Treasure Data Tech Talk 2017新春
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般
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先着順 | 無料 |
82人
/ 定員70人 (キャンセル待ち12人)
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イベント内容
概要
半年ぶりの開催となるTD Tech Talk @ 2017新春。
今回は大規模な分散アーキテクチャの安定運用に注目。トレジャーデータのエンジニアがトレジャーデータのシステムの内側や格闘している技術をもれなく紹介します! トレジャーデータが関わっている各種OSSの使い方から実際の運用ノウハウ、さらにはトレジャーデータのシステム開発自体における実際の技術的苦労などについて生々しく語ります。
トレジャーデータの技術に興味のあるエンジニア、エンジニアを目指す学生の皆様の参加をお待ちしています。
タイムスケジュール
時間 | 講演内容 |
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18:30 | 開場 |
19:00 - 19:30 | DigdagによるRedshift + EMRの自動制御とデータ分析アプリケーションの開発Sadayuki Furuhashi (@frsyuki) Digdagは、Treasure Dataが開発した新たなワークロードオートメーションシステムです。 このセッションでは、マルチクラウド時代に対応するための工夫したDigdagのシステムアーキテクチャ、そしてAmazon EMR、Redshift、Spark、Embulkを使用したレコメンデーションエンジンの構築手法について実演します。 |
19:30 - 20:00 | Stable large scale Presto clusterKai Sasaki (@Lewuathe) 巨大なデータに対するPrestoを安定運用させるためにTreasure Dataで行っているresource isolationとschedulingの仕組みを話します。 |
20:00 - 20:30 | ActiveRecord issuesRyuta Kamizono (@kamipo) MySQLかRails5(ActiveRecord)か、あるいはTreasure DataにおけるRDBMSまわりの何か |
20:30 - 20:45 | 休憩 |
20:45 - 21:15 | Treasure Data Serviceの機能開発と安定運用の狭間におけるあれこれSadayuki Furuhashi (@frsyuki) & Hiroshi Nakamura (@nahi) 高機能なデータ分析・処理・連携プラットフォームにおいて、Treasure Dataでは分散データベースあるいは分散処理基盤への機能追加と性能拡張を継続的に行っています。その一方、顧客のビジネスを支えるという観点から、これらのシステムには高い安定運用への要求があります。 この容易には整合させがたい2点を整合させるため、社内でどういった取り組みが行われ、またどういったトラブルが起き、日々どのように対処しているかについて、機能追加側(frsyuki)とメンテナンス側(nahi)がシャレになったりならなかったりする話をします。 |
21:15 - 22:30 | 懇親会 (軽食、ドリンク) |
※プログラムは予告なく変更する場合がございます。
参加費
無料
#ハッシュタグ
#tdtech
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