Amazon Web Services企業導入ガイドブック
書籍情報
発売日 : 2016年06月10日
著者/編集 : 荒木靖宏/大谷晋平
出版社 : マイナビ出版
発行形態 : 単行本
書籍説明
内容紹介
AWSでシステムを構築する前に知っておきたいことのすべて。
目次
Contents.
#1 [概要編] クラウドコンピューティングとAWS
#1-01 AWSの成り立ち
#1-02 AWSの考えるクラウドの特徴
#1-03 従来のインフラとの技術的差異
#1-04 クラウドが与えるビジネスへのインパクト
#2 [概要編] AWSのさまざまな利用シーン
#2-01 AWSの特徴を活かした利用
#2-02 代表的な利用シーン
#2-03 メリットを享受できる、そのほかの利用シーン
#3 [概要編] AWSのサービス
#3-01 アマゾンウェブサービスとは?
#3-02 コンピューティング
#3-03 ストレージサービス&コンテンツ配信
#3-04 ネットワーキング
#3-05 データベース
#3-06 分析
#3-07 アプリケーションサービス
#3-08 モバイルサービス
#3-09 管理ツール
#3-10 開発ツール
#3-11 エンタープライズアプリケーション
#3-12 AWS IoT
#3-13 セキュリティと ID
#4 [概要編] AWSのセキュリティ概要
#4-01 AWSのセキュリティとは
#4-02 責任共有モデル
#4-03 Security OF the Cloud( AWSが責任を持つ領域のセキュリティ)
#4-04 Security IN the Cloud(利用者が責任を持つ領域のセキュリティ)
#4-05 AWSのセキュリティを支えるそのほかのサービス
#5 [戦略・分析編] クラウド導入のプロセス
#5-01 クラウド導入の全体プロセス
#5-02 戦略・分析フェーズ
#5-03 設計・移行フェーズ
#5-04 運用・改善フェーズ
#6 [戦略・分析編] 現状分析の進め方
#6-01 なぜ現状分析が必要か
#6-02 移行対象の選定
#6-03 アーキテクチャ検討のための現状分析
#6-04 ロードマップ策定
#6-05 現状分析時のコスト試算
#6-06 現状分析の進め方に合わせた既存資産の整理方法
#7 [戦略・分析編] クラウド標準化
#7-01 標準化の必要性
#7-02 標準化の進め方
#7-03 標準化の内容
#8 [戦略・分析編] PoCによる事前検証
#8-01 なぜ PoCが必要か
#8-02 PoCの進め方と優先順位
#8-03 さまざまな検証目的と PoC
#9 [概要編] クラウドにおけるTCOと費用見積り
#9-01 TCOの重要性
#9-02 AWSの費用モデル
#9-03 AWSの見積り方法
#9-04 AWSでの費用算定の実際
#10 [設計・移行編] クラウド利用時の開発プロセス
#10-01 クラウド活用の目的の明確化
#10-02 開発プロセスの種類
#10-03 開発プロセスにおけるインフラストラクチャーの制約
#10-04 開発プロセスの選択
#10-05 DevOps型への移行
#11 [設計・移行編] クラウドにおけるシステム設計
#11-01 クラウドのメリットを設計に活かす
#11-02 データ保護のための設計
#11-03 クラウドにおけるバージョンアップの考え方
#11-04 システムの拡張性
#12 [設計・移行編] クラウドにおけるサイジングと性能測定
#12-01 現状のシステムリソースを把握する
#12-02 システム内でのモニタリング
#12-03 システム外からのモニタリング
#12-04 モニタリングのその他の注意点
#12-05 サイジングのためのモデリングとそのためのツール、実施方法
#12-06 サイジングの現実例(サイジングなんて無駄だ論)
#13 [設計・移行編] クラウドへの移行
#13-01 まず最初に取りかかるべきこと
#13-02 クラウド移行のゴール
#13-03 移行プロジェクトに伴うコスト
#13-04 システム移行計画の策定
#14 [運用・改善編] AWSにおける運用監視
#14-01 AWS環境での運用監視の概要
#14-02 Amazon CloudWatchによる監視( Monitor ing in Cloud)
#14-03 クラウド特有の監視ポイント
#14-04 クラウドでの運用のポイント
#15 [運用・改善編] クラウド活用の最適化
#15-01クラウドの特性を活かした設計
#15-02クラウドへの最適化で考慮すべきトピック
著者情報
荒木 靖宏
荒木, 靖宏
大谷 晋平
大谷, 晋平
小林 正人
小林, 正人, pub. 2016
酒徳 知明
高田 智己
瀧澤 与一
山本 教仁
吉羽 龍太郎