【TECH STARTUPS 1】 VC×スタートアップ 成功の方程式 〜投資したいスタートアップ・投資されたいVCとは〜
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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セミナー
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先着順 | 無料 | 1人 / 定員50人 |
イベント内容
「TECH STARTUPS」は、テクノロジー分野の第一線で活躍する先輩起業家をゲストに迎えたトークセッションシリーズ。ゲストが関わる分野のトレンドや課題、資金調達やアライアンスに至るまでの道のりなどさまざまなトピックについて、K-NICのサポーターやスーパーバイザーなどがモデレーターとなってお話を伺います。
シリーズ第1回目のテーマは「VC(ベンチャーキャピタル)」。
スタートアップ、起業家にとってVCからの出資を受けることがメジャーになってきています。しかし、実際にどのように関わっていくのか、VCがどのような考え方で出資を決めたのか、ご存知でしょうか。
ゲストにVC代表としてインキュベイトファンドの村田 祐介氏、そして同社より出資を受け、ディープラーニングを用いた次世代のコンピュータグラフィックスの開発を行う株式会社EmbodyMeの吉田 一星氏をお迎えし、モデレーターのK-NICスーパーバイザー・岡島 康憲氏と共にVCとスタートアップの幸せな出会いについてお話いただきます。
●こんな人にオススメ
・資金調達をしたいがどこから調達していいか迷っている方
・VCからの資金調達が気になっているが、どう選んでいいかわからない方
・VCからの資金調達をこれから検討しようとしている方
●タイムスケジュール
18:45- 受付開始
19:15- K-NIC紹介
19:20- 手早く解説「資金調達とは?VCとは?」(5分)
19:25- インキュベイトファンド様の紹介(10分程度)
19:35- 株式会社EmbodyMe様の紹介(10分程度)
19:45- トークセッション(40分程度)
20:25- 質疑応答(15分程度)
20:40- ネットワーキング(20分)
●講師
村田 祐介氏(インキュベイトファンド株式会社/General Partner)
http://incubatefund.com/
<プロフィール>
1999年に金融機関向けSaaSスタートアップに創業参画し開発業務に従事した後、2003年にエヌ・アイ・エフベンチャーズ株式会社(現:大和企業投資株式会社)入社。
主にネット系スタートアップの投資業務及びファンド組成管理業務に従事。
2010年にインキュベイトファンド株式会社設立、代表パートナー就任。
メディア・ゲーム・医療・フロンティアテック関連領域を中心とした投資・インキュベーション活動を行うほか、ファンドマネジメント業務を主幹。
2015年より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会企画部長兼ファンドエコシステム委員会委員長兼LPリレーション部会部会長を兼務。
Forbes Japan「JAPAN's MIDAS LIST(日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキングBEST10)」2017年第1位受賞。
吉田 一星氏(株式会社EmbodyMe/代表取締役)
https://embodyme.com/
<プロフィール>
慶應義塾大学卒業後、ヤフー株式会社に入社。
コンピュータビジョン、機械学習、検索、分散処理などの研究開発に関わり、コンピュータビジョン、VR/ARの技術を世界に先駆けてスマートフォンに応用したサービスを複数立ち上げた。
2016年に株式会社EmbodyMeを創業し、一枚の顔写真から自分そっくりそのままの3Dモデルを自動で生成するVRコミュニケーションサービス、「EmbodyMe」をリリース。
2018年には、AIで本物と区別がつかないフェイクビデオを簡単に作成できるスマホアプリ「Xpression」をリリースした。
未踏ソフトウェア創造事業採択、SIGGRAPH Asia Emerging Technologies論文採択、NVIDIA Inception
Award 受賞、Infinity Venture Summit@台北で準優勝等の実績多数。
●モデレーター
岡島康憲氏(K-NICスーパーバイザー)
<プロフィール>
2006年、電気通信大学大学院修了後、NECビッグローブ株式会社(現:ビッグローブ株式会社)にて動画配信サービスの企画運営を担当。
2011年にハードウェア製造販売を行う岩淵技術商事株式会社を創業。自社製品開発以外にも、企業向けにハードウェアプロトタイピングやハードウェア商品企画の支援を行う。
2014年、ハードウェアスタートアップアクセラレータ「ABBALab」の立ち上げやハードウェアスタートアップ向けのシェアファクトリー「DMM.make AKIBA」の企画運営並びに同施設が企業向けに提供する各種研修の開発/講師を担当。
2017年、センサーデバイスにより収集した情報の可視化プラットフォームを提供するファストセンシング株式会社を創業。マーケティングを中心とした業務を担当。
2018年3月よりK-NIC スーパーバイザーを担当。
参加費
無料
【お問い合わせ先】
Kawasaki-NEDO Innovation Center (K-NIC)運営事務局
〒212-8551
川崎市幸区大宮町1310番地ミューザ川崎セントラルタワー5階
(JR川崎駅西口からペデストリアンデッキで直結)
営業時間:平日13時~21時(最終受付20時)
https://k-nic.jp/
Mail:event@k-nic.jp/TEL:044-201-7020
【Kawasaki-NEDO Innovation Center(K-NIC)とは?】
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、川崎市、公益財団法人川崎市産業振興財団の三者連携により、研究開発型ベンチャーと起業家の発掘から支援までをワンストップで行う起業家支援拠点。起業に興味を持った方から、準備を始めた方、新たな事業分野に進出するベンチャー企業まで、メンバー会員(登録無料)になった方が利用可能なさまざまな支援メニューをご用意しております。
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