日本・海外の最新事例に学ぶ　ツールを活用したインサイドセールス組織の効率化

概要

【immedio×スマートキャンプ】

インサイドセールス普及のきっかけとなったThe Modelですが、海外ではSalesforceを中心に20年ほど前から活用されて来た手法です。一方でB2B購買行動は近年急速に変化し、インサイドセールス組織のあり方や活用されるツールも、それに合わせて変わってきています。

例えば、比較サイトやコミュニティの充実をきっかけとした購買行動の変化（セルフサービス化）によって、インサイドセールスによる初回接触時点でリードは購買検討に入っていることも多くなりました。そのため、よりタイムリーな対応や適切な担当者割り当てが求められるようになっています。海外ではその課題を解決するためのツールも出てきています。

「どのようなデータを取得・分析すれば効率的なインサイドセールス組織になるのか」、「ツールの選定・活用といっても何を重視すべきなのか」といったお悩みを、実例を交えながら日本と海外の最新事例を踏まえたインサイドセールス組織の効率化と題してお話します。

今回のウェビナーでは、海外情勢に詳しい株式会社immedioの代表取締役 浜田英輝 氏と、インサイドセールス業界レポートの総監修者であり日本のインサイドセールス事情に詳しい弊社 取締役執行役員COO阿部の2名が登壇いたします。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております！

こんな方におすすめ

• 日本のインサイドセールス業界の現状が知りたい方
• 海外のインサイドセールス組織のトレンドを学びたい方
• 効果の出るインサイドセールスのデータ活用方法が分からない方
• KPI設定・モニタリング方法や基準にお悩みの方

タイムスケジュール

登壇者

阿部 慎平
スマートキャンプ株式会社
取締役執行役員COO 兼 BALES CLOUDカンパニーCEO

新卒でデロイトトーマツコンサルティング合同会社に入社後、大手企業の戦略案件に多数従事。2017年3月にスマートキャンプに入社。取締役執行役員COOとして、経営戦略・組織戦略の策定、『BOXIL SaaS業界レポート』の執筆、SaaS比較メディア「BOXIL」の拡大、インサイドセールス代行・コンサルティングサービス「BALES」、インサイドセールスマネジメントシステム「BALES CLOUD」、オンライン展示会「BOXIL EXPO」の立ち上げなどを推進。

浜田 英揮 氏
株式会社immedio
代表取締役

新卒入社した三井物産では主にIT分野での新規事業を担当。Harvard Business School留学後、M&A推進室にて幅広い事業分野の投資案件の実行に当たる。 2016年にbitFlyerに参画し、US拠点でCFO/現地拠点長を務める。米国外の企業で初のNY BitLicenseを取得し、仮想通貨取引所をローンチ。 2019年からはSansanでグローバル戦略統括部長に就任。海外向けプロダクトScan to Salesforceのオーナーを務める。2021年からはBill Oneのプロダクトマーケティング及びインサイドセールス部門のマネジメントを担当。 2022年にDelight Venturesの支援を受けimmedioを創業。

参加費

無料