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「Arduino」と「3D プリンタ」でロボットを作ろう

2,420円 (税込)

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「Arduino」と「3D プリンタ」でロボットを作ろう

書籍情報

発売日:

著者/編集:東京バード

出版社:工学社

発行形態:単行本

ページ数:128ページ

書籍説明

内容紹介

Arduino × 3Dプリンタ=面白いロボット!  本書では、現在時刻を書く「ペンプロッタ」や小アームで操作する「ロボットアーム」、障害物を検知して避ける「四足歩行ロボット」などを、Arduinoと3Dプリンタで製作。その様子を製作記風に紹介し、作り方を解説しています。  また、本書中で頻出する「サーボモータ」の制御法については、巻末付録で詳細に解説。  一般的なArduinoライブラリを使った制御法のみならず、モータをより滑らかに制御できる「PWM信号」を使った方法も解説しています。

目次

■第1章 時間を書いて消す時計「Plotclock」を作る その① 「Plotclock」とは 「Plotclock」のパーツ紹介 駆動部を組んでいく ■第2章 時間を書いて消す時計「Plotclock」を作る その② Arduinoに「Plotclockスケッチ」を書き込む 左右サーボの「キャリブレーション」 「RTCモジュール」の取り付け ■第3章 Arduinoで動かす「4足歩行ロボット」の製作ノート 「4足歩行ロボット」製作ノート こんな「ロボくん」です 3Dプリントパーツ&電子パーツ ■第4章 「3Dプリンタ」でロボットアーム」を作る その① 「3Dプリントパーツ」で作る「ロボットアーム」 トルクが足りない ■第5章 「3Dプリンタ」で「ロボットアーム」を作る その② 可動域の確認 「ジョイスティック」で「アーム」を動かす Arduinoのプログラムを考える ■第6章 「リーダー・アーム」を作る 「ロボットアーム」を操作する「リーダー・アーム」の製作 モデリングはこんな感じ ■第7章 「ジョイスティック・コントローラ」を作る 「CAD」でのモデリング 「3Dプリントパーツ」を組み立てる 実際に使ってみる ■付録 「サーボモータ」を動かしてみる 「サーボモータ」を動かしてみる 「PWM信号」を生成して「サーボモータ」を制御する 「ライブラリ」で「サーボモータ」を動かす

著者情報

東京バード

小学生時代からラジオに親しみ、高校、大学と理系の学科に進学。 2013年よりブログ「ぶらり@web走り書き!」を運営。 2015年に休止するも2018年に復活。以降、電子工作や3Dプリンタを中心にブログを更新中。