グローバルを跨ぐ事業創出におけるデータ収集・利活用の勘所と、支える分析基盤の構成とデータマネジメントの取り組み
2022年12月22日に開催されたオンラインイベントのアーカイブ動画となります。
イベントページ:https://techplay.jp/event/882682
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▼イベント概要
二輪車をはじめ、マリン製品やロボットなど幅広い事業を手掛けるヤマハ発動機。
年間でおよそ500万台のバイクや30万台のマリン製品などを、200以上の国や地域で販売しており、
オンライン・オフライン共に日々大量のデータが蓄積されています。
そこで得たデータを活用し、新製品の開発やより高価値なサービス提供を目指しています。
本勉強会ではデータ連携や利活用を通してどのようにビジネス創出につなげているのか、
それを支えるデータ分析基盤の技術構成やデータマネジメントについて掘り下げます。
前半ではインドやアフリカ諸国へ展開するモビリティサービスのプロダクト開発事例を基に、
肝となるデータの収集と利活用のポイントについてお話します。
国を跨ぐプロダクト開発においては、カルチャーが異なるカウンターパートの巻き込みや、
リモートで車両状態を把握しないといけない難しさがつきまといます。
走行距離やメンテナンス履歴といったオフラインデータと、
車両利用歴といったオンラインデータの取得をどのように行っているのか?
その中からどのように価値あるデータを見出し、利活用しているのか?について登壇します。
後半ではビジネスを支えるデータプラットフォームについて、
Google Cloudを活用したシステムアーキテクチャ構成の紹介や、
データ基盤の論理層、データストア間のアクセス権への対応などについて全貌をお話します。
データの連携や利活用において課題感を抱いている方はぜひご参加ください!
<Chapter>
00:00:00 オープニング
00:02:51 ヤマハ発動機の紹介
00:07:12 新興国におけるモビリティビジネスのためのプロダクトマネジメント
00:43:19 新DX戦略を支えるデータ活用基盤の整備
01:05:18 Q&A
01:17:56 クロージング
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