マイナンバーのセキュリティ対策〜あなたの会社の安全管理措置は大丈夫?〜 -Zoomウェビナー
イベント内容
イベント概要
従業員や顧客のマイナンバー情報を扱うB2B企業のセキュリティ担当者・個人情報管理の担当者などを対象として、いまさら聞けないマイナンバーの安全管理措置の概要を解説。具体的に何をしたらいいのか?現行の対策で大丈夫なのか?などの疑問や不安を解消します。
開催概要
- 勉強会名:いまさら聞けないマイナンバーのセキュリティ対策〜あなたの会社の安全管理措置は大丈夫?〜
- 開催日時:2021年4月20日(火)14時~15時
- 登壇者:戎 正人 株式会社マキナレコード シニア・コンサルタント(PCI DSS監査経験者)
- 開催形式:ZOOMセミナー
参加方法
- 参加URL:セミナー申込後にお送りします
- 準備物:
- インターネットに接続されたPC
- PCに付属しているスピーカーまたはヘッドセットやスピーカーフォン
対象
- マイナンバーのセキュリティ対策を検討中の企業
- 現在の安全管理措置に不安を覚える企業
- 従業員や顧客のマイナンバーの管理を任されている方
- 個人情報の取り扱い責任者の方
アジェンダ
- マイナンバーの取り扱い - 法規制、罰則などについて
- 保険証や免許証と統合される? - 検討されている内容と展望
- 業務を外注している場合 - 内製と外注での対策の違い
- 求められるセキュリティ対策 - 安全措置対策の概要解説
- 対策からみたマイナンバー - 各セキュリティ規格との対比
- まとめ
- 質疑応答
本セミナーで得られる情報
- マイナンバーに関する法規制がわかる
- 今後のマイナンバー利用の展望がわかる
- どのようなセキュリティ対策を行えば良いかがわかる
- Pマーク、PCI DSSなどのセキュリティ規格との関係性がわかる
登壇者プロフィール
戎 正人(Masato Ebisu)
長年のシステム構築運用を経験した後、監査機関にてPCI DSS QSA(Qualified Security Assessors)として、金融機関やカード会社をはじめ、クラウド利用が多いスタートアップベンチャーなど数十社のPCI DSS監査及び、準拠に向けた体制/業務構築支援を実施。現在はマキナレコードにて「ちゃんとしたセキュリティを、すべての企業に」というビジョンのもと、セキュリティコンサルティングを担当。
株式会社マキナレコードについて
サイバー犯罪は非常に多様化しており、犯罪者たちはその形態を単身犯から組織的なものへと移行してきている。犯罪者間での情報交換は、司法機関がその対応策を施行する以上のスピードで行われており、今後は、プロアクティブなセキュリティ対策が必須となる。 株式会社マキナレコードでは、日本の市場にあわせたインテリジェンスを提供し、クライアントにおける既存のセキュリティ体制を強化し、果たしてインターネットのみならず、社会全体をより安全なものにしていくことを目指す。
注意事項
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