仙台X-TECHレクチャーシリーズ2023 Vol.3 地域金融機関のDX・AIキープレーヤーに聞く AI・データ活用と今後の展開

2024/02/21(水)17:30 〜 19:00 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般枠
先着順 無料 32人

イベント内容

概要

今年度の「仙台X-TECHレクチャーシリーズ」3回目は、七十七銀行そして七十七デジタルソリューションズにおける地域AI・データ活用企業へのDX推進について、具体的な事例とともにお話をうかがってまいります。

セッション①では、はじめに七十七銀行よりデジタル戦略部デジタル戦略課の瀬川様をお招きして、七十七銀行におけるAI・データ活用、生成AIの取り組みについて、お話をいただきます。その後2023年7月に地域のお客さまの事業成長や生産性向上に資するデジタル化・DXに向けた取り組みを伴走支援するために開業した七十七デジタルソリューションズ取締役企画部長(CDO)中津川様より、東北地域が抱える課題や地域企業との取り組みなどについてお話しいただきます。

セッション②では、セッション①の登壇者の皆さんにご登壇いただき、①でご紹介いただいた活用事例について深掘りさせていただきつつ、今後地元企業がDX推進/AI・データ活用に向けてできることやそのポイントについて詳しくお話を伺っていく予定です。

仙台・宮城を中心とした事業者の皆さんはもちろん、AI・データ活用でお悩みの方々、さらには東北地域の活性化にご関心いただける方々など、幅広いご参加をお待ちしております!

<本イベントの開催概要>
主催:仙台市
企画・運営:仙台X-TECH推進事務局

「SENDAI X-TECH Innovation Project」サイトはこちら

タイムスケジュール

時間 内容
17:30-17:35 はじめに
17:35-18:10

セッション①:
・七十七銀行におけるAI・データ活用の取り組み

    七十七銀行 デジタル戦略部デジタル戦略課 瀬川隼也様

・七十七デジタルソリューションズの取り組み

 七十七デジタルソリューションズ 取締役企画部長 中津川拓様

18:10-19:00

セッション②:
トークセッション 地域企業におけるAI・データ活用と今後の展開

19:00-19:00 おわりに

※ 当日予告なく時間配分、内容が変更になる可能性がございます。

参加対象

  • 仙台・東北のAI・データ活用に関心がある企業・団体経営者、ビジネス人材
  • AI初学者(エンジニア、非エンジニア問わず)

ファシリテーター

高橋 蔵人
AI inside株式会社 Director
東北大学データ駆動科学・ AI 教育研究センター 特任准教授(客員)
株式会社ミヤックス 代表取締役
外資系コンサルティング会社にて、内部統制や全社的リスク管理体制の構築・評価支援、マネーロンダリング管理体制構築支援、企業不正リスク評価などのコンサルティング業務に携わる。金融機関、ヘルスケア企業、総合商社等、多様な業種の業務・財務プロセスの内部監査にも従事。その後、70年続く伝統企業の取締役 経営企画事業部長として、戦略策定と実行に従事した後、aiforce solutionsの立ち上げに参画。現在はAI insideに所属しAI活用のコンサルティングや大学や企業のAI「活用」人材育成の教育講師を務め、10000名以上のAI活用人材を育成。

登壇者

瀬川 隼也
株式会社七十七銀行
デジタル戦略部 デジタル戦略課リーダー
2010年七十七銀行入行、2017年には三菱UFJ銀行系のフィンテック新会社「ジャパン・デジタル・デザイン」(JDD、東京)に設立時から出向。19年七十七銀行本店にて新設部署のデジタル戦略課に配属され、リーダーとして行内のデータ、AI活用の取り組みを推進している。
中津川 拓
七十七デジタルソリューションズ株式会社
取締役企画部長(CDO)
2000年七十七銀行入行。宮城県内外の営業店で融資等を担当し、11年 東日本大震災後、銀行システムの共同化プロジェクト発足統轄チームの一員として総合企画部に所属、16年システム共同化プロジェクト完了後、総合企画部内にIT戦略室を新設し、18年から同室室長。19年行内のデジタル戦略の企画立案・デジタル改革に特化していくため、デジタル戦略部を新設・課長、副部長を歴任。2023年7月~ 七十七デジタルソリューションズ開業に伴い同社取締役企画部長として出向

主催

仙台市「SENDAI X-TECH INNOVATION PROJECT」とは

仙台市をフィールドに、AIをはじめとする先端IT技術とさまざまな産業との掛け合わせ(X-TECH)による新事業の創出や、それをリードするAI人材の育成・交流により、テクノロジーの力でイノベーションを生み出し、次々とAIビジネスが生まれる「AI-Ready都市・仙台」の実現を目指すプロジェクトです。

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