【イオンのDX最前線】イオングループのデジタル推進を支えるデータ分析基盤と活用事例 -ペタバイト規模のデータで新たな付加価値を生み出すステップとは-
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参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般枠
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先着順 | 無料 | 416人 / 定員450人 |
イベント内容
概要
国内外含め300社以上から成り売上高9兆円を超えるイオングループでは、小売事業をはじめ、金融事業、サービス事業など利用者の生活に関わる、多様かつ豊富で有益なペタバイト規模のデータ資産を持っています。
これらのデータ資産を顧客接点の改善や新事業の開発に活用し、OMO実現と新しい顧客体験の創出を目指しています。
しかし、莫大な規模を誇るデータ資産をどのような技術で収集/加工/抽出しているのか、またどのような体制で取り組んでいるのか…知らない方も多いのではないでしょうか。
そこで本勉強会では、デジタル推進を支えるデータ分析基盤と活用をテーマに、イオン(株)・イオンマーケティング(株)・イオンリテール(株)の3社における取り組みを紹介しながら、データ活用を通して新たな付加価値を生み出すステップを紐解き、これまで謎に包まれていたイオングループ×データ活用の裏側に迫ります!
【登壇内容(一部抜粋)】
・イオンのデータ活用全体像とグループ各社との住み分け
・アナリティクスを支える基盤技術の概要と事例
・データ人材育成の仕組み
・データを活用したマーケティングプラットフォーム
・ビジネスドメインにフィットさせたDevOpsな体制構築
・ビジネスプロセス変革を実現するための取り組み
※配信URLは、申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:00〜19:05 | オープニング |
19:05〜19:25 |
イオンの膨大な利用履歴から得られた顧客理解ー自然言語処理AIを活用した様々な取り組みー趙 堃
・イオンのデータ活用の全体像
・イオンHLDと各事業会社との役割の住み分け ・アナリティクスを支える基盤技術の概要 -購買履歴を分析して顧客理解を得る事例紹介 -顧客行動を分析して商品理解を得る事例紹介 -自然言語処理を活用した商品開発支援 |
19:25〜19:45 |
イオンマーケティングにおけるDATA人材育成とデータ分析環境のご紹介山本 卓也
現在、イオンマーケティングで試みている、DATA人材育成の仕組みと、グループ会社へのマーケティングソリューションを実現するためのDATAを活用した、マーケティングプラットフォームに関してお話させて頂きます。
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19:45〜20:05 |
「AI需要予測」からはじめるデータアナリティクスによるビジネスプロセス変革今井 賢一
MDの勘と経験によって設定していた発注量・売価を、ファクトに基づくビジネス運営に変革することを皮切りに、リテールのペタバイトを超えるデータを整備・分析・可視化しビジネスドメインにフィットさせDevOpsな体制構築でビジネスプロセス変革を実現するための取り組み事例を紹介いたします。
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20:05~20:25 | Q&A -公開質問会- |
20:25〜20:30 | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
データイノベーションセンター
シニアデータサイエンティスト
マーケティングソリューション事業本部
データ価値創造統括部 統括部長
デジタル・営業推進担当
データソリューションチーム リーダー
参加対象
- データサイエンティスト
- データアナリスト
- データエンジニア
- プロジェクトマネージャー
- プロダクトマネージャー ほか
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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