デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー 〜もし今からDXを始めるなら何をするのか?〜
イベント内容
もし今からDXを始めるなら何をするのか?
デジタルトランスフォーメーション(DX)という言葉は、もはや説明がいらないくらい、広く浸透してきました。多くの企業・自治体・組織が、自分たちなりの一歩目を踏み始めています。なかには、「DX2周目」と言えるような前進をしている組織もあれば、まだまだこれから始める、といったところもあります。
私たちレッドジャーニーでは、多くの組織のDX支援を通じ、さまざまな経験を得てきました。企業により、DXの取り組みを始める前の状態や、DXで目指す姿は多岐にわたっています。
本イベントでは、これまでのDX支援経験から、「これからDXを始める組織が何をどうするといいのか」をお伝えします。すでにDXに取り組んでいる組織でも、何をするべきかとの差分を取ってみることで何かしらのヒントが得られるはずです。
イベント後半には、質疑応答の時間を設けております。この機会にぜひ、ご質問をお寄せください。
内容
- もし今からDXを始めるなら何をするか? (50分)
- Q&A (40分)
こんな方におすすめ
- DX推進担当の方
- DX推進部署のマネージャの方
- DXを進めたい企業の経営者の方
話し手
市谷 聡啓 ( @papanda )
株式会社レッドジャーニー 代表
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に「リーン開発の現場」がある。著書に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」がある。
書籍紹介
デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー
「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」は、DXへ挑む、マネジメント・現場・すべての人へ書かれた書籍です。
中小企業から大企業・そして政府組織まで、日本中のあらゆるレイヤーにおいてDX(デジタルトランスフォーメーション)が急務であると叫ばれて久しくなりました。しかしながら、2020年、経済産業省のDXレポート2が報告する通り、多くの組織におけるDXは困難な状況にあります。
本書は、DXに挑むあらゆる組織・あらゆる立場にいる方々に、DXを成し遂げ、変化に対応しつづける強靭でしなやかな組織をつくるための道筋を示すべく書かれました。大企業を含む数多くの組織のDXの最前線に立ち続けた著者の実践と経験がこの一冊に込められています。
組織を芯からアジャイルにする
「組織を芯からアジャイルにする」は、組織を変えようと藻掻くすべての人へ書かれた書籍です。
本書は、ソフトウェア開発におけるアジャイルのエッセンスを、「組織づくり・組織変革」に適用するための指南書です。ソフトウェア開発の現場で試行錯誤を繰り返しながら培われてきたアジャイルの本質的価値、すなわち「探索」と「適応」のためのすべを、DX推進部署や情報システム部門の方のみならず、非エンジニア/非IT系の職種の方にもわかりやすく解説しています。アジャイル推進・DX支援を日本のさまざまな企業で手掛けてきた著者による、〈組織アジャイル〉の実践知が詰まった一冊です。
組織を芯からアジャイルにする特設サイト より
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