一夜漬けAWS認定クラウドプラクティショナー直前対策テキスト[第2版]

書籍情報

発売日 : 2022年03月18日

著者/編集 : 山内貴弘

出版社 : 秀和システム

発行形態 : 単行本

書籍説明

内容紹介

まったくの初心者でもクラウドとAWSの基礎から分かるから合格率100%!最新情報に対応して改訂!

目次

Chapter1 AWS認定クラウドプラクティショナー試験資格の概要
1-1 AWSと試験の関係
1-2 試験で評価される能力
1-3 試験の概要
1-4 試験の回答タイプ
1-5 試験の範囲
1-6 試験合格のメリット
1-7 本書の構成

Chapter2 クラウドの概念
2-1 クラウドコンピューティング
2-2 仮想化技術
2-3 インスタンス
2-4 インターネットプロトコル
2-5 IPアドレス
2-6 グローバルアドレスとプライベートアドレス
2-7 サブネットマスク
2-8 トランスポート層のポート番号
2-9 ドメイン名とDNSによる名前解決
2-10 クラウドの種類(IaaS、PaaS、SaaS)
2-11 ハイブリッドクラウド
2-12 オンプレミス
2-13 オンプレミスのキャパシティ設計
2-14 オンプレミスのメリット
2-15 クラウドとITアウトソーシングの違い
2-16 リージョン
2-17 アベイラビリティゾーン(AZ)
2-18 エッジロケーション
2-19 弾力性(エラスティック)
2-20 プロビジョニング
2-21 ワークロード
2-22 デプロイ
2-23 グローバル性(グローバルリーチ)
2-24 ディザスタリカバリー(DR)対策
2-25 転送データの暗号化
2-26 デジタル証明書
2-27 アイデンティティの認証とアクセス管理
2-28 フェデレーション
2-29 DDoS攻撃とファイアウォール

Chapter3 AWSクラウドの特長
3-1 AWSクラウドの6つの特長
3-2 固定費から変動費へ
3-3 スケールによるコストメリット
3-4 キャパシティの予測が不要
3-5 スピードと俊敏性
3-6 データセンターの運用と保守への投資の必要なし
3-7 数秒で世界中にデプロイ可能
3-8 主要なアーキテクチャ原則
3-9 Well Architectedフレームワーク

Chapter4 AWSの主要サービス
4-1 AWSマネジメントコンソール
4-2 コンピューティングサービス:EC2
4-3 主要コンピューティングサービス:ECS
4-4 主要コンピューティングサービス:Lambda
4-5 主要ストレージサービス:EBS
4-6 主要ストレージサービス:S3
4-7 主要ストレージサービス:S3 Glacier
4-8 主要ストレージサービス:Storage Gateway
4-9 主要ストレージサービス:Snowファミリー
4-10 主要データベースサービス:RDS
4-11 主要データベースサービス:DynamoDB
4-12 主要ネットワークサービス:VPC
4-13 主要ネットワークサービス:ELB
4-14 主要ネットワークサービス:CloudFront
4-15 主要ネットワークサービス:Route53
4-16 主要セキュリティサービス:IAM
4-17 主要セキュリティサービス:KMS
4-18 主要セキュリティサービス:WAF
4-19 主要マネジメントサービス:Auto Scaling
4-20 主要マネジメントサービス:CloudFormation
4-21 主要マネジメントサービス:CloudWatch
4-22 その他主要サービス:AWSサポート
4-23 その他主要サービス:AWS Marketplace/APNパートナー

Chapter5 Well Architectedフレームワーク:運用の優秀性
5-1 Amazonマシンイメージ(AMI)
5-2 VPCフローログ
5-3 AWS Elastic BeanstalkとAmazon Lightsail
5-4 AWS Codeシリーズ
5-5 AWS X-Ray
5-6 AWS Service Health DashboardとAWS Personal Health Dashboard

Chapter6 Well Architectedフレームワーク:セキュリティ
6-1 責任共有モデル
6-2 コンプライアンスプログラムとAWS Artifact
6-3 AWSアカウント
6-4 ルートユーザーの管理
6-5 IAMユーザー・グループ・ロール・ポリシー
6-6 セキュリティグループとネットワークACL
6-7 AWS CloudTrail
6-8 AWS Config
6-9 AWS Shield
6-10 Amazon GuardDuty
6-11 Amazon Inspector
6-12 AWS Directory Service
6-13 S3(Simple Storage Service)のアクセスコントロール
6-14 S3(Simple Storage Service)のバージョニング
6-15 AWS Service Catalog
6-16 AWS Trusted Advisor

Chapter7 Well Architectedフレームワーク:信頼性
7-1 Amazon CloudWatch
7-2 Auto Scaling
7-3 AWS Virtual Private Network(VPN)
7-4 AWS Direct Connect
7-5 データベース関連サービス(AWS Glue/Amazon Athena/Amazon QuickSight)

Chapter8 Well Architectedフレームワーク:パフォーマンス効率
8-1 Amazon EC2の性能アップ
8-2 Amazon RDS
8-3 Amazon RedshiftとAmazon Neptune
8-4 Amazon ElastiCache
8-5 Amazon DynamoDB Accelerator(DAX)
8-6 Amazon S3 Transfer Acceleration
8-7 AWS Global Accelerator

Chapter9 Well Architectedフレームワーク:コスト最適化
9-1 Amazon EC2の購入オプション
9-2 EC2の課金方法
9-3 AWS Organizations
9-4 計画時のコスト関連ツール:AWS Total Cost of Ownership(TCO)Calculator
9-5 計画時のコスト関連ツール:AWS Pricing Calculator
9-6 運用時のコスト関連ツール:AWS Cost and Usage Report(CUR)
9-7 運用時のコスト関連ツール:AWS Cost Explorer
9-8 運用時のコスト関連ツール:AWS Budgets
9-9 リソースへのタグ付け

Chapter10 AWS認定クラウドプラクティショナー練習問題
10-1 練習問題の使い方
10-2 練習問題

Chapter11 AWSアーキテクチャ原則とベストプラクティスのまとめ
11-1 「運用の優秀性」の設計原則
11-2 「運用の優秀性」のベストプラクティス
11-3 「セキュリティ」の設計原則
11-4 「セキュリティ」のベストプラクティス
11-5 「信頼性」の設計原則
11-6 「信頼性」のベストプラクティス
11-7 「パフォーマンス効率」の設計原則
11-8 「パフォーマンス効率」のベストプラクティス
11-9 「コスト最適化」の設計原則
11-10 「コスト最適化」のベストプラクティス

Chapter12 AWSサービス用語集
12-1 コンピューティングサービス
12-2 コンテナサービス
12-3 ストレージサービス
12-4 データベースサービス
12-5 移行・転送サービス
12-6 ネットワークサービス
12-7 開発者用ツール・サービス
12-8 マネジメント・ガバナンスサービス
12-9 機械学習サービス
12-10 分析サービス
12-11 セキュリティ・アイデンティティ・コンプライアンスサービス
12-12 アプリケーション統合サービス
12-13 カスタマーエンゲージメントサービス
12-14 ビジネスアプリケーションサービス
12-15 コスト管理サービス
12-16 その他サービス

著者情報

山内貴弘
株式会社クレスコ、シニアテクニカルエグゼクティブ。 日本IBMを経て、AWSアドバンスドコンサルティングパートナーでもあるクレスコにて、現在、テクニカルポジションの最上位職としてデジタル変革と技術者育成をリードしている。 多くのエンジニアのスキル育成にコミットし、AWS認定技術者では100名超の育成を達成するとともに現役のITアーキテクトやスクラムマスターとしてデジタル変革を追求している。 AWS Solution Architect Professional、Certified ScrumMaster他、多数の資格を保有。情報処理学会、プロジェクトマネジメント学会、計測自動制御学会、人材育成学会、日本学習社会学会等に所属し、最新技術の追求と人材育成をテーマに国内外で発表。筑波大学大学院システム科学研究科修了。
一夜漬けAWS認定クラウドプラクティショナー直前対策テキスト[第2版]

2,420円 (税込)

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