StudySapuri Data Meetup #1 〜未来の教育を創り出すデータ組織、全部お見せします!〜

2018/07/20(金)19:30 〜 22:00 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般参加
抽選制 無料 623人 / 定員120人

※ 抽選結果は、2018/07/11 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。

イベント内容

概要

『神授業』のキャッチコピーでお馴染みのオンライン学習サービス、スタディサプリ。
このミートアップでは、スタディサプリを支えるデータ分析基盤からサービスグロースのための分析、あるいは学習データを活用した最先端の研究開発事例まで、『エンジニアリング』、『分析』、『R&D』の3チームから最新の取り組みについてご紹介させていただきます!

各チームのリーダーより簡単なプレゼンをさせていただいた後、ゲストの皆様と交流や議論をできる場にしたいと考えておりますので、教育 x テクノロジーやデータの取り組みに興味のある方(データエンジニア・アナリスト・サイエンティストなどなど…)はぜひお気軽にエントリーください!!

参考

「いい授業とは何か」は生徒のデータが教えてくれる -- 高校2000校が導入する「スタディサプリ」
https://japan.cnet.com/article/35118005/

タイムスケジュール

時間 内容
19:00〜 受付開始
19:30〜19:45
スタディサプリのデータ組織、これまでとこれから
山邉 哲生
スタディサプリのデータ分析基盤を構築してから3年目を迎え、データ組織としての役割も基盤開発、分析、研究開発と幅広くなってきました。このセッションではどのようにしてデータドリブンな文化が組織に根付いて来たかをご紹介し、3チーム体制に至った経緯と各チームの役割、またスタディサプリにおけるデータ活用の今後の方向性についてご説明します。

参考)スタディサプリを支えるデータ分析基盤 ~設計の勘所と利活用事例~
https://www.slideshare.net/beniyama/ss-72260669
19:45〜20:05
データ分析基盤を開発・運用するエンジニアリングチームの技術活用とその変遷
戸井田 明俊
この2年間、Treasure Data (Hive / Presto)・BigQuery・Embulk・Luigi・Digdag・Lookerといった技術と歩んで来たスタディサプリのデータ分析基盤の歴史と、その中で見えてきた課題を解決するための今後の展望を紹介します。
20:05〜20:25
ファクトベースな意思決定を支える分析チームの事業伴走
林田 祐輝
スタディサプリはコアバリューの一つに『Fact-base』を標榜するなど、データドリブンな意思決定を大事にしています。マーケティング施策の効果検証から業務フローの改善、更にはプロダクトから事業戦略の分析まで様々な意思決定をサポートする分析チームが、日々事業部や開発部と連携しながらどのような分析を行なっているか事例を交えながらご紹介します。
20:25〜20:45
学習データで未来のまなびを探求する R&D チームの研究開発
大西 高史
R&D チームでは昨今進歩の著しい機械学習や AI 技術を活用して、より効果的な学習支援の実現に取り組んでいます。このセッションでは、これまでに R&D チームが取り組んで来たプロジェクトの一部と現時点での成果をご紹介いたします。
・「何から勉強すればいいの?」:個々人に合わせたパスを提案する学習プランニング
・「これが分からない!誰か教えて・・・」:知りたい情報に合わせた講義動画をピンポイント提示
・「復習やテストの振り返りって何をすればいいの?」:学習行動分析を通して次に取るべきアクションを提案
20:45〜20:55 Q&A
20:55〜22:00 懇親会

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

山邉 哲生
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
オンラインラーニング推進室 データ基盤グループ
グループマネージャー
Web エンジニアとして様々な事業領域でのシステム開発に従事した後、2015年に株式会社リクルートマーケティングパートナーズに入社。オンライン学習サービスであるスタディサプリのデータを活用し、パーソナライズドラーニングを始めとしたテクノロジーによる学習支援に取り組む。データ基盤グループのマネージャーとしてデータ分析基盤の開発からデータの分析、また機械学習を活用した研究開発を牽引。博士(工学)。
戸井田 明俊
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
オンラインラーニング推進室 データ基盤グループ エンジニアリングチーム
データエンジニア
ソーシャルゲーム開発会社でオンプレ Hadoop 上に構築されたデータ分析基盤の開発・運用に従事した後、2017年に株式会社リクルートマーケティングパートナーズに入社。スタディサプリでは各種データ連携の拡充や分析者の使いやすい環境を目指した基盤整備に加え、データを活用した機能開発などを担当。1児の父。趣味で、特定のラーメン屋に似たジャンルのお店を探せる検索エンジンを開発中。しかし進捗は芳しくない。
林田 祐輝
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
オンラインラーニング推進室 データ基盤グループ 分析チーム
データサイエンティスト
ソーシャルゲーム開発会社でデータ分析基盤の整備や分析を担当した後、2017年に株式会社リクルートマーケティングパートナーズに入社。スタディサプリが提供する各種サービス・プランのグロースハックからマーケティング、事業分析などを幅広く担当。趣味のゴルフは練習もせず、自身のスコア分析をひたすらやっている。
大西 高史
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
オンラインラーニング推進室 データ基盤グループ R&D チーム
データリサーチエンジニア
大手 SIer 勤務後、2016年に株式会社リクルートマーケティングパートナーズに入社。深層学習を活用した講義動画検索機能の開発など、テクノロジーを活用した最先端のまなびを実現するべく社内組織や大学・企業との共同研究開発に従事。プライベートでは2児のパパ。遠足のお弁当作りが目下の学習目標。

関連イベント

StudySapuri Product Meetup #1 〜脱スタートアップフェーズにおける開発チームの現在と未来。少数精鋭の運用体制からデザイン・アーキテクチャまで~

持ち物

名刺2枚

※ 受付時にお渡し下さい。

参加費

無料

ハッシュタグ

#sapurimeetup

【エンジニア募集!】株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
スタディサプリの開発・運用をプロダクトチームの一員として担当していただきます。Ruby on RailsやReactといったデファクトの技術を使いつつ、GitHubやSlack上で海外含めたメンバーとオープンにコミュケーションをしながら、教育という社会的にインパクトの大きい事業領域に取り組んでいます。
スタディサプリ / Quipperが蓄積してきた動画視聴やドリル解答といった学習行動データを活用し、学習者の理解度に応じて次に学ぶべき講義を推薦するパーソナライズドラーニングのような先進的機能の企画から開発、評価検証まで担当していただきます。
受験合格に向けてチューターが伴走してくれる『スタディサプリ合格特訓コース』やリアルタイムでオンライン授業が受けられる『スタディサプリ LIVE』、また先進的な学習体験を提供する『スタディサプリラボ』など多様化するサービスの KPI を設計し、日々のサービス改善に向けて事業伴走していただきます。

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