PL集合！有限なコスト・納期・リソースの中でもできる品質向上テクニックとは？ -バルテスグループPresents.品質戦略会議-

概要

「市場不具合が出てしまった」「効率的に品質を確保したい」「手戻りが多い」
ソフトウェア開発の現場でプロジェクトリーダーを担うエンジニアの皆さん、このようなお悩みを持っていませんか？

十分な予算と時間、リソースが確保されている開発プロジェクトであれば、より高品質なソフトウェアをつくることができます。しかし現実は、有限なコスト・納期・リソースの中で、工夫しながらソフトウェアの品質をあげていかねばなりません。
また、せっかく納品したシステムもユーザーに使い続けてもらわなければ意味がありません。

「不具合ばかりで使い勝手が悪い！追加機能の開発もできない！なんとかしてくれ！」…などという事態は何としても避けたいところです。
本勉強会では、プロジェクトリーダーの皆さんを対象に、開発過程の手戻りを最小限にとどめ、運用保守のコストも抑える「開発×品質」のアプロ―チに言及。

ソフトウェアテスト専門企業バルテスグループの一員であり、品質について常に考え続ける文化でソフトウェア開発を経験してきたバルテス・モバイルテクノロジーのプロジェクトリーダーたちが、＜有限なコスト・納期・リソースの中でも工夫して品質をあげる＞ために、試行錯誤の末に培ってきたテクニックを経験談も交えながら多面的に紹介していきます！

※配信URLは、申込者に対し本ページ上「参加者へのお知らせ」にて当日までに表示されます。

タイムスケジュール

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

荻野 和俊

バルテス・モバイルテクノロジー株式会社
開発部 マネージャー

立命館大学 情報理工学部卒。2011年、バルテス株式会社に入社。テストエンジニアとして2年間の実績を積んだ後、当時社内で新規事業だったシステム開発事業（バルテス・モバイルテクノロジー）の立ち上げメンバーとして抜擢。Windowsアプリ、Webシステム、スマホアプリ、エンタープライズ系システム等、様々な開発実績を経て、現在ではVMTのマネージャーとしてプロジェクトマネジメント業務に従事。

松尾 勇

バルテス・モバイルテクノロジー株式会社
開発部 リーダー

1999年、ソフトウェア開発会社に入社。主に組み込み系のシステム開発に携わる。その後、モバイル開発にシフトし、様々な機能追加やアプリ開発を行う。 2019年にバルテス・モバイルテクノロジー株式会社にリーダーとして入社。モバイルだけでなく、デスクトップアプリを含むネイティブアプリの開発に従事。得意なプラットフォームはAndroid。

小澤 亮二

バルテス・モバイルテクノロジー株式会社
開発部 リーダー

神戸電子専門学校ゲームプログラミング学科卒。2013年、サービス＆セキュリティ株式会社（旧: 大津コンピュータ株式会社）に入社。3年間データセンターで運用業務を行い、2016年に現在のバルテス・モバイルテクノロジー株式会社に入社。Webシステム、スマホアプリ、ハイブリットアプリの経験を経て、現在ではVMTのリーダとして主にプロジェクトリーダ業務に従事。

参加対象

• ソフトウェア開発で品質低下が起こりやすい要因を特定して潰しこみたいと考えているエンジニアの皆さん
• プロジェクト全体の品質基準を底上げしていきたいと考えているプロジェクトリーダーの皆さん

参加にあたっての注意事項

• 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
• 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。