Linuxをマスターしたい人のための実践Ubuntu

書籍情報

発売日 : 2022/12/09

著者/編集 : 水野源/小林準

出版社 : 秀和システム

発行形態 : 単行本

ページ数 : 616p

書籍説明

内容紹介

Linuxで大きなシェアを占める「Ubuntu」の初心者向け解説書です。長期サポート版である「Ubuntu 22.04 LTS」を使って、基礎的な知識や導入方法から、サーバー構築、クラウドでの活用、シェルスクリプトの活用まで、体系的に学び、そしてLinuxをフル活用できるように、わかりやすく徹底的に解説しています。
・第1章 Ubuntuをはじめよう
OSの役割、Linuxの歴史、Ubuntuの歴史と現状など、Ubuntuを使う際に知っておいたほうがよいことをまとめています。Ubuntuを初めて使う人は読んでおくとよいでしょう。
・第2章 Ubuntuデスクトップをはじめよう
Ubuntu日本語Remixを、VirtualBox(仮想マシン)、および実マシンにインストールする方法を解説しています。デフォルトアプリケーションの紹介、デスクトップ環境の使い方、設定と応用を説明しています。
・第3章 コマンドライン操作を習得しよう
Linuxを使う上で避けては通れないシェルについて、仕組みと基礎から、便利な使い方、カスタマイズまで、一通りのことを学べます。さらには、GitやPowerShellについても解説しています。
・第4章 Ubuntuを管理しよう
ユーザー管理、ファイル管理、ストレージ管理などの運用管理を学びます。パッケージシステムやOSのアップグレードといったソフトウェア管理も詳しく解説しています。「etckeeper」を使った設定ファイルの管理も取り上げています。
・第5章 Ubuntuをサーバーとして使おう
デスクトップ環境を持たないサーバー版の使い方を解説しています。VPSやクラウドへの導入も、具体的な例で説明しています。
・第6章 Ubuntuサーバーの運用
サーバー管理で必須となるSSH接続によるログイン、セキュリティ設定、ログの取得と読み方、バックアップの取得方法などを解説しています。
・第7章 サーバーアプリケーションを動かそう
ファイル共有サービス「Nextcloud」を例に、サーバーアプリケーション構築を解説しています。メンテナンスなどで必要となる「送信専用メールサーバー」の構築も触れています。
・第8章 コンテナでUbuntuを使おう
「Docker」の実行からDockerfileの作成までを解説しています。また、次世代のコンテナ管理システムの「LXD」も説明しています。
・第9章 Windows上でUbuntuを使おう
WSL2でのUbuntuの導入と使い方を解説しています。LinuxのGUIアプリケーションをシームレスに動かす「WSLg」も取り上げています。
・第10章 Ubuntuでスクリプティング
Linux使いこなしには必須のシェルスクリプトの基礎をしっかり解説しています。近年、活用が増えているPowerShellのスクリプティング、スクリプト言語「Python」の開発環境構築も説明しています。

目次

第1章 Ubuntuをはじめよう
第2章 Ubuntuデスクトップをはじめよう
第3章 コマンドライン操作を習得しよう
第4章 Ubuntuを管理しよう
第5章 Ubuntuをサーバーとして使おう
第6章 Ubuntuサーバーの運用
第7章 サーバーアプリケーションを動かそう
第8章 コンテナでUbuntuを使おう
第9章 Windows上でUbuntuを使おう
第10章 Ubuntuでスクリプティング
Appendix 資料

著者情報

水野源
日本仮想化技術株式会社所属。普段はクラウドを利用したDevOps案件を主に担当する、インフラ寄りのエンジニア。趣味は風景や野生動物の写真を撮ることで、北海道に移住してレンズ沼にハマる。著書に『Ubuntu Linux入門キット』(秀和システム)、『そろそろ常識? マンガでわかる「Linuxコマンド」』(C&R研究所)、『いちばんやさしい新しいサーバーの教本』(インプレス)などがある。
小林準
Ubuntuコミュニティのオフィシャルメンバー。Ubuntu Japanese Team代表。2005年より、日本におけるUbuntuの普及活動を行っている。「Ubuntu 日本語Remix」の作成やWebサイトの管理を担当。著書に『Ubuntuスタートアップバイブル』(マイナビ出版)、『独習Linux』(翔泳社)などがある。