グローバルを跨ぐ事業創出におけるデータ収集・利活用の勘所と、支える分析基盤の構成とデータマネジメントの取り組み
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般
|
先着順 | 無料 | 190人 |
イベント内容
概要
二輪車をはじめ、マリン製品やロボットなど幅広い事業を手掛けるヤマハ発動機。
年間でおよそ500万台のバイクや30万台のマリン製品などを、200以上の国や地域で販売しており、
オンライン・オフライン共に日々大量のデータが蓄積されています。
そこで得たデータを活用し、新製品の開発やより高価値なサービス提供を目指しています。
本勉強会ではデータ連携や利活用を通してどのようにビジネス創出につなげているのか、
それを支えるデータ分析基盤の技術構成やデータマネジメントについて掘り下げます。
前半ではインドやアフリカ諸国へ展開するモビリティサービスのプロダクト開発事例を基に、
肝となるデータの収集と利活用のポイントについてお話します。
国を跨ぐプロダクト開発においては、カルチャーが異なるカウンターパートの巻き込みや、
リモートで車両状態を把握しないといけない難しさがつきまといます。
走行距離やメンテナンス履歴といったオフラインデータと、
車両利用歴といったオンラインデータの取得をどのように行っているのか?
その中からどのように価値あるデータを見出し、利活用しているのか?について登壇します。
後半ではビジネスを支えるデータプラットフォームについて、
Google Cloudを活用したシステムアーキテクチャ構成の紹介や、
データ基盤の論理層、データストア間のアクセス権への対応などについて全貌をお話します。
データの連携や利活用において課題感を抱いている方はぜひご参加ください!
※配信URLは、申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:00〜19:05 | オープニング |
19:05~19:45 |
新興国におけるモビリティビジネスのためのプロダクトマネジメント小川 宏克
ヤマハ発動機はASEAN地域、インド、アフリカ諸国などの新興国において、現地の子会社・協業会社と共にモビリティサービスビジネスを展開しています。それらを運営するためのソフトウェアプロダクトの企画・開発業務、IoTデータのビジネス活用している事例を紹介します。
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19:45〜20:05 |
新DX戦略を支えるデータ活用基盤の整備佐々木 誠
ヤマハ発動機は世界中の200を超える国や地域でそれぞれに事業を多軸展開しています。そこから得られる多様で大量なデータをどのように活用し、ビジネスに生かしているのかについてお話します。
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20:05〜20:20 | Q&A |
20:20〜20:25 | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
NV・技術戦略統括部
MSB部企画管理グループ
主査
データ分析グループ
データエンジニア
主務
参加対象
- データエンジニア
- バックエンドエンジニア
- サーバーサイドエンジニア
- プロダクトマネージャー
参加する際の注意事項
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください
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