■7-5 Power Automateでクラウドフローを作成する ■Excelコネクタでデータを取得する ■取得したデータを1行ずつWordファイルに書き出して保存する(繰り返 し設定) ■WordファイルをPDFファイルに変換する ■■7-6 繰り返しコントロールで改良する ■ひな形(Wordファイル)に繰り返しコントロールを設定する ■データソースの中の繰り返す部分を切り出す ■クラウドフローを複製する ■クラウドフロー上で繰り返し要素を配列として設定する ■■Column 別のデータソースを使う方法 ■■Column 繰り返し処理の速度を向上する方法 ■■■Chapter 8 請求書OCRアプリ ■■8-1 作成するアプリの概要 ■■8-2 AI Builderで請求書を学習させたAIモデルを作る ■新しいAIモデル(フォーム処理)を作成する ■抽出する情報を選択する ■教師データを指定する ■読み取りたい場所を選択する ■トレーニングする ■テストする ■■8-3 Power AppsからAIを利用する ■Power Appsのキャンバスアプリを新規作成する ■フォームプロセッサを追加する ■フォームプロセッサの結果を表示するラベルを追加する ■テストする ■■■Chapter 9 SNSポジネガ調査アプリ ■■9-1 作成するアプリの概要 ■■9-2 ツイートを格納・集計するExcelファイルを準備する ■Excelファイルを格納するSharePointフォルダを作成する ■■9-3 Power Automateのクラウドフローを作成する ■トリガー「新しいツイートが投稿されたら」を作成する ■現在の時刻を取得する ■AI Builderを利用した感情分析フローを作成する ■Excelにデータを格納する ■テストする ■既存フローから新しいフローを作成する ■■9-4 Power Appsからキャンバスアプリを作成する ■データソースを追加する ■アプリで利用する画像をアップロードする ■画面に配置する ■■Column キャンバスアプリに印刷機能を搭載する ■■■Chapter 10 問い合わせフォーム ■■10-1 作成するアプリの概要 ■■10-2 Dataverseでテーブルとフォームを作成する ■テーブルを作成する ■フォームを作成する ■■10-3 Power Appsポータルのページを作成する ■ポータルを作成する ■ページを作成する ■フォームを設置する ■■10-4 Power Automateでメール自動送信のフローを作成する ■フローが実行されるトリガー ■メール送信 ■■10-5 問い合わせ一覧ページを作成する ■ビューを作成する ■一覧表示ページを作成する ■■10-6 該当ページへのアクセス制御 ■■■Chapter 11 案件管理アプリ① ■■11-1 作成するアプリの概要 ■■11-2 案件管理アプリの作成(基本編) ■案件データの保存先であるDataverseテーブルを作成する ■案件一覧画面を作成する ■案件登録画面を作成する ■モデル駆動で案件管理アプリを自動生成する ■■11-3 案件管理アプリの作成(応用編) ■取引先企業と取引先担当者のページを追加する ■■11-4 プロセスを順守させる業務プロセスフローを作成する ■動作確認 ■■■Chapter 12 案件管理アプリ② ■■12-1 案件分析ダッシュボードを作成する ■案件分析用サンプルデータを準備する ■案件データを取得・変換する ■案件分析ダッシュボードを利用する ■■12-2 取引先登録諾否ワークフローを作成する ■自動化したクラウドフローを作成する ■トリガーを設定する ■アクションを設定する(諾否依頼) ■アクションを設定する(諾否結果に基づくアクションの分岐) ■テストする ■■■Chapter 13 案件管理アプリ③ ■■13-1 見積管理を作成する帳票関連のアプリ ■■13-2 見積書を作成する ■■13-3 案件管理アプリと見積作成アプリの連携設定 ■■13-4 見積書をExcelファイルに出力する ■■Column Slack/Teamsとのメッセージ連携 ■■■Appendix 1 アプリ開発環境の準備 ■■A1-1 サインアップが必要なサービス ■Office E5試用版のサインアップ ■Power Apps試用版のサインアップ ■Dataverseのセットアップ ■AI Builder試用版のサインアップ ■■■Appendix 2 コンポーネントの作り方と使い方 ■■A2-1 コンポーネントとは ■■A2-2 コンポーネントを作成する ■キャンバスアプリを作成する ■ヘッダーのコンポーネントを作成する ■単数行のテキスト入力コンポーネントを作成する ■複数行のテキスト入力コンポーネントを作成する ■■A2-3 作成したコンポーネントを利用する ■ヘッダーの場合 ■テキスト入力の場合

著者情報

FIXER

春原, 朋幸

曽我, 拓司

株式会社FIXER