StudySapuri Product Meetup #1 〜脱スタートアップフェーズにおける開発チームの現在と未来。少数精鋭の運用体制からデザイン・アーキテクチャまで~

2018/07/19(木)19:30 〜 22:00 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般参加
抽選制 無料 362人 / 定員120人

※ 抽選結果は、2018/07/11 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。

イベント内容

概要

『神授業』のキャッチコピーでお馴染みのオンライン学習サービス、スタディサプリ。
現在は、あらゆる人へ低価格で教育の機会を提供する授業動画プラットフォームから、あらゆる人が学習成果を得られる学習体験プラットフォームに進化中です。

プロダクトのグロースをミッションにもつ開発組織Quipperは、どのような方法や意思決定軸で技術選定を行っているのか。また、64万人の有料ユーザー(2017年度国内の累計)を抱えるサービスを運用を行う開発組織の体制や運用手法とはどのようなものなのか。

Web engineerを中心に、開発メンバーが今のチャレンジを生々しくお話しします!!

参考

Quipper Product Team Blog

https://quipper.hatenablog.com/

タイムスケジュール

時間 内容
19:00〜 受付開始
19:35〜19:45
スタディサプリの事業フェーズとBiz視点から見た事業構造
kenta-takubo
あらゆる人へ低価格で教育の機会を提供する授業動画プラットフォームからあらゆる人が学習成果を得られる学習体験プラットフォームに進化中。 組織のフェーズとしても(いい意味の)カオス的スタートアップから攻撃力高く組織化してキャズム超えを目指すフェーズへ。
19:45〜20:00
BtoBプロダクト開発の現場 - forTeachers に最速で価値を届けるには -
kechol
Quipperにおいて、学校向けのプロダクト開発をどのように進めているかについてお話しします。toCの製品開発と比べてステークホルダーが多く、時間もかかる開発の中で、我々が用いているコミュニケーションの方法や開発上のテクニックをお伝えできればと思います。
20:00〜20:20
React Nativeを活用したアプリ開発体制
hotchemi
React Nativeは本当にクロスプラットフォーム開発の夢を見るのでしょうか。 本セッションではQuipperの開発現場でReact Nativeが実際にどの様に活用されているのか、WebエンジニアとNativeエンジニアがどの様に協業しているのか、アーキテクチャやOSSの話を交えながら現場で辿り着いた"真実"をお話できればと思います。
20:20〜20:35
事業成長によるエンジニアとデザイナーの関係性の推移
takeshiugajin
Quipperではスタートアップ時と成長フェーズである現在とで、同じプロダクトの開発においてもエンジニアとデザイナーの関わり方が少しずつ遷移してきました。デザイナーが担当する範囲や求められるスキルの変化を中心に、さらなる高みのフェーズに挑むためのデザイン⇄開発チーム間のフローの在り方、そしてそのための課題は何かをお話します。 
20:35〜20:50
Quipper における SRE チームの紹介 ~僕が SRE になった理由~
yuya-takeyama
スタディサプリのインフラを支える SRE チームの取り組みについて紹介します。また、この 4 月に Web Developer から SRE に異動した竹山の目線で、SRE としてやっていきたいビジョンについて語ります。
20:50〜21:00
スタディサプリ開発チームのこれまでとこれから
kyanny
累計有料会員64万人(2017年度国内の累計)を誇り、事業も組織も成長しているスタディサプリは、実は驚くほど少人数のエンジニアによって開発・運用されています。さらなる飛躍を支えるために、開発チームも少数精鋭から多数精鋭へとシフトチェンジしていますが、まだまだ課題もあります。どんな想いでやっているのか。どんな仲間を増やしたいのか。スタディサプリのエンジニア組織の目指す姿についてお話しします。
21:00〜21:05 アンケート回答
21:05〜22:00 懇親会

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

kenta-takubo
Gx10-12 Online Coaching GM
2009年新卒でサイバーエージェントに入社、ソーシャルゲームやアバターコミュニティのプロデューサー&事業統括を経て、2014年に動画メディア事業子会社の社長に。2017年1月からRMPへ転職し、現在は主務出向Quipperという形でスタディサプリのコーチング商品の責任者を担当。
kechol
Lead Software Engineer
2013年新卒で株式会社リクルートホールディングス入社。新規事業開発の部署でエンジニアとしていくつかのサービスを立ち上げた後、事業開発部署に異動しリクルートグループの投資先企業とのアライアンスやプロダクト開発支援を担当。2017年4月からRMPへ転籍し、現在はLead Software Engineerとして主に学校向けプロダクトのWEB開発に携わっている。
hotchemi
Engineering Manager
2013年株式会社リクルートテクノロジーズ入社。スマートデバイスグループでアプリや基盤ライブラリの開発を経て受験サプリの開発を担当し、サービスのQuipper移管に伴い現職に異動。現在はiOS/Android/React Nativeエンジニア兼Engineering Manager。趣味でdex.fmというpodcastを運営。
takeshiugajin
Design Manager
老舗ゲーム会社でデザイナーとしてコンシューマーゲーム開発に従事。その後渡英し大学院(MA)修了後、2013年にQuipper UKオフィスにジョイン。QuipperSchoolの立ち上げからスタディサプリのQ-platformへの移行までデザイン業務に携わる。現Quipperデザインチームマネージャー。
yuya-takeyama
Site Reliability Engineering
中学時代にホームページビルダーと出会う。高校時代は KENT WEB の CGI 掲示板 YY-BOARD を改造したり HSP で Windows 用ソフトウェアを作ったりして青春を謳歌。大学時代はバンドサークルに入部後、1 年ほど友達がいないまま浮いた存在として過ごすが、ある日 mixi から個人ホームページの存在が身内バレ、知らないうちに先輩達が自作ゲームで対戦をしていた。そのことがきっかけでようやくサークルにも馴染み、ホームページ管理人として、当初魔法のi-らんどで運用されていたサイトを PHP4 でフルリニューアル。それが原体験となり、また梅田望夫氏の著書『ウェブ進化論』に感化されたこともあり Web の世界に飛び込み、その後紆余曲折合って Quipper に入社、現在に至る。
kyanny
VP of Engineering
中堅私立大学(理系)を優秀とはいえない成績で中退しフリーターをしていたが、ひょんなことからプログラマーの仕事を始める。ライブドア、paperboy&co.を経て2013年にQuipperへジョイン。WebエンジニアとしてQuipperやスタディサプリや今はもう無いサービスの開発に携わる。2018年4月よりVP of Engineeringに就任し、スタディサプリのプロダクト開発部門の責任者を担当。

関連イベント

StudySapuri Data Meetup #1 〜未来の教育を創り出すデータ組織、全部お見せします!〜

持ち物

名刺2枚

※ 受付時にお渡し下さい。

参加費

無料

ハッシュタグ

#sapurimeetup

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